古河新後様の場合
さあ。
第5要素、フィフスエレメントは古河新後様なのです。
作品のジャンルはSF、ファンタジー、アクションなど。
個人的になんですけどね、SFとか本格ファンタジーを書ける人を尊敬してるんですよ。
あれって、頭良くないと書けなくないですか?
で、古河様の作品はとにかく描写がキレイ!
作品の中に自分がいるような感覚になれる作品ばかりなのです!
私もすべての作品を読んだわけではないのですが、オススメは、
「呼び水の魔王」
「兵士とAIの異世界帰還録」
「マイ・ノーライフ」
あたりでしょうか。
なろうでは異世界転生とか悪役令嬢とかチートとか、なんかそんなんがごろごろあるけど、そろそろそういうの飽きてきたな~。
昔は本の世界にどっぷり浸かって、ワクワクドキドキしたりしたな~。
そんな本格ファンタジーが読みたいな~。
とかって思ったあなた。
朗報です。
ここに、それ、ありますよ( ̄ー+ ̄)
「呼び水の魔王」なんかは一章の描写が素敵で綺麗で、頭の中にイメージが浮かんでくるので、時間を忘れて没入することが出来ます。
あとね、戦闘シーンがカッチョいいんですよ!
能力とか動きとか、よくそんなん思い付くなって感心してしまいます。
「兵士のAIの異世界帰還録」なんかは、魔法とAI搭載の機械とのバトルですよ。
もうそれだけでワクワクしてきませんか?
そして、何よりすごいなと思うのは、それだけ壮大な物語をすべてしっかり組み立てて書かれてるんですよ。
おそらくご自分の中で完結までの道のりがきちんと見えてるんだと思います。
だから途中で物語が迷子になったりしないので、気持ちよく読んでいくことが出来るのです。
忙しくてあんまり時間ないよーって方でも、月一更新だったりするので、1話ずつしっかり読んでいっても十分追い付けますし、気付いたら毎月の更新が楽しみになってますぜ。
ぜひぜひ、ご一読いただければと思いますのですます。