ガイヤ人界に来る
ガイヤが降り立った先は、日本の都心であった。
ガイヤは、女性であり、ぼくっこ喋りなので、天界でも人気であった。
「よっと、ここは、日本という国かな? あっあそこの人に聞いて見よう。」
「あのすみません。僕遠くから来たんですけどここってどこですか?」
ガイヤが一生懸命聞いている。
「ここは、日本であっ、わかるよねきみ、日本人でしょ、ごめんね」
もうしはけなさそうにガイヤが話しかけた女の人がいっている。
ガイヤは、そしてこう思った、『そっかー僕日本人にみられているんだ
というか僕まだ住民登録?とかいうのしてなかった、まずいこれじゃあこの日本に住んでることにならないよ。
まずこの人に役所のあしょをきかないと』
「あっはい僕日本人です。そのまえに役所ってどこにありますか?」
「えっ確か役所は二番目の信号を右に曲がってまっすぐ行ったところだよ」
と女の人が指をさす。
「あっありがとうございます。 すみません引き留めてしまって」
「ん?いいのいいの私は暇だったからここに来ただけだから全然平気だよ。 そういえば一人で役所に行ける?」
女の人が心配そうに言っている。
「あっはい平気です。僕は一人で行けます」
そうガイヤがいうと女の人は安心した顔をしている。
「それではさようなら いろいろとありがとうございました」
「うんこちらこそ きおつけてね」
「はーい 本当にありがとうございました」
見ていただきありがとうございます。