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ぱらさいと  作者: 楸由宇
3/7

夕暮綺譚

 あの時の私は、一体何処で何に出会っただろう。

 もしかしたらという想像は有る。

 しかし、未だに納得出来る答えは見付かっていない。

 ただ一つだけ云えることは、あれ以来二度と同じ体験をすることは無かったということだ。

 後にも先にも、あの場所に辿り着けたのはあの一度きりだった。


 今から数年前のある夏の日、私はO市に来ていた。

 O市は古くからの港町で一昔前は商業で、そして商業が衰退した現在は観光客が落としていくお金で何とか保っている街だ。

 そのO市のはずれのR町という地に母の実家がある。

 その年はとても暑く、免許を取ったばかりだった私は、避暑とドライブを兼ねて、その母の実家のあるR町へ遊びに来ていた。祖父母とも健在で、母の実家から歩いて5分もかからないところに海水浴場があった。聞くところに依ると、その海水浴場は北海道で一番初めに海水浴場として解放された砂浜らしい。

 何日間か海水浴場へ通うと、すぐに飽きてしまい、今まで行ったことがないところを探してみたくなった。

 R町には小さい頃から何度も通っていたが、そのときまで母の実家と海水浴場以外には殆ど行ったことがなかったからだ。

 そして、その日、私は夕暮れも間近な午後五時半頃から、東西に長く延びている海水浴場に沿って歩き始めた。

 その砂浜は実際にかなりの幅があり、東西に二キロメートルもあるだろうか。西の端の方から歩き始めて東側の端に近づいた頃には、ゆっくりと歩いていたせいもあるが、すでに六時に近った。

 東の端には、何件かの寂れた民家と矢張り寂れた波止場、そして錆び付いて打ち捨てられた様な小さな漁船が佇んでいた。その何件かの民家は、それ程高くはないが険しい崖に寄り添い、身を寄せ合う様に建っていた。そして、一番手前の民家の脇から、細い道が崖の上に延びていた。

 私は何故かその小道に惹かれた。その小道の入り口で立ち止まり、その行き先を見上げた。しかし、鬱蒼と茂る木々に邪魔されて何処まで続いているのか確認できなかった。

 私は振り返り、太陽の高さを確かめた。暗くなるまで、まだ一時間以上は余裕があるだろうと思い、この小道を登ってみることに決めた。恐らくこの道は、R町の隣にあるO町に続いている筈だと見当をつけた。

 上手くいけば日が暮れる前に、O町に辿り着けるだろう。

 そうして、私はその小道を登り始めた。

 しかし、登り始めてすぐに私は後悔した。

 思いの外、その道はかなり険しく、その上、数メートル置きに急なカーブが続いていたからだ。ただ、木陰の中に入ると、北海道のこの時期にしては蒸し暑かった空気が、涼しく感じられたのがせめてもの救いだった。

 その急な連続カーブを抜けると、道は急に楽になった。見上げると、鬱蒼と茂っていた木立はなりを潜め、なだらかな登り道の左右には、広いとは言えない畑があり、左手の奥には小さなプレハブが建っていた。そして、その奥はまた暗い木々のトンネルだった。

