甘いあま~いラブロマンスはいかが?
恋人作っチャオシリーズ実践編です。
『誉めよう!』
好みの異性がいて、ある程度コミュニケーションが取れるようになったならば、とにかく誉めましょう。
褒めると言ってもクドくない程度に褒めるのがポイントです。
逆に誉めすぎたり褒める内容を間違えると、この御時世ですからね。セクハラで訴えられます。
なので、あくまでも、外堀を埋めていくという形で褒めていくのが理想的です。
容姿や性格に関して、本人に関する事が内堀と例えてみましょう。とするならば、外堀は対人関係やその人がやった事。つまりはactionを誉める。
具体的な例をあげるのならば、英語の発音がキレイであれば、「アナタは英語の発音がすごくキレイだよね。」とか ピアノの演奏が綺麗であれば「すごく綺麗な演奏だね」等。
誉める側としては、ちょっと恥ずかしいかもしれないですけれど、ここは頑張ってください。
二回三回と繰り返せば恥ずかしくはなくなるはずです。
ちょっと、裏技ですが、他人が褒めていた事をまねてみたり、他人が言っていた褒め言葉に便乗して、あくまでも自分の褒め言葉にしてしまうのも手です。
『庶務課の木ノ下君が花沢さんが淹れてくれたお茶は凄く美味しいって言ってたよ』
これはNGです。自分の褒め言葉ではありません。 ウィンザー効果になってしまいます。 なのでこれに便乗しましょう。『庶務課の木ノ下君が花沢さんの淹れてくれるお茶は凄く美味しいって言ってたけど、「本当に美味しいよね」』
他人が言っていた誉め言葉の中に自分の意見を強調して誉めるのです。 さらに言うのであれば具体的に誉めればさらに効果はアップします。
そして、一回や二回ではなく、何度も誉めましょう。
一回に何度もではなくその都度誉めるのがポイントです。
目指せ誉め奉行です。
誉められたならば、凄く嬉しくないですか?
これを読んでいるアナタ! 誉められたならば嬉しいですよね?
アナタが誉められたならばもっともっと誉められたいと思いませんか?
ズバリ向上心です。もっともっと誉められたいと思うでしょうし、もっともっと美味しいお茶を飲んで欲しいと思うハズです。
それは相手にとってもオナジコト。
もっと美味しいお茶を飲んで欲しい! もっともっと誉められたいと思うハズ。 やがて、その気持ちはアナタに誉められたいに変わる。そしてアナタには、特別なお茶が提供されるようになりそれは次第に恋心に変わる……。
甘いあま〜いラブロマンスだと思いませんか?
誉めて、恋心に変わるかどうかはアナタ次第です! さあ誉めて誉めて、恋人、作っチャオ♪