表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
112/214

決闘なのじゃ!

~~熱い男の戦い!源三VS貞治さだはる君!


貞治「源三!俺と決闘してくれ!」

源三「け、決闘じゃと!?」

決闘とは?

2人の人間が事前に決められた同一の条件のもと、生命を賭して戦うこと。果たし合い。byウィキペディアより

その日、源三は心の友とでもいうべき親友であった貞治から決闘を挑まれたのであった!

源三「な、なぜじゃ貞治君!?どうしてお主がワシに決闘を挑むんじゃ?」

源三には全く心当たりがなかった、なぜ自分が貞治に決闘を挑まれなくてはならないのか。

貞治「それは……君が僕のぷっちんプリンを食べたからだ――――――――――!!」

源三「ば、ばれておったのか!?」

そう、源三は二日前に貞治の家にラジオ体操をしに遊びに行ったのだったが、冷蔵庫の中にぷっちんプリンが冷やしてあり、源三はついうっかり食べてしまったのであった。

貞治「そう、僕は気が付いてしまったんだ……冷蔵庫の中に冷やしてあった僕のプリンが無くなっていることに、そしてこの数日間の間に僕の家を訪れたのは君だけだ、だから君が僕のぷっちんプリンを食べてしまったことに!!」

ぷっちんプリンを楽しみにしていた貞治にとって、それは例え親友の源三であっても許しがたい事であった!

貞治「だから決闘だ源三君!僕は僕のプリンを勝手に食べた君に決闘を挑む!」

源三「やむおえん……」

戦う意思を固めた貞治を見て源三も覚悟を決めるのであった。

源三「その決闘受けて立つ!」

貞治「よし!決闘場所は馬糞公園で時刻は今日の夜の23時00分でどうだ?」

源三「望むところじゃ!」

決闘場所と時刻を決めて源三と貞治は決闘に備えるのであった。

源三「ワシは負けん……絶対に負けん……例え貞治君が相手だとしても負けるわけにはいかんのじゃ――――――!!」

そして、決闘の時は訪れた!

貞治「…………」

源三は現れなかった!!

貞治「あのやろぉどこいったぁ―――――――――――!!」

堂々と自分の決闘を受けておきながら、約束の場所に現れなかった源三に貞治は怒りを露わにした!

貞治「許せん!男と男の決闘の約束を無視するとは!奴は許さん!許さんぞぉ――――!!」

貞治は怒りを露わにして、公園を飛び出していた。そして貞治はいったん家に戻って家においてある武器を手に取る。それは貞治が自衛目的で集めていた斧や短機関銃であったが、今からそれは源三を抹殺するための武器として使われるのである!

貞治「ぶち殺すぞぉ―――――――――――!!」

武装した貞治は大声で殺すを連呼しながら源三の家に向かうのだった。

貞治「源三貴様ぁ――――――――――――!!」

警官「決闘罪で逮捕する!」

源三の家に踏み込んだ瞬間に、貞治は警官に逮捕されてしまった!


決闘罪とは?決闘および決闘への関与を禁止する日本の法律である。決闘罪は全6条からなり、決闘を申し込んだ人、申し込まれた人、決闘立会人、証人、付添人、決闘場所提供者など決闘に関わった者に適用されるのであった!


源三「だはははっ!この犯罪者が!警察のご厄介になるがいいわ!」

貞治「国家権力の力を使うとは卑怯な!源三めぇ―――――――――――――!!」

こうして、貞治は決闘罪で逮捕されたのであった。知らないものも多いが、決闘を申し込むとその時点で決闘罪が成立するのであった!

警官「貴様も逮捕じゃ――!!」

源三「ありゃりゃ――――――――!?」

そして、それを受け入れた者も同罪である!はっきりと断ってから警察通報しよう!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