備蓄も大事だけど貯蓄も大事ですね。
さて、今週の平日5日間の工場勤務を何とか乗り切ったのですが、週末の土日もなんだかんだでいろいろな用事を済ますため動いていました。
昨日の土曜日は、まず糖尿病の薬をもらうため、西船橋の病院へ行き、検尿と血液検査のための採血をして、薬局で処方箋を刺して薬をもらいましたがこれで総額1万円程度かかってます。
そして、前輪のスポークが一本折れて、サドルも壊れれた自転車の修理をしましてこれが2千円くらい。
その待ち時間に1000カットで髪の毛を切り、アパートの入居者から家賃の振り込みがあったので、その領収書が私に行きました。
そして夜に桜木町の除霊もできる整体の先生に1万円を支払って2時間たっぷり施術をしてもらったので、全身の痛みはかなり和らぎました。
まあ、風俗で働くと土地や人もよくないせいかいろいろもらってしまうみたいなんですよね。
24時ごろに家に帰ってきて、そのまま寝て起きたら、今日、日曜日の昼12時だったので、アパートの浴室と台所の蛇口、さらに浴室のシャワーのホースからも水漏れしていたため、その修理のためにクラシアンを呼んでアパートで修理の立ち合いをし、修理が終わってから、帰ってきて少し休んでいたらこんな時間になっていました。
アパートを立て替えてから25年たっているので、いろいろガタが来るのは仕方ないのですが、トイレの水漏れ以外に浴室と台所の水漏れ修理で合計5万かかった上に、洗濯機とブラウン管テレビの不用品回収で2万円かかり、さらにエアコンも壊れていることが判明して、新しくエアコンと配管セットを買ったためそれで5万5千円くらいかかってしまいました。
幸い新しい入所者さんがエアコンの取り外しや取り付け、古いエアコンの回収は自分や知り合いで、できるということで工事代金や回収費用などの3万円位は浮いていますが、入居時の保証金と5月の日割り家賃、6月の家賃を合わせてももらえたのが6万円なので正直大赤字だったりします。
さらに衣類乾燥機も壊れて回らないことが判明したので、これもいずれ買いなおさないといけないのですねぇ……。
衣類乾燥機は急がなくていいといってもらえてるのでまだましですが。
っ先月の風俗の手伝いの給料が税込みで6万円くらい、新しい工場の給料が9万円くらい。
ただ風俗のほうは日払いしているので、給料日にもらえるのは2万円か3万円くらい。
工場の方も社会保険や年金などで、どのくらい引かれるかわからないのですよね。
クレジットカードに関してはカード会社に連絡して6月は日払い猶予してもらい、その間に10万円の特別給付金のほかに社会福祉協議会の緊急小口資金も申し込みをして審査に通れば10万円を借りられるはずなので、それで何とか切り抜けられればなと思っていますけどね。
飲料水やマスク、トイレットペーパーなどは備蓄があったので全然困らなかったのですが、貯金は全然なく、書籍化した吉原のお話の印税の残りが多少あったので助かりましたが、いざというときの貯蓄も大事ですね。
世間的にも今週には緊急事態宣言が解除されて居酒屋も営業再開していますが、休業からそのまま廃業してしまった店も少なからずあるようですね。
現状では新型コロナに対して効果が確認されているワクチンや抗ウィルス剤はないので、感染予防対策で仕切りを作ったり、換気を良くしたりが必要なようですが、そういったことにかかるお金も少なくないようですが、客足も完全に戻ったとも言えないようですし、悩ましいところでしょう。
パチンコ店なども小さな個人経営っぽいところは潰れてしまったようで、そういったところを大きいグループが買い取っていったりするのでしょうね。