【SS『10年後』追加】令嬢失格な私なので
王都学園の女子寮の食堂では、明日の入学式を前に空気が二分していた。
寮生分の食事の準備があっても、一度に大量に作れない。品数の多い夕食は、学年ごとに時間が決められていた。
今は一年生、いや、明日入学して一年生となる女生徒が八人が、二つのテーブルで食事をしていた。
ネガティブな空気のテーブルは、長い黒髪の少女を中心に嘆いている。
「いよいよ明日ですわねぇ…」
「王都学園と言えば、学校と言えど社交界の縮図。私のような田舎貴族には敷居が高いですわ…」
「特に、王都にタウンハウスの無い寮生なんて、下に見られて肩身が狭いと兄も言ってました…」
一方、赤茶色の髪の少女を中心としたテーブルは明るかった。
「田舎だと、勉強するのにも先生がいなくて大変だったんだ。王都学園に入学出来て良かった〜! あ、あたしのことはディアナって呼んでね」
「うちの領地も田舎だから、王都は初めてなの。私は、モートン子爵家のロッティです」
「ごめん! 家名とか全然分からないの。ロッティって呼んでいい?」
「いいわよ。じゃあ、私もディアナって呼ぶわ」
「私はエリーよ。よろしく」
「私はスザンナ」
「ロッティって、食事の仕草が綺麗ですわね」
「本当、見事ですわ」
「ありがとう。『外で恥をかかないように』って、厳しく躾けてくれた母のおかげね。エリーも、長くて綺麗な指をしてるわね」
「これは、ピアノを弾くのに便利なのよ」
「まあ、ピアノを弾かれるの? この指が鍵盤の上を流れるのって、想像しただけでうっとりしちゃう」
「皆、立派な令嬢なんだなぁ。あたしの手なんて、剣ダコだらけだ」
「あら、女剣士ですの? すごいわ」
なるほど、令嬢らしからぬ振る舞いと言葉遣いは、男性に交じって剣を振るっていたせいか、と納得する。
和気藹々としたテーブルは食事が進み、食べ終えたディアナは、給仕が出入りするとば口を覗き、
「ご馳走様! 美味しかった、さすが王都学園だね! 煮るか焼くだけのあたしの料理が不評なわけが分かったよ」
と、声をかけた。
入り口に控えていた中年の給仕は
「それはようごさいました。ここのシェフは、以前王宮の厨房におりましたから」
と、慇懃に返す。
「へえー、王族に作るより、これから国を支える人の体を作ろうと思ったわけだ!」
パーテーションの向こうで、来週からの献立を作っていた「左遷された」と思ってるシェフが慌てているのを感じながら、給仕は「さようです」と答えておいた。
「ところで……、人手が足りてないんじゃない?」
中を覗き込んだディアナは、下働きが忙しく働く横に、先輩たちが食べ終わった食器が積み重ねられているのを見つける。
「学校が始まるのは、明日からですから……。明日になれば、人が戻って来ますよ」
「じゃあ、今日はあたしが皿洗いするね!」
と、中に入って来ようとするディアナ。
「いけません! 令嬢がなさる事ではありません!」
「自分が汚したお皿を洗う事の、何がいけないの」
と、さっさと袖を捲りだした。
更には、それを見ていた同じテーブルの生徒たちも
「私もやりますわ。実は、家でやってましたの」
「私も手伝います」
「じゃあ、私はお皿を拭きますね」
と、参加して来る。
食堂に残されたテーブルの少女たちは、厨房の賑やかさに
「私たちも手伝うべきかしら…」
と不安げだが、黒髪の少女が断言した。
「いいえ。大勢で行ってはかえってご迷惑です」
少女は続ける。
「なので、私たちは食堂の掃除をいたしましょう」
「では、掃除道具置き場を聞いてまいります」
「私、掃除ってやったことが無いの……」
「教えてさしあげますわ」
「まずは、テーブルの上を片づけましょう!」
食堂も賑やかになった。
翌朝、入学式へと大講堂に向かう新入生と父兄たちは、寮からの道を来る女生徒たちが既に仲良くなっているのを微笑ましく見ていた。
そこに、
「ディアナ! 見つけたぞ!」
と、大きな声が響いた。
思わず声の主を注目すると、護衛二人が付いた豪華な金髪の上級生が立っている。
王族にお目見えがかなわない貴族でも、彼が王都学園の3年に在学しているアーロン第三王子だと推察出来た。
それで、ディアナとは?、と皆がキョロキョロしてると、寮生の中から赤茶の長い髪を適当に三つ編みにした日焼けした少女が進み出た。
「お久しぶりです、アーロン様。お元気でした?」
「それはこちらのセリフだ! 学園に通えるほど元気になったのなら、なぜ一言連絡を寄こさない! 私たちは婚約者だろう?」
「「「「「 ええっ!? 」」」」」
「ええ?」
周りも驚いたが、ディアナも驚いている。
「……えーっと……。五年前にあたしが領地に療養に行く時に、婚約を解消するようお父様にお願いしておいたのですが……」
「受け入れなかったのよ。このワガママ王子は」
いつの間にかやって来た上級生の女性が答える。
「ルチーナ。何しに来た」
