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最強な俺、事案説  作者: プレマイメ
1/5

運が悪い俺

この作品は軽い気持ちで作っていますので、

暇つぶしに読んでいただければいいと思います。

 ある日、目が覚めると特にない、いつも通りの部屋が視界にうつる。

「・・・うぅ」

頭痛が頭を襲う。

時計を見ると、出社1時間前だった。

「・・会社行くか」

会社に向かおうと、嫌々準備を始める。

部屋には、アニメのポスターがはられている。

俺は、魔法を使える人たちに憧れている。

・・・もちろん、アニメの中だ。

でも、アニメとかをみて想像する分には何も問題はないはずだ。

 家を出ると、車が走っているのが目の端に映る。

「・・・はぁ」

最近は何かと嫌なことが多く起こっている

会社では、重大なプログラミングをミスって課長にとてつもなく怒られるし、

自分の家では、Wi-Fiが壊れてインターネットが使えなくなるし、

ゲームでは、レアキャラ出ないし、

かなり疲れている状態だ。

久々に会社で、客の接待をまかされた。

悪いことは起きないでほしいな。

・・・おそらく起きないだろう。

 最近は会社へ行く道を変えていっている。

気分転換するためだ。そこまで深い意味はない。

「今日はこの道にしようかな」

そう思ってその道に入っていくと、大きめの道にでた。

「こんな道あったのか・・」

この道があることを知らなかった俺に少し笑った。

そして、その道を進んで入っていくと、

急に車が、俺に向かって横転してきた。

「運が悪いなー俺」

ガシャン

そして、眠りにつくのであった。




読んでくださり、ありがとうございます。

「俺」というところを「僕」、「自分」にしようか悩んだのですが、

結果俺になりました。

これからもなにとぞよろしくお願いします。

次回掲載予定日 来週あたり

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