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$31 宇宙のお休み終了 後片付け編

割り込みのため結構短いです。



「まあ、ここが一番安全って言えば安全だが、どうしてこうなった?」

夕方、俺は班長やイグさん・シュウと合流して今日の件を説明したら、

班長がそう言った。


「まあ、そういう訳で、この星の管理する領主の代行劇に巻き込まれてね、

ノーピアさんがここの惑星系の領主に任命されてさぁ、ホントびっくりだよ、

と言うか朝の段階で、皆知ってたらしいじゃないか、特にシュウ、お前知ってて、

俺の所為とか言いながらも忠告も何も無かっただろう、一言言っててくれれば

何とか為ったかもしれないのに、て言っても逃げるか、

下手な言い訳になってたかなぁ?」と俺が考えを言うと、

「そうに決まってるだろう?あの段階で何言えっていうのさ」

とシュウに言い返された、

「それに領主って腕の端末を通して連合の管理AIに正式な申請する時は、

そうするんだな、普通は貴族集めて言うのかと思ってたけど

そこは意外と簡素で驚いた、」と俺が言うと、

「あのねえ、この銀河で貴族集めるとかどれだけ資金と物資が居るか、

考えて見た?その程度は申請者と現代表か代理と後継の代理か代表がいて、

見届け人が貴族で1~2人居ればそれで済むさ」

まあ今回は事前の調査とデータの報告が有ったから、

簡単に済んだみたいだけど、それにしても、まさかあのノーピアさんが、

班長が売るって言ったあの頭部むき出しの生体型のアシストロイド、

を今回の取引のお土産に情報流すとか修理を任せるとか言って下に付くとか、

流石だね、アレを隣の星の領主であるドグラ様に其方で修理をって、

言い出せば、向こうも正直断れ無いし良いデータが取れるから、

お家騒動の代価になるよね」とシュウが良い全体像が俺はやっと解った。


「更に売る時の仲介も売る人や売りたくない人の判断にも口を挟める、

良い立場になったね、コレは将来クレア嬢とノーピアも有りかな?」

とシュウは状況を推理して更に今のお家騒動も在るしで、

俺はもういっぱいいっぱいだよと思うが、シュウは一人考え中だった。


だから責任を取って班長はアシストロイドの頭部の件を任せるね、

そしてシュウは提供してくれるって言う警備システムの件を任せる、

イグさんは受け取りだけお願いね~そしてこれが本題だけど、

俺は今日中に帰らないと、明日の日本での土地の本契約に間に合わない、

だからなんとしても帰らないと行けないから、

外に居る警護の連合の人達何とかしてよ班長~」


と俺はまるで青狸風ロボットに頼む小学生みたいに頼むが、

班長は「けっそれぐらい…、何ともならねえか、仕方がねえ、

俺がノーピアに言えば良いんだな?」と言ってくれたので、


「うんうん、それ以外は任せるからさ、じゃあ帰ろうか」

と俺が言うと班長が話し始めた。

「おいおい、明日の契約って言うけどよ、今からじゃないと駄目か?」

「駄目ですよ」と俺もすかさず反論する、


「チッ仕方がねえ、イグはシュウと祐二誘導して連れて一旦帰れ、

ノーピアと貴族の護衛は俺が何とかしてやる、だが祐二こりゃ貸し1つだぞ」

と凄くめんどうそうに貸しを1つ俺は背負う事に為った。


結果として俺はシュウと帰宅する準備をしてフォロー改に荷物を収納して、

しっかりとロックを掛けると、

イグさんを先頭にフードを被って夜の街に紛れる様に帰るために、

出入り口に向かったのだが、その後ろをチョロチョロ動いて、

付いて来るフォロー改が目立ちに目立ち、

結局最後の裏の人が通る通路を前まで貴族の家令の人の警護が、

付いて来てしまって、俺達は一旦止まり、

「あの~俺達これから別の所に帰らないと行けなくてですね、

貴方はこの星系かお隣の星系関連の方しか権限が無いでしょう?

