表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/223

エピローグ 身代わり学園生活

 …熱い…寒い…


 体中の血が巡って、気持ち悪い…


 真祖吸血鬼の力が解放されたルシアは、人間には耐えられない程のエネルギーを感じていた。

 それは暴走し、血を辿って身体を蝕んでいく。


『光、魔力の反作用か…?…闇を溶かそうとするとは、小賢しい…げほっ』


 マリの光の魔力が染みついた血を吸ったことで、身体に宿っている闇の魔力との拒絶反応が起きていた。先ほどの匂いの比じゃない程に何度も咳き込み、床にパタパタと血を