 私はそこで立ち止まり、息を整えた。幾度も深呼吸を繰り返す。

 心なしか空気が甘く感じられた。

 私は気を取り直し、再びその小道を登り始めた。畑の間を通り抜け、木々のトンネルの中に入った。

 その瞬間、私は軽い眩暈を感じた。

 そして、急に周りの温度が下がった様にも感じた。

 トンネルへ入ったところで、一度立ち止まり、後ろを振り返ってみた。

 今まで登ってきた道、左右に広がる畑、そして林の向こうに広がる夕日に煌めく日本海。

 見慣れた海の筈なのに、まるで別世界に迷い込んだ様な気がした。

 しかし、美しい筈の風景を見た私は、何故か急に罪悪感を覚え、暗いトンネルに向き合った。

 そして、今見た風景から逃げる様に、そのトンネルの中を急いで登り始めた。


 トンネルに入った時は、さほど離れていないところに峠が見えていた筈だった。ほんの数百メートル先に頂上が見えていた筈だった。

 しかし、トンネルに入って登り始めると、その頂上がやけに遠く感じられた。どれだけ登っても辿り着かない。

 前を向いて歩いていると疲れてしまうので、足下を見て歩くことにした。

 足下だけをじっと見つめ、黙々と歩いた。

 どれだけの時間歩いたのか、気が付くと私は頂上に辿り着いていた。

 完全に息が上がり、呼吸に合わせて肩が上下している。額を汗が玉の様に流れ、Tシャツの背中はべっとりと濡れている。

 何度か深呼吸を繰り返して、やっと息が整い、周りを見回す余裕が出てきた。

 ふと、辺りが暗くなっていることに気が付いた。

 暗闇の中、顔を上げると、右手が小さな広場になっていることが分かった。

 自然とその広場へ足が向いた。

 広場へ足を踏み入れた私は、ぎょっとして足を止めた。

 広場の左右には、びっしりと地蔵が並んでいたからだ。

 誰が置いたのか、二十体はあるだろう地蔵の、一体一体の前に赤い花が置いてあった。

 何かに導かれる様に、その広場の奥へ足を進めると、突き当たりに小さなお堂が建っているのが見えてきた。

 幅二メートル、高さも二メートル程の小さなお堂だ。正面に付いている格子状の観音扉は、しっかりと閉まっている。その格子扉の奥にも、丈夫そうな扉が見えた。格子扉の前まで歩み寄り、そっと中を覗いてみた。

 同じく観音開きの古びた扉もしっかりと閉められていて、左右の扉の合わせ目には、隙間無く御札が貼られている。

 私は薄気味悪くなり、一歩下がった。

 「誰ぞ」

 その時、背後から声を掛けられ、跳び上がる程に驚いた。

 慌てて振り向いた私の目に飛び込んできたのは、萎びた老人だった。

 背は私の胸位しかなく、豊かな白髪と白髭を蓄えていた。長く伸びた眉毛に隠れ、老人の目は見えなかった。

 「誰ぞ。彼誰刻に此処に迷い込むのは」

 再び嗄れた声で、私に問いかける。

 しかし、驚いた私には答えを返す余裕は無かった。

 ただ、間抜けに口をパクパクさせるだけだった。

 「分かっておる。分かっておる」

 私が何も答えない内に、その老人は勝手に肯き始めた。

 「お主、迷ひ人よな」

 気味が悪くなり、私は一歩下がった。

 「おお、おお。待たれよ、待たれよ。それには近づかぬが身のためよ。お主みたいな若造など一咬みじゃ」

 その言葉で、私は金縛りにかかった様に身動きが取れなくなった。

 「案ずるな、案ずるな。そんなに怪しむでない。儂はお主に危害など加えぬよ」

 そう言って老人は、右手をその豊かな白髭に当てた。

 「お主の姿が見えたものでな。少々心配になって、様子を見に来ただけじゃ」

 確かに危害を加えてきそうな様子は窺えなかった。それで、少しだけ私は気を取り直した。

 「あのう、あなたはいったい……」

 「儂か。儂のことなどどうでもいい。それよりお主のことじゃ」

 老人は髭から手を離し、真っ直ぐ私に向けた。

 「お主は迷ひ人のようじゃからな。呼ばれ人や追われ人じゃないようじゃ。時にお主、何処から来た」

 「いずこからって、すぐそこのR町ですが……」

 私は登ってきた方を指した。

 「R町……。知らんのう。何と不憫なことよ。余程遠い地から迷ひ込んだか」

 再び髭に手を遣り、老人は呟いた。

 「あのう、ここはどこなのでしょう」

 老人は髭に手を当てたまま、暫し黙り込んだ。

 「……ふむ。此処は何処じゃと。お主らからすると、此処は何処でもない所としか云えんのう」

 「どこでもない所……」

 「そうじゃよ。まあ、こうして時折お主みたいに迷ひ込む者も居るがのう。しかし、大体が幼子じゃがな。お主みたいな齢の者は滅多に来ぬがのう」

 そう言って、老人はくつくつと笑った。

 その時、私は背後に異様な気配を感じた。

 「おうおう。彼奴が目覚めるわい。さっさと降りるのが身のためよな。それに早くせぬと、帰り道が無くなるぞい」

 そして、老人は私が登ってきた方向を指した。

 私は、反対側を指して、老人に尋ねた。

 「あちらには、何があるのですか」

 老人は首を振って答えた。

 「彼方あなたへは行かぬ方が身のためじゃ。迷ひ込むと再び里を拝めぬぞ。悪しき者どもも居るしのう。下手すると喰われるじゃろうな」

 その時、背後のお堂の中から低音の唸り声が聞こえてきた。余りにも気味が悪い声で、背筋に怖気が走った。

 「ほれほれ、早ようせぬと、彼奴にがぶりと一囓りじゃよ」

 私は思わず、お堂の方を振り返ってしまった。気のせいか、固く閉じられている筈の木の扉が震えている様に見えた。

 「必ず左へ往くのじゃよ。右へ行ったら、追われる身じゃよ」

 その声で前を向いたが、すでに老人の姿は無かった。代わりに、老人が立っていた所に小さな包みが落ちていた。

 再びお堂の中から唸り声が響き、逃げる様にお堂の前から立ち去った。まろぶ様に包みを拾い上げ、無表情で静かに佇む地蔵たちの間を抜けて小道へ戻った。そして、立ち止まらずに左へ曲がり、ついさっき延々と登ってきた坂道を駆け下りた。