ですからここで警護を終了と言う形では駄目でしょうか?」

と言うと、「ええ~?姉さんの頼みで警護に付いてるだけですよ?

逆に貴族の警護って名誉でしょうが?」と本気で行ってくるが、


俺たち的に何処に帰還するか確認されると困るので、

「それですが、俺たちの警護は良いですが帰還する先を知られると、

色々な貴族の方とかに迷惑が…色々と困るんですよ、

責任とか色々不味いでしょう?、そこで日にちを決めて、

ここでまた会いましょう?6日後の丁度今の時間、

俺の時計で今11時だ、シュウこっちの時間で今何時?」

と俺が聞くと、

「ええと8時43分だね、切り良く6日後の9時でどう?ここで会おうよ、

それなら日程を決めて警護も出来るでしょ?

こっちも困るから僕の言ってる意味は分かるでしょ?

来れなくなると領主さんも困るよ?だから6日後に合うって事で良いよね?」

とか言ってる、

シュウの「良いよね?」は完全にミシュリーさんは飲まれて、

顔が真っ赤に為る程の笑みで、

若い執事さんは真っ赤な顔のままたじろいで居た、

この執事さん、もしかして女性?と俺が思ったほど効いてるらしく、

俺はココだとばかりに言い放つ。

「じゃあそういう事でお願いしますね?良いですよね?それじゃあよろしく!」

と言ってその場を後にした。彼らも理由を察したらしく、付いてこなかった。


俺たちは周囲を確認後、前にシュウが持ってた認識阻害機能を動作させ、

フォロー改を先頭に進めて、

後ろから監視してくる人物を確認することにして移動をした。


そして俺たちは来た時に居たヤクザ屋さんの門番にお土産として、

使い道に迷ってた、ガエルンスーツのキャラクターを使った、

カエルのお面型の派手な防塵マスクをあげたら、

「コレくれるのか性能良いって話だし?マジで最高だろうよ!」

とか何故か凄く喜ばれた、

何やらヤクザ屋さんの門番が住んでいる地区は悪臭の有る場所で、

嫌な場所が多いから使いたくて丁度欲しかったらしい、


下っ端ヤクザに喜ばれて手を振られて一時帰宅する為に、

通路を通り抜けて、帰るために別の支店の通路を経由して帰る、

当然周囲を警戒しながら帰るため足は遅くなる、更に今回はフォロー改と言う、

目立つ存在を連れての移動だったので時間がかかった。


こうしてやっとイグさんとシュウと俺の3人で元いた支部に帰社した形で、

帰って来れた。


「やっと帰れた、ホントに凄く嫌なほど充実と言うか、

凄く話題に事欠かない1週間だった~つっかれた~」と俺が言うと、


と3人で部屋に挙がる時につい俺は本気で言って仕舞った、

俺は最近本音を周囲に人が居ないと言うようになってしまったらしく、

つい本気で言ってるのだが、シュウは嫌そうな顔してるし、

イグさんは既に居ないし、それ以外で近づいて来るここの班員さんらは、

どうでも良いらしくて、

「なあ、早くパンと食材の提供を再開して下さいよ~連絡入れろって!」

と複数人から言われ続けるのだった。


「彼らはアレか?中毒者か何かか?たった1週間だけだろ?」

と俺は言うがシュウとイグさんの意見は違うようで、

「あのね、飢えに飢えてた人達に安心安全な食料と水を有料とは言え、

貴族とか豪商の家並みの提供をしてるんだよ、

僕は兵士達が一度慣れた1ランク上の食事を味わうと、

下がりに下がった料理とも言えないブロックフードを食べてると、

心まで飢えるって戦時の時に知ったよ、

