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家づくり

「ん••••••なんかよくわからねぇけど••••••どういたしまして?」 


 と、困惑した顔で言うユニカにミリエスは笑みをこぼす。


「ふふ••••••ええ、ありがとう。ユニカ」

 

 と、ミリエスが言うと


「おう」


 と、少し頬を赤くして小声でこたえる。


「さぁ、みんな家を建てるわよ!」


 ミリエスは子供たちに向かって大声で言うと、子供たちは「おおー!」と声を上げる。


「じゃあ、まず木を一定の高さに揃えて切って。大体あなた達2人分くらいと大きさかしら。かなり力もいるし、危ないからユニカと一緒に男の子達がやってくれる?で、他の子で空いている子達はセメントを作るの。家の土台にするから。それじゃあ、始めましょうか」


 子供達とユニカが元気よく返事をし、それぞれ行動に移り始めた。




 今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。次回からは家が建ったところから始まりますので、また読んでくださると嬉しいです。

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