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詩、紡ぐ場所(α)

小粒な詰め合わせ@Vol.15

作者: 蒼井托都

■With me■



動き始めた時間に


ただ戸惑ってるのは君?


それとも私?


行き先なんて知らない


教えてほしくもない



気が付けば辿り着いていて


そんな繰り返しの毎日



いつか別々の場所に降り立って


歩いて行く日が来るとしたら


「さよなら」の一つでも言えたらいいな


まだ何もかもが手付かずの私たちだから


いつの間にか別れているのかもしれない


どうかそうならないように




■くるおしい■



君がいることで化学反応


僕と世界の間に摩擦


君に堕ちていく媚薬注意報


いつもどこかで響いてる



鳴り続けて共鳴


求め合って運命


手を伸ばしたら最後


戻り道は消滅




(C)Aoi Tact


ふわっとしてたり、衝動的かなーと思う恋の詰め合わせになっています。

世の中に溢れる物語ほど、恋とか愛って意識しまくって進むものではなく、

後から「気付いたらこうなってた」と言えてしまうようなものではないかと思っています。

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