第4話 幼馴染×妹
「おはよ!隆」
「あ〜おはよう風香」
彼女は三葉風香。茶髪にショートボムで中学はテニス部にも所属していたこちらもスポーツ万能な美少女だ。
彼女を一言で表すなら底なしに明るいことだろうか。
とにかくポジティブな性格でクラスでムードメーカー的な存在であり風香の周りに人がいないのを見たことないくらいに友達が多い。
そんな光属性に満ち溢れている風香と、クラスで話す人が数人程度で友達も二人、三人くらいの俺がこうして親しく電話するのは不自然に感じるだろう。
まぁ風香の親と俺の親同士が同級生で仲が良く、幼い時から風香とは遊んでいる
所謂幼馴染というよくある間柄なわけだが、もうすぐ高校生になる今でもこうして頻繁に電話でやり取りをしている。
今年から通う高校は風香とあともう一人”親友”も入学する。俺が通う高校はなかなかにレベルが高く実際担任から「君が入学するのは厳しい」といわれていた。
そんな時に勉強も平均以上というかトップクラスにできる風香となぜか妹の奈緒による地獄のような指導により入学することができたのだがその件はまたの機会に話すとしよう。
「おーい聞いてる隆?」
「あ、ごめんなんだっけ?」
風香の紹介に集中してて聞きそびれてしまった。
「じゃあもう一度言うね!今日ひま?買い物デートしよ!!」
彼女はことあるごとにデートと言ってくる。純粋な俺の心はそれを言われるたびにドキッとしてしまうのだがそれは仕方がない、、、、純粋だから
「あ~今日は特に予定はな、、、」スッ
…あれ俺のスマホは~
「申し訳ございません風香さん、兄さんは今日私と一日中家でのんびりとする予定がありますので風香さんは一人買い物デートでも行っといてください」
スマホ奪われたし、そんな予定入れた覚えはないのだが
「あ!その声は奈緒ちゃん?えっと~その予定は隆も把握してるのかな?それとも奈緒ちゃんが勝手に決めたのかな?」
「ふっそんなこともわからないんですか?兄さんの予定で一番優先されるのは私です。あなたの予定を入れる余地はないのです」
流石に緊急の予定があればそっち優先するわ!!まぁ特に予定がなければ奈緒を優先するとは思うけど
「うんうんやっぱり奈緒ちゃんの勝手だったんだね!!ならそのお願い聞いてあげない!!」
「チッやはり兄さんと親しくさせたのは失敗だったか、、、、」
聞こえてる!聞こえてる!奈緒さん口調変わってますよ
________あとがき________
ここまで読んで下さりありがとうございます!2025年も始まり小説初投稿になりますが、できるだけ早く更新できるようにブラコン×ヤンデレの良さを伝えていけるように頑張りますので応援してくれると嬉しいです!!
今年も皆様にとって良い一年になれることを願っています!
挨拶が遅れましたがこれからどうぞよろしくお願いします




