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銀曜天使ガイヤの暮らし  作者: 次元渡来
4/8

ガイヤの家探し

 ガイヤは住民登録を無事に完了することができました。

そしてガイヤは、次に住むところを探すために不動産屋さんに行きました。

 

ガイヤがお店に入ると いらしゃいませー と店員さんの元気な挨拶が聞こえて来ました。

 ガイヤが席に座ると 「どんな物件をお探しですか?」と言ってきたのでガイヤはこう答えた

 「あっはい出来ればマンションの上の階でオートロック式が良いです」

なぜガイヤは上の階が良いです といったのであろうか、それはガイヤが天使であったからである。


それを聞いて店員はこう思った『なぜこのお客さん上の階にこだわるのだろうか?』

そしてこうも思った『この人お金あるのか?』と、まぁ、当然のことだろう。


今のガイヤの見た目は女子高校生ぐらいであるからだ。

しかしこの店員すごくまじめな性格のため まぁ、別にいいだろうと思ってしまっていた。

そして店員が物件をすすめる。

「あの、お客様こちらの物件はいかがでしょう、このマンションは、30階建てで丁度、     

30階のテラス付きのお部屋があいています」

その声をみみにしたガイヤは、

「ないけん、いいですか?」

といったのだ。 その言葉に店員はこう思ったのであった。


『まさか俺のすすめた最初の一軒で食いついてくるとはな、 

 だが、本当にいいのか?意外とこの家値段が高いんだぞ』


そして店員はこういった。

「ではご案内します」

と、この店員は、どうなるのだろうか。













そしてガイヤがないけんを指定した家に着いた

「こちらでございますお客様 こちらの家はすべてのお部屋がオートロック式でございます」


「おー、なかなか いい部屋ですね 天上も高いですし、僕ここに決めちゃおうかな?」

とガイヤがいうと、

「まだこれで決めてしまうのはもったいない。実はこちらには流しに野菜の外の葉とかをいれて  

ふたをすこしかた向ければ自動で粉砕してくれるんですよ」

そう店員が説明するとガイヤは

「別に風の魔法の粉砕を使えば切れちゃうけどね」

「あはははそっそうですか、風の魔法ねー」

店員はひそかにこう思っていた。

『俺ヤバイ人担当しているかも?』

と まぁ実際ひとじゃなくて天使なんだけどね。




そしていろんなことがありガイヤはこの物件に決めたのであった。

「それでは天上ガイヤ様契約は、分割払いでいいですか?」

「何言ってるの僕は一括で払います」


「では、6870万円になります」

「あっはーい」


 そしてガイヤは6870万円を払ったのでしたしかも一括払いで

 そしてガイヤの家がきまりました。

 家具は天界から持ってきたものと人界で買ったものがあります。

 ガイヤはついでにパソコン、や スマホを買いました

もちろん電気ガス契約も、ネット契約もしています。

 そしてガイヤは見た目が高校生の女子なので学校に通うことになりました。

 その学校の名前は 都立天魔人高等学校 だそうです。

 もうガイヤは手続きを完了させていました。

そのためお金が少なくなってきていたのでバイトをすることにしました。

 都立天魔人高等学校は、バイトオッケーの学校なのでよかったとガイヤは思っています

ガイヤは都立天魔人高等学校に転入生としてやって来ます。


次回は、ガイヤが学校に行きます。

そこでいろんな人と会います。

謎のイケメンが登場します。

おったのしみに~~

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