兵士は美味しい食事で士気が上がるんだ、ここの人も同じでしょ?」

と言われイグさんはそんな事を話す暇もない程急いで、

外に買い出しに行く為の着替えや身分証を確認して居た。


「ユウジさん急ぐっす、今ならまだ深夜スーパーに間に合うっすよ」

と言ってるが、既に時間は深夜0時だ。

「無理だって、今開いてるのはウチと取引の無い、

郊外で夜間もやってる24時間スーパーSAIHATEさんだけだよ、

あそこは店員さんが大量買いを嫌ってるから無理せず、

急ぐ必要は無いから郊外の店まで買いに行こうよ、

行くなら俺が今回の面倒事の分頑張ってバンを出して久しぶりに行こう」

と言うとシュウも「良いね」と乗り気なので仕方がなく、

俺は納車してから1度も動かして居なかった中古だが前より新しい、

ライトバンの鍵を取り出して財布とスマホを持ち着替えを済ませると、

シュウも同じく着替えが終わり身分証を持って出かけた。


こうして俺ら3人は帰って直ぐに外出して、

駐車場で新型ライトバンに乗り込みエンジンを掛け一気に車道を走り出す。

それから2時間後、帰宅した俺らは早速、

艦内の作業員の食堂に為って居る部屋で軽い食事の用意をし始めると、

その頃、イグさんは数人で班員の皆さんに支給するべく買って来た、

10キロの無洗米の米袋を4つを担いで列を作って運び続ける、

何でも何時も運んで居るケーブルより軽いと言う、

更に俺の借りてる班長らが働いてる店の支店は名前が、

ゾンブレロ・ワイヤレスと言う支店だったらしく、

買い物中にイグさんから聞いて驚きを得た、

何せ支店名がグロータリア支店と言う名称だったが、軌道が変更され、

内の地球が通行範囲に入ってから別の闇のサトウさんからの連絡で、

支店名が地球の有るミルキーウェイと言う銀河名に変更になり、

支社名も当然変わり、色々面倒が発生して居たらしい、


そしてそれとは全く別な話に戻り、

買った商品を俺の部屋経由で窓を通して艦内に持ち込み、

艦内でも狭い元軍の休憩室で現在の支店の食堂と化した部屋で、

炊飯器を5台稼働させ更に調理用に連合の機械で用意した。


何故話が変わったかと言うと、

イグさんも他の調整課員さんでさえ解らないとか言われたからだ、

こうして、ホットプレートモドキな形の連合の鉄板を、

連合製の電気式加熱器で熱して

鉄板を温め、更にもやしの袋をバンバン開いて、

プレートの真ん中に積み上げて焼いてる。


横ではC作業員さんがやって来て買って来た地球製では無い、

値切り品の赤い葉野菜を淡々黒いまな板代わりにしてる、

アクリル風な板の上で地球製のスーパーで一緒に買った、

千円のステンレス包丁を使ってザクザクと大雑把に切ると、

スーパーで安かった冷凍の切れ端の肉を、

ガンガンと個人で買える最大級の大きさの回転みじん切り器数機に、

ツッコミ有志作業員達数人ががレバーをガンガン引いて、

物凄く細かくなった野菜をプレートの横に有る寸胴鍋に入れて、

食材をドンドン混ぜ込み、

最後に小麦粉と水と卵を溶いたタネをかき混ぜ焼いている、

先ほどの件もフードプロセッサーを買えば済む話と俺は思うが、

全員が[楽しい]と言う理由で購入が消えた、不思議な連合人達と、

一緒に作る食事がまあ楽しい、

一気にそれを何処からとも無く集まって来た作業員、

寝てたはずの奴ら迄がドンドン勝手に手伝い始めて、

最後に巨大な鉄板に乗せて行き一気に焼いて行く、

そんな大量なお好み焼きとも、