その名を聞いて、皆はこの女性が才色兼備で名高いルチーナ・アンデラス公爵令嬢だと知る。手入れの行き届いた赤茶の髪は美しく波打ち、優雅なたたずまいは高位貴族の品位に溢れている。アーロン王子と同じ学年なので気安いのだろう。
「『何しに来た』って、あなたが馬車を降りてから行方不明で、いつまでも教室に来ないから先生方が焦っているのよ。どうせディアナに会いに行ったのだろうと思ったら、やっぱり。入学式で歓迎の言葉を述べるのですから、そろそろ準備してくださいな」
「そんな事より婚約者の方が大事だ」
「婚約者じゃありませんって!」
「婚約を解消したと思っていたから、何度手紙を書いても返事をくれなかったのか?」
「あ……、はい。新しい婚約者の方が不愉快になると思って」
「こちらは、返事も書けないほど病気が重いんだと思ってせっせと書いたのに!」
「それは……すみません」
「ルチーナも、ディアナが元気になったのを知っていたのか!」
「もちろんですわ。大切な妹ですもの」
再び周りに衝撃が走った。
ディアナがルチーナ・アンデラス公爵令嬢の妹、という事はディアナも公爵令嬢……。
「何で寮に入ってるの?」
はしたなくも口に出してしまったロッティ。全員の目が集まり、小さくなる。
そんなロッティを見て、ディアナは口を開いた。
「……あたし、貴族の生活が合わないの」
何でも他の人たちがやってくれて、何でも他の人たちが決めてくれる。そんな満ち足りた生活がディアナの心を蝕み、「こんなに恵まれているのに、何故自分はこの生活を享受出来ないのだろう」と更に自分を責めてすっかり病み、命の火が消えそうな状態で領地へ療養に行った。
「そしたら、すっかり元気になっちゃって。自分で井戸から水を汲んで顔を洗って、服を汚したら自分で洗って、自分が食べるジャガイモの皮を自分で剥いて、って事がすごく嬉しいの。もう、使用人と侍女に囲まれた生活は無理!」
だから、王都学園に入学する時も、屋敷に戻らずに寮に入ることにしたのだと。
「そんなわけで、アーロン様と結婚なんて無理なんです。婚約を解消してください」
「ちなみに現在の妹の二つ名は『赤の女神』ですわ」
赤の女神!! またまた周囲に衝撃が走る。
それは、アンデラス公爵家の領地に駐在する魔獣狩りを得意とするアンデラス騎士団の、最強と噂の女騎士の呼び名だ。この少女が!
「それは嘘です! 嘘って言うか、団長が流した噂です! 何で王都の人まで知ってるんですかー!」
ディアナが頭を抱える。
「私なんかが最強のわけ無いでしょう…。私なんて、騎士団の一番下っ端、見習いですよ。それも家柄のおかげのコネ入団」
体力作りのために騎士団の運営している無料の剣術教室に通っていたら、公爵令嬢とバレて見習いとして入団となったそうだ。
「魔獣が離れた町に現れて遠征に行く時、公爵令嬢がいたら、地元の権力者に『うちの畑には入らずに魔獣を討伐しろ!』とか言われても、『控えおろう! こちらに御座すお方をどなたと心得る! アンデラス公爵家の姫であられるぞ!』と言えば平伏するさ」
という、騎士団長の思惑によって。苦労してるんですね……。
「ところが、意外なところで私が役に立ったんです」
遠征先で、見るからに騎士団の下っ端の女の子が井戸で夕飯作りのための水を汲んでいると、周りで洗濯をしていたおかみさんたちが、強面の騎士にわざわざ言うほどでは無いけど、と気軽に話しかけてくる。
「リンダの家じゃあ、横にヤギがいたのに鶏が食べられたんだってさ。ヤギの方が食べがいがありそうなのにね。あの家のやつらは捻くれてると思ったら、あの家に来る魔獣まで捻くれてるわぁ」
「うちの息子ったら、木の幹に残ってた魔獣の長い毛と鱗を取っておくのよ。男の子って何でああいうのが好きなのかしら」
「そろそろ家畜を家畜小屋に入れないと。まだ明るいけど、魔獣が現れるのって暗くなりかけの夕方なのよ」
「この前来た冒険者は、足跡の大きさからまだ子供じゃないかと言ってたわね」
ヤギより鶏を好み、長毛で鱗があり、夕方に活動。子供なら、近くに兄弟がいるかもしれない。
ディアナのもたらした情報に魔獣の種族が推察出来て騎士団は喜び、「もうちょっと村を散歩してこい」とディアナを放り出し、数時間後、更なる情報とお土産にもらった野菜を抱えてディアナが帰って来た時、騎士団の皆は思った。
「女性騎士を増やそう!」
情報量が対策を生み、騎士団の生存率に直結しているのだ。躊躇する必要など無い。
「それで……、赤の女神が既に活躍している騎士団、という設定にして女性騎士を募集しているんです」
まるで、「当社は、女性管理職のいる、女性が働きやすい会社です!」と宣伝している会社みたいなやり口だが、この求人は、学が無くて仕事に就けない女性、持参金が用意できなくて結婚が出来ない女性に新しい生きる道を示した。
今、剣術教室にはたくさんの女性が入会し、騎士団を目指している。
