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四季

四季 (川)

作者: Libra
掲載日:2022/05/30


桜の季節も終わりをつげる

風に吹かれ 花びらが

川面にひらり

桜色に染まった川面を

ゆっくりと小舟が進んでいく

そっと川面に手をふれる

指先が桜色に染まる




今宵は七夕

年に一度 逢瀬を楽しむ

織り姫と彦星

夜空に流れる天の川

あなたとふたり

夜空をながめる




紅葉が山の頂上から

徐々に下界におりてくる

紅い川が流れてくるように

山を彩る

人恋しい

秋の夕暮れ




凍てつく寒さの中

川辺に佇む

朝靄が朝の光を浴びて

オレンジ色に染まっていく

ふと

珈琲の香りが

貴方が珈琲を手に

微笑んでいる

ふたりブランケットにくるまり

朝日を眺める







読んで頂きありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] こんばんは! 素晴らしいです。 どの季節も素敵です。 桜の花びらが川面に落ちて、流れていく情景は美しいでしょうね。 Libra 様の表現は本当に美しく、大好きです。 美しい詩を読ま…
[良い点]  Libra様、うまい!!です! 冬……珈琲。コーヒーのぐだりが……まじリアル!! コーヒーと言えば、ガサツな男!! んな感じで!! [一言] 私なりのマジコメントでし!!
[良い点] ため息が溢れるほど、素敵な世界です。 私は冬のところが、特に好きです!
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