何ともつかない不思議な超巨大なお好み焼きの四角い形の、

物体を焼いてる。


そんな光景を見てる俺は食事が出来上がり、

数人が食べ始めてやっと社員さんから詳しい話をここに来て聞き出した。

何でもこの宇宙の銀河内部をアチコチ空間を繋いで、

個人的に移動できる装置を運用してる、

星間通路接続業者の正式な名前は、

ゾンブレロ・ワイヤレス社と言うが、支店名は、

別の星や銀河に接近したり変な物を見つけると、

名誉だとか色々理由を付けて変わるらしい。

彼らが働いてる支店名は今回地球が一番近い、そのため地球人が付けた

ミルキーウェイと言う銀河の名称を支店の名前にしたらしい、

この名前の出所はもう一人のサトウ氏でシュウが確認して、

調整課が本社と文字通り調整して支店名称に為ったらしい、

ちなみに別の銀河系や別の種族がいる星系に入れば名前は変わるらしい、


そんな適当なと思ったが、

日本でも市の名前が変われば住所も変わるし良いのか?

と思いつつ、

元軍艦の下級士官用の休憩室をここの支店の食堂として改造した部屋で、

金の提供と共に交換的に約束として頼まれた改造をして挙げた訳だが、

そこで今、超巨大なお好み焼きが巨大な鉄板で焼かれ、

タレや調味料を掛けられ、均等に切られて、

全員に支給されていく光景を見ながら、

この部屋には俺が付けて上げた地球製の中古な60インチテレビに、

今回連合の高性能な3DWEBカメラを無理やりシュウが追加で付けて、

Web会議みたいな事を本社と出来るようにしたらしく、

会話も出来るし同時に6台のテレビ画面に映像や、

本社の社員や地球と同時通信に依る、

会議もできる様に絶対するとこの支社の調整課員が言い張ってるTVで、

俺は地球のZNNが流しているニュースを調整課が付けた翻訳機で、

翻訳され更にそれを俺の翻訳機が翻訳してて、

下手な通訳者が通訳しているような声が聞こえる、

何でも船舶事故がどっかの国で起きたとか異常気象が酷いとか

そんなニュースも即消されて、今や作業員さん達の見たい物1位が

更には既に地球のネットもシュウや調整課員達の、

一件無駄な努力で乗り入れた結果繋がった地球のドラマなど、

WEBで見れるネットドラマ系のサイトで見られるドラマや映画だ、

特に男女は偶像で有るアイドルやイケメン俳優等は、

連合でもドラマや歌番組は有るが、グッツは売って居ないため、

彼らは、普通に地球の地上波からネット配信のドラマ等まで、

見れる仕様になって居ることから、

見て嵌まってグッツを買う迄の一連の流れに今嵌まって居る、


結果として俺の知らない所で班長以下の班員による、

俺の部屋以外の侵略で既にネットは侵略され、

既に俺の部屋の居間は宇宙と繋がってるだけでは無く、

班員さんによる娯楽と食料に加えてグッツの中から特にぬいぐるみや、

男女がフィギュアに嵌まるのは早く、

気づけば定期的に荷物として、

俺のカードで買われて届く買収的な侵略だった。

もう既に某国並みの札束で殴るような、

金銭経済による侵略と云ってもいい程の悪辣な行為と俺は言いたいが、

ヤッてることは食事と地球のドラマの視聴とおもちゃの買い物と言う、

単純な娯楽行為なので考えでは宇宙人に依る経済侵略なのだが、

見た目は実に平和だったので見逃された。


ただ俺もこの行為に慣れてきてると言うのが問題だった。

下手すると地球の側の部下や周囲の住人にバレるのでは?

