爺さん達の大学生活?
~爺ズのキャンパスライフ♪~
源三「いや~、キャンパスライフじゃな~^^」
彼の名前は宮永源三、68歳の大学生である!
源三「はぁ……授業に出たくねぇ~」
やる気ゼロ!学習意欲ゼロ!そして友達もゼロであった!
源三「さてと、せっかく大学生になったんじゃから大学生らしいことをするべきじゃな!」
とは言え、曲がりなりにも大学生になった源三は大学生らしいことをやってみることにする。そして、源三は考えた結果とある事を思いついていた。
源三「よし決めた!大学生らしいことをやるのじゃ――――――――!!」
源三はスマホでとある人物に電話を掛けていた。
鳥飼「なんだ源三?」
源三「ばぁ~か」
数分後
鳥飼「喧嘩売ってんじゃねぇぞげんぞぉ―――――――――――!!」
源三「勝負じゃコラァ!大学生らしく学内抗争じゃ――――――!!」
思いっきり不良高校生レベルの事であった!
鳥飼「源三、まさかテメェがここの大学に入学してやがったとはな、だが俺と同じ大学に入っちまったのが運の尽きなんだよ!」
源三「鳥飼よ、この大学で頂点に立つのはワシじゃ、貴様はワシの部隊の三等兵にしてくれるわ!」
火花を散らしあって対立する源三と鳥飼。大学生活には似つかわしくない学内抗争!しかも二人とも68歳!良い年した大人たちが大学で大喧嘩を始めようとしていたのだった!
薮井「止めないか愚か者共!」
源三&鳥飼「「や、薮井!」」
なんと、その争いを制止しようとしたのは薮井であった!
薮井「その愚かなる争いは、いずれ生徒会長になる男の薮井の名のもとに止める!」
薮井は失念していたが、大学に生徒会長という役職は存在しないのである!
源三「全く、雑魚共がやかましいことこの上ない、生徒会長候補だとか、鳥飼だとか耳障りじゃ!貴様らなどワシの敵ではないわぁ―――――――!!」
鳥飼「俺の敵は皆殺しにしてやるぜ!掛かってこいやザコがぁ―――――――!!」
薮井「学園の規律を乱す者共に正義の鉄槌を下してくれる!覚悟しろぉ―――!!」
警備員「部外者は全員拘束する」
と、警備員は源三達に手錠をかけたのであった。
三人「「「みょみょみょ―――――――――――!!」」」
源三達三人は揃って忘れてしまっていたのだった。自分たちは大学生になったという妄想を抱いていたのだったと。その結果三人は自分達とは全く関係のない大学で学生になった気分となり、間違った大学生活を意識して騒いでしまっていたのであった!
源三のコメント
いや~、大学生活って大変じゃな~、ちょっと騒いだら警備員に捕まるじゃからな~(*^-^*)
鳥飼のコメント
悔いはねぇよ。俺は全身全霊の大学生活を満喫したんだからな!ところで、俺って就職先って決まってたのか?
薮井のコメント
若者たちよ、諸君たちは無事卒業してくれたまえ、私がこれ以上君たちに言うことはない。あ、それと生徒会長になった人は私に連絡してくれたまえ。




