期待大な俺
これは軽い気持ちで書いたものなので暇な時よんでいただけたらと思います。
・・ここはどこだ?
そう思いつつ、あたりを見回してみる。
特に何もない大きな部屋みたいなところだ。
そう考えていると、
「ようこそ、吉澤 裕晃さん、
唐突だとは思いますがあなたは死にました。」
・・・・・・・え?まじで?
さすがに話が急すぎるぞ。
「・・・すいません、あの後何が起きたか教えてもらってもいいですか?」
「わかりました。教えましょう。あなたは車にひかれてこの後ここに来たのです」
じゃあ、ここはどこなんだよ。
「あの・・ほかのことを教えていただけますか?」
「え?今言ったのがすべてですが。」
・・この人だめだ。
そういえば・・
「聞いてなかったのですが、あなたは誰ですか?」
これぐらいはまともにこたえてくれよ?
「わたしは当然女神です。そこらへんは大体予想がつくと思いますけど」
・・・・・
「俺って死んだんですよね?女神さまって死者に対して何をするんですか?」
女神さまと言ったら、ある宗教から拝まれたり、さまよう人を案内したり、もしくは・・・
「私たち女神は、死者をある世界へ案内するのが最近の仕事です。」
お?これは・・・
「最近はですね、その世界へ行ってくれる人が少なくなってしまっていて、
天国の人口がとても多くなってしまっているんですよ。」
期待した目で見て、
「もちろん行ってくれますよね?」
これは行くしかない。
なんせ俺の望んでた異世界だ。
どんな世界なのかな?
なんにせよ楽しみだ。
「もちろん、行きます」
そう答えると、
「ありがとうございます!その世界へ送られるときに、
なにか特典としてランダムで何かがついてきますのでそれで冒険を有意義に過ごしてください」
とうとう異世界だぁ~
魔法使えるのかな~
異世界に転生できるとなるとかなり楽しみで妄想が止まらない。
「では、いってらっしゃい!」
そして俺は、その世界へと送られた。
読んでくださりありがとうございました。
今回も同様に内容がうすいかったです。
ごめんなさい
次は期待して大丈夫です!
次もよろしくお願いします
次回掲載予定 来週あたりか、暇なとき