 駆け下りながら一瞬だけ後ろを振り返ると、黒い瓦の大きな家が木々の間から覗いているのが分かった。


 急に目の前が真っ白になり、私は思わず立ち止まった。

 坂を上りきった時と同様に、息は上がり汗が額を流れ落ちていた。

 ゆっくりと顔を上げると、そこは木々のトンネルを抜けたところだった。

 私の正面に、オレンジ色に輝く海が広がっていた。

 思わず腕時計を確認する。

 この坂の下で時計を確認してから、十五分も経っていなかった。

 たった今駆け下りてきた方向を見上げると、すぐそこに坂の頂上が見えた。そこまでの距離は、せいぜい五十メートルだろう。それに、小道の両側には、トンネルと言うにはあまりに貧相な木しか立っていなかった。

 狐に抓まれるとは、正にこのことなのだろう。

 私はかなりの間、ぽかんと口を開けたまま、坂の上を見上げていた。

 そして、ふと右手に握りしめている物に気が付いた。

 それは、笹の葉に包まれた小さなお椀だった。


 結局、その日はそのまま坂道を降りて、来た道を戻った。

 丁度、祖父母の家に着く頃に、日が沈んだ。

 その晩は、身も心もぐったりと疲れていたせいで、夕飯を食べたらすぐにベッドに入り、朝までぐっすりと眠った。

 次の日の朝は、六時頃目が覚めた。

 まだ寝ている祖父母を起こさない様にそっと着替えて、外へ出た。

 雲一つ無く、とても清々しい朝だった。

 その日も暑くなりそうな気配がしていた。

 ぶらぶらと散歩を始めたが、自然と足は昨日のあの坂道へ向かっていた。

 途中のコンビニで、スポーツドリンクとサンドウィッチ、それから滅多に吸わない煙草を買って、再びあの坂道を目指した。歩きながらサンドウィッチを食べる。徐々に日差しが強くなってくる中、三十分近くかけて登り口に辿り着いた。

 朝日の中で見上げたあの坂道は、何の変哲もないただの小道だった。

 微温くなり始めているスポーツドリンクを一口含み、坂道を登り始めた。

 最初の連続カーブは、記憶の通りだったが、そこから坂の頂上までは呆気ない程、簡単に辿り着くことが出来た。余りの近さに吃驚したくらいだ。

 坂の頂上には、昨日と同じように右手に小さな空き地があった。しかし、そこは記憶よりもかなり小さかった。

 その空き地に足を踏み入れる。右の奥の方に草に埋もれる様に、小さな地蔵が立っていた。そのまた奥に、小さな社が建っていた。

 何となく気になって、その小さな地蔵に手を合わせた。

 小さな社にも近づいてみたが、何の変哲もない社だった。ただ、地蔵と違い、こちらは手入れが行き届いている様で、案外きれいに保たれていた。

 何か声でも聞こえるかと思ってじっと耳を澄ませたが、何も聞こえてこなかった。

 自分がしていることに気づいて馬鹿らしくなり、さっさと小道へ戻った。

 昨日とは違い、右に折れて坂を下っていった。

 登ってくるときよりも緩やかだったが、その分長い坂道を降りていくと、突然住宅が並んでいる道に出た。そこはすでにO町の一部の様だった。左右に住宅が建ち並ぶ舗装された道がだらだらと下っていて、その先に海が見えた。

 その海を目指して、坂を下る。

 道を下りきると、そこは左右を崖に囲まれた小さな湾だった。

 湾の中には小さな船が幾艘も並んでいる。

 左手には、情緒ある(簡単に言うと古くさい)建物。

 右手には、ちょっと小洒落た白いカフェ風の建物。

 右のカフェ風の建物に近づいたが、案の定まだオープンしていなかった。

 入り口脇の階段に腰を下ろして、少し休憩した。完全に微温くなったスポーツドリンクの残りを喉に流し込んだ。

 先程買った久しぶりの煙草を吸おうと、パッケージを開けたが、火を点ける物が無いことに気が付いた。己の間抜けさ加減に呆れて、一つ溜息を付いて、帰ろうと思い立ち上がった。その時、私の目の前の駐車場に一台の車が滑り込んできた。