「だから噂をほっといたのに……。尾ひれがついて広まってるなん…てっ!!」
上着の内側に手を入れたディアナは、一瞬でナイフを投げてルチーナの後ろにすり寄って来た侍女服の女性の右腕を切り裂いた。女性の握っていた折り畳みのナイフが落ちる。
「陽動だ!! 持ち場を離れるな!」
女性を取り押さえに行こうとした王子の護衛に指示を投げて、ディアナは素早くアーロンの後ろに回り込んで、アーロンにナイフを振りかざそうとした生徒の父兄のような男の腹に思いっきり蹴りを入れた。吹き飛ばされる男。
アンデラス騎士団の一番下っ端……? 最強ではない……?
いや、立派に赤の女神でしょ。
もしかして、騎士団は成人しないと正式入団出来ないって知らないのでは……?
もう何度目かの、皆の気持ちが同じくなった瞬間だった。
襲撃に失敗した女と男が、衛兵に連れて行かれる。
それを見送って、ディアナはアーロンに問い詰める。
「一体、何をして命を狙われてるんです!」
「何もしてないよ~! ただ、ディアナの病気を治す為に色々勉強して、井戸水を安全に浄化する器具とか、流行り病が蔓延しない区画整理とか考えたら、『次期国王には王太子より第三王子がふさわしい』って思いこんだ一派ができただけ。そしたら、『第三王子が王位を狙ってるから排除せねば』って一派もできて……」
「何ですかそれ……」
「でももう大丈夫だよ! 第三王子は赤の女神と婚約中!って公表するから! 二人でアンデラス騎士団に行こう! 僕は医療部で働くよ」
「……無理ですよ」
「嫌なの?」
「嫌……じゃないですけど、あたし、五年前に令嬢を捨ててるんですよ。こんな状態の女が王子様の婚約者です、なんて横に立ったらアーロン様まで笑われます」
確かに、今では容姿にも仕草にも、優美さのカケラも無い。
「本当ねぇ。侍女頭のハントン夫人が今のディアナを見たら、侍女軍団を率いて寮に突撃するわ」
「やめて! また病気になるから」
「……あの、よろしいでしょうか」
恐る恐る声をかけてきたのはロッティ。後ろに寮の女生徒たちが並んでいる。
「それ、私たち寮生に任せていただけないでしょうか。私、ロッティ・モートンと言います」
「モートン……と言うと、あの『完璧な淑女』と言われたイライザ様の嫁いだ?」
「はい。母に教えられたマナーと立ち居振る舞いを伝えられれば、と思います。こちらの黒髪の女生徒は、ライラ・ルクジェ様。領地の標高が高いのを利用して、希少な植物から化粧水や化粧品を作っているルクジェ男爵家の令嬢です。そして、こちらの女生徒は、『音楽の聖地』と言われるイング領の令嬢エリー様です。ご本人もピアノと声楽の名手ですわ。他にもディアナ様の役に立てる者がそろっています。きっと、ディアナ様をアーロン様に相応しい、美しく強い赤の女神にしてみせます。……そうですね、来年のアーロン様の卒業パーティーまでには」
「ロッティ……ありがとう!」
「それはいい考えね。もちろん、かかった経費や報酬は遠慮無く公爵家に請求なさって」
「いえ、これは私たちの友情からの行為なので、金品の介入は無しでお願いいたします」
感動で涙ぐんでいるディアナに、ライラは冷たく告げる。
「人が良すぎですわ。私たちはあなたを利用してますのよ」
公爵令嬢の指南役で友人、となれば、寮生だからって見下される心配は無くなるのだ。
「どんどん利用して!」
笑いが巻き起こった。
一年後、第三王子の学園卒業と共に婚約者がお披露目された。
お相手が、美しい公爵令嬢でありながら『赤の女神』と呼ばれる女性騎士と知った民衆は熱狂的に歓迎した。
優雅にダンスを踊り、ピアノを弾き、詩を暗唱する姿が貴族たちにも好意的に受け入れられているディアナに、同級生たちは
「公爵家の生活が天国に思える日が来るとは思わなかったよ……」
「思いませんでしたわ、です!」
「はい……」
「ティーカップのハンドルには指を入れない! 摘むだけです」
「なんか、安定しないから飲みにくいんだ、です」
「剣よりずっと軽いでしょうに……」
「ぶっ! 苦っ!」
「肌を整えるハーブティーです。残さないで飲んでくださいね」
「………」
と、ビシバシ鍛えられていた一年間に思いを馳せたのだった。
王都学園女子寮は「淑女養成の虎の穴」と、呼ばれたとか呼ばれないとか……。
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【 10年後 】 ※原案 書庫裏真朱麻呂様
明日は王都学園の入学式。今日からお世話になる女子寮にやって来た私を出迎えたのは、虎のマスクを被った三人の女性だった。
黒や濃紺の飾りの無いドレスに、おしゃれな目の部分だけを隠すマスクではなく、頭にすっぽり被る虎のマスク。髪の毛もマスクの中だから、ドレスの上に虎の頭が乗っているみたいだ。
はい、訳がわかりません。
「入学おめでとう。王都学園女子寮にようこそ」
声から察するに、寮の先輩ですね?
