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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

ある日、森の中で狼になった私は赤ずきんと出会った。

作者:海月るる
~赤ずきんルートは、森の小さなお家で王子様と一緒にもふもふスローライフでした~

転生した私は、気が付くと狼になっていて罠につかまっていた。
そこにやってきたのが赤い頭巾をかぶった一人の少女。罠から私を解放してくれて、おまけにすごい美少女。わー。すごいかわいい。でもこんなところを子供が一人で大丈夫? お嬢さん、森の中は危ないですよ。
狼なので言葉は通じないけど、せめて森を出るまでは森の危険から彼女を守ってあげたいと、私は自分からボディガードを買って出るものの、なんだかおかしい。護衛? いや無理。だって私はどうやらただの狼ではなかったみたい。気が付いたら、人間(生まれた姿)に変身していたの。

え、どういうこと。私、狼に転生したんじゃなかったの? これってバレても大丈夫なやつ? この世界の住人には隠しておかないとだめなやつ??

赤ずきんも、最初は優しくてすごくかわいい美少女だと思っていたのに、わりとしっかり者で、私の正体をばらされたくなければ、言うことを聞けとか言われるし。この世界厳しくない? でもちょっとツンデレ気質でかわいいところもあるの。
穏やかな森の生活もいいかも。そう思ってたら、あら、お客さんが来たみたい。

<カクヨムさんにも掲載しています>
夜の森の狼と赤い頭巾の王子様
01 狼になった私
2025/01/10 19:34
02 生まれた姿
2025/01/10 19:41
04 三人の男たち
2025/01/12 19:10
06 夜の森の狼
2025/01/14 19:10
風見鶏と行商人と狩人
07 私の名前
2025/01/15 19:10
08 風見鶏
2025/01/16 19:10
09 落し物
2025/01/17 19:10
10 行商人
2025/01/20 22:10
11 森を離れた人間
2025/01/26 23:10
12 取引
2025/02/12 20:05
13 豆畑
2025/02/15 19:10
14 大角
2025/02/19 19:10
15 森の狩人
2025/02/22 19:10
16 いただきます
2025/02/26 19:10
木苺のジャムと手紙
17 木苺
2025/03/01 19:13
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