 その車から降りてきたのは、私より少し年上と思われる若い男だった。


 その男はYと名乗り、開店にはちょっと早いけどと言いながらも、私を店の中に招き入れてくれた。

 店に入ってカウンター席に座ると、渡されたメニューをざっと眺めて、アイスコーヒーを頼んだ。その序でに、私はYにライターを借りて、買ってきたばかりのマルボロに火を点けた。

 久しぶりに煙草を吸ったので、少しだけ頭がくらくらした。

 「どうして、こんな時間にこんな所にいたんだい」

 アイスコーヒーを用意しながら、Yは尋ねてきた。

 「……散歩がしたくなって」

 本当の理由を言うのが躊躇われたので、私は適当に答えた。

 「かなり汗をかいている様だけど、もしかしてあのK坂を越えてきたのかな」

 私は少しぎょっとして、Yをにらみつける様な格好になった。

 「俺もさ、昔あそこを越えて、この店に辿り着いたから」

 はにかむ様な表情で、Yは言った。

 私は何も答えずに、出されたコーヒーを啜った。

 「あの坂はさ、夕暮れ時に越えると、不思議なことが起こらしいよ」

 私は思い掛けない言葉に、噎せ返ってしまった。

 それを気にしないで、Yは何処か遠くを見つめる様な表情で続けた。

 「あの坂には、神様が住んでいるって言われている。彼誰刻に幼子が一人であの坂を越えると、神様に呼ばれて何処かへ連れて行かれるんだ。でも、その子らを呼ぶのは、あの坂にすむのは、良い神様じゃない。悪い神様だ」

 そして、私を見てYは微笑んだ。

 「神隠しに遭うってのは、どんなことか想像できるかい」


 その後、YはあのK坂に纏わる色々な話を教えてくれた。

 アイヌの頃からの神話や和人が住み着いた頃の悲劇、大戦中の悲惨な出来事など。

 それらの話は一日では終わらずに、私は自宅へ戻るまでの数日間をそのカフェに通って過ごした。

 しかし、一つだけ教えてくれなかったことがある。何度尋ねても、頑として口を開かなかった。

 他のことは、まるで実際に見てきたかの様に詳しく教えてくれたにも関わらずだ。

 それは、最初に会った時に、彼が口にした神隠しについてだった。

 彼はK坂について色々と知っている様で、それらを私に教えてくれたが、彼自身はあの坂について良い印象を持っていない様だった。いや、嫌悪していたと言ってもいいのかもしれない。

 これは想像するに過ぎないが、もしかしたら、彼は小さい頃に本当に神隠しに遭っているのかもしれない。そして、彼は私には想像もつかない体験をしたのかもしれない。

 しかし、私には、彼が言う様な悪い神様だけでは無い様な気がする。

 何故なら、私は少なくとも悪い神様に会ったとは思えないからだ。

 そのことが、それから暫くの間、私を悩ませていた。

 私は、Yに自分の体験やお椀のことは、何も話さなかった。だから、Yからはそのことについて、何も得ることは無かった。

 そんなある日、ひょんなことから、私はある仮説を知ることになった。

 柳田國男である。

 決め手は「お椀」だった。

 ところが、あの唸り声については全く見当が付かなかった。

 今もって分からない。

 他にも分からないことは沢山有った。

 何故あの老人が姿を見せたのかとか、あの数十体に及ぶ地蔵、それにどうしてあの坂だったのか等。

 ちらりと見えたあの家がもしも想像通りの物だったとすれば、何故あの老人は行くなと行ったのか。

 分からない事が多すぎた。


 本当に私が迷い込んだのは、「彼の地」だったのか。

 しかし、相反する証拠が幾つもある。

 あるものは「彼の地」であることを保証し、あるものは反証する。

 結局、その一年後、私は折角受かった女子大を二年の半ばで中退して、せっせとバイトに勤しみ、貯めたお金で「遠野」へと旅立った。

 本を片手に足取りを追ったが、何も得る事は出来なかった。


 そして今も、あのお椀を手に、彼誰刻に全国の山地を彷徨い続けている。

 今度は迷ひ込むのではなく、何ものかに呼ばれることを願って。

 そうすれば、もしかしたら……。




 後書きじみたもの


 奇声綺譚を書いた後、どうしてもフィクションものを書いてみたくなって、数時間で書き上げたのが、この夕暮綺譚です。

 どうも、予定よりもかなり長くなってしまった様です。

 思い通りに書くことが出来ないと言うことは、結局己の力不足の表れでしか無いのでしょう。

 残念です。

 この綺譚シリーズは、これからも続けていきたいと思っています。

 次の予定は、寄生綺譚だと思います(若しくは「月読綺譚」、或いは「夜桜綺譚」かも)。

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