「これから私たちが、あなたたち一年生を淑女にするための指導をします」
しかし、よく出来たマスクですね。まさか、本物の虎とか?
「女子寮にいる時間は、すべて自分を高めるための学びの時間だと思ってください」
いやいや、そんなの頼んでませんけど?
「ここでマナーを身に着けて、王子と結婚された方もいらっしゃるのよ」
……誰がそんな夢物語を信じますか。
三人の虎令嬢は有言実行だった。
歩いても座っても食べても、厳しい観察と指導で、気の休まる暇が無い。
超可愛い男爵令嬢なんか、
「自分がモテないから、可愛い私たちでうさを晴らしてるのよ!」
と、言ってた。
まあそれはオーバーでも、こうやって愚痴を言い合えて、寮の同級生たちと仲良くなれたのは良かったかな。
「久しぶりー! 元気でした?」
ある日、寮の部屋にいたら、玄関から女性の大きな声が聞こえた。その人はそのまま誰かと話し込んだみたいで、興味を持った私はこっそり覗きに行った。
廊下の角から覗いていると、同じことを考えた同級生たちも覗きに来た。
「そう! 肉の臭みを消す方法とか、野菜のえぐみを取る方法とか、本当に遠征で役立ってるんですよ!」
「それは良かった」
と、言ったのは、いつも仏頂面のシェフ?
いや、それよりその相手! あの騎士服に長い赤茶の髪は『赤の女神』ことディアナ様! 何でシェフと知り合いなの?
……しかし、国家式典のドレス姿の時は剣も持てなさそうな優雅さなのに、騎士服の時はこんな話し方なのね。
あ、給仕の人まで来た! 何で仲がいいの?
『赤の女神』のディアナ様って言ったら、公爵令嬢でありながら最強の女性騎士で、第三王子の伴侶。今は子供もいたよね。
ん? 第三王子の伴侶……?
まさか、王子と結婚した寮生って!
廊下の隅で同じことを考えた私たちは、顔を見合わせた。
そこに、虎令嬢たちがやって来た。
「いらっしゃいませ」
「ようこそ。赤の女神様」
ディアナ様が引くかと思ったのに
「わあ! 今も使ってくれてるんだ!」
と、喜んでいる。
「はい。大切に引き継いでいますわ。赤の女神さまから頂いたこのマスク」
「嬉しいな。王都学園を卒業する時に、私の討伐した動物でマスクを作りたいって後輩に言われた時は驚いたけど」
「赤の女神と、赤の女神を作った方たちは卒業してしまいましたが、その偉業を決して忘れないよう、寮で『淑女』と認められた三人は、後輩を立派な淑女に育てていく使命をこのマスクと共に受け継いでおります」
「私たちも、先輩に指導される前は、身の程知らずの田舎貴族の娘でしたわ」
そう言って、三人はマスクを外した。
長い髪が溢れ出て、匂い立つような三人の美女が現れた。
三人の礼に、ディアナ様は笑顔で応える。
「見事よ。王族と並んでも引けを取らないわ」
私は感動していた。
これが、淑女。
美しさを内に秘め、感謝もしない生意気な後輩のために指導に明け暮れる。自分がしてもらったのだからと。
私も、淑女になりたい。
そう心に誓った。
そして、「淑女養成の虎の穴」伝説は続く……。
※ 後輩は、素材をもらってオシャレなマスクを作るつもりだったのですが、ディアナがさっさと虎を仕留めて虎の頭でマスクを作ってしまいました。
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2024年10月2日
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10月3日
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