七生様の場合
さて、6人目。
第六天魔王はこちらの方。
七生様です!
七生様をあえて7人目にしないひねくれ野郎ですんません。
まあ、実際はメッセージのお返事いただいた順とかで、なんも考えてないだけなんですけどね。
七生様といえば、やはりこの2作品でしょう。
「転生社畜の領地経営~転生チートのせいでエルフやケモ耳の異世界美少女たちにモテすぎて困っています! 専属の残念メイドが、今日もご機嫌ななめですので~」
「砂漠の国の歩き方~王都を追放されましたが、辺境で好きに生きるつもりです♪ 美少女エルフやケモ耳っ娘に囲まれながらの、ほのぼのハーレムな領地経営と、もふもふ尻尾の狐執事~」
というか、今さらこれの紹介とかいります?
内政モノだよ~とか、キネノベ大賞2佳作作品だよ~とか、ハーレムだぜ!とか、宴会だぜイエイ!とか、なんかそんな感じです笑
いや、じつは「砂漠の国の歩き方」に関してはまだ最新話に追い付いてないのですよ。
だから、私などが語るなどおこがましいのではと。
ただ、これだけは言っておこう。
私の推しはフミちゃんとモルト君だと!
フミちゃんかわいいのです。
こんなお嫁さん欲しいのです。
モルト君は言わずもがなの大人気キャラですね。
やはりもふもふは強い!
七生様はね、そんな魅力的なキャラたちを生み出すところがすごいのです。
そして、そんなキャラたちが魅力的に映るのは、ひとえに七生様の文章力の賜物と言えるでしょう。
セリフと地の文との繋がりがとても自然で、違和感なく物語の情景をイメージできるので、まるで自分の隣にキャラがいるような気分になるのです。
そりゃ愛着もわくってもんですよ。
ていうか、キャラたちのなんでもない会話でさえ楽しく読めちゃうから、まさに七生マジックなのです。
紹介いります?とか言っておきながら、ついつい解説してしまいましたね。
オタク固有スキルのボソボソ早口だと思って捨て置いてください。
さて、そんな七生様ですが、他にもエッセイをいくつか投稿されてます。
「新人なろう作家のつぶやき~ほんとに初心者ですので~」
「あなたも、私も、レビューをもらうには、この方法しかありません!」
私も大変参考にさせていただきました~。
これらの作品は他にも書かれてますので、作品一覧を覗いてみるとよろしいかと。
あ、そうそう。
先日、ホラーが苦手な七生様がホラーを書いたので、そちらも合わせてどうぞ。
ぜんぜん怖くないから、深夜に1人で読んでみるといいですよ~(フリ)