と思うほどだが、どうにも今の所止まる気配は無い、

こうして休暇最後の日の早朝を食事で潰すと俺は、

時間が許す限り寝ることにした、もう硬い床で寝るのは嫌だったからだ、


そして朝7時、俺は起こされて、

起きたのだが起こしに来たのがシュウでもイグさんでも無く、

班員のKさん(女性)だった。

「何でココに来てるんです?」と俺は冷静に突っ込むが、


本人は普通に「いやイグに起こせって言われてさ、他の男連中捕まらないし、

シュウは部屋で何かしてて[代わりに起こしてやってよって]言われたからさ、

他の奴はホントに当てに為らないし、イグは寝ててシュウは嫌がって、

私が代わりに起こに来たんだよ」との事らしい、

いや女性に起こして貰えるって嬉しいし、人に起こされるって、

確実に起きれるから有り難いけどね、けど、

貴方女性だし担当ではないでしょ?と言いたいが、

既に俺の部屋は班員の人が普通につうろの如く出入りしてて、

風呂は誰かが俺の行くときに確実に入ってて、

更に言えばここでは男女の問題は特に無いから逆に俺が困る。


何でも理由は簡単で、その手の衝動が起きない薬を月1で全員に、

会社から支給されてて飲んでいるからだそうで、

本来は宇宙船乗り限定販売の薬らしいが、ここも宇宙船と本社が、

無理矢理申請して支給しているらしく、一応俺にも消えた作業員達用に、

書類以上はまだ支給されてる薬が有って[万が一が有っても困る]

と俺にも配られたこの薬は、飲むとたった5分で作用する、

だからこれを飲むと何か俺は既に人の枠から外れた存在になりそうで、

月初めから渡されて居るが一応飲まずにビニール袋に入れて、

更に入るまでの間だが一応持ってる小型の手提げ金庫に保管している。


だって人の存在意義って一応だが産めよ増やせよって事じゃ無いの?

まあ今の地球は増えすぎて居るけどさぁ、かといって1回だけ度飲んだが、

特段身体に異常は無く、試しにとネットでエロ動画や画像等を見ても、

特段精神的な意識が起きなく、地球の町中で買い物して居るときに、

繁華街で俺の好みなその手の派手な女性を見たが、

普通なら[良いな]とか[綺麗だ]とか言う感情が出るはずなのに、

一切無く逆に違和感さえ感じない程で俺は逆にこの薬が恐怖だった、


良く在るハーレム話ではコレを複製して人種を撲滅したい奴が男限定で、

複製してばら撒いてその国や世界の女性を乗っ取る的な話があるが、

これだと種族が何世代か後で本気で種が絶滅とかするので好きでは無いが、

その元となる薬が手元に有るとか存在自体が怖かった俺は何時も通り

袋に入れて仕舞い込み、

そしていつも通り風呂場の横に取り付けた連合製の、

壊れて格安だったのを修理したと言う電子ボードに入浴予約を登録して置く、

予約表に予約して置かないと後で予約してないと言われ、

結果自分の家の風呂にも入れず銭湯やスポーツジムの1日体験に、

入り汗を流すしか無い在る意味ホームならぬバスレスな生活になる、

俺の部屋なのに風呂に入る時間が取れないと言う事態になってるし、

正にカオスだが様々な事が見えて面白いが、

俺自身の所持金を消す相手なので正に困りものだった。


そして俺は起きるともう1度寝るのを諦めて朝の身支度を進める、

そしてこの行為等だが、俺を朝睡眠から起こす事が何故か、

良い食事を提供するせめてもの恩返しとして作業員さん達の間で交代で、

決まったらしく、結果が今日は女性のK作業員さんだったが、

それでも起こされるなら相手を知ってるシュウか、

ダメダメなイグさんがまだ焦らないから良かったのだが、

今回は起きて直ぐに女性の髪の毛と異性の雰囲気で焦るから、

困惑と同時に心臓に悪いので止めて欲しいと思った。


この行為だが機械のタイマーで十分だろう?と言うと、

自分で起きないから駄目とシュウに言われて諦めた、

何しろこう忙しいと常に睡眠不足なのにと言いたいが言えない俺、


そして身支度も終わり出る準備をすると朝食は早朝に誰かが作った物を食べて、

毎度食事を誰が作ったとか気に為らない程忙しく、

それに慣れた俺はシュウと2人で仕事部屋に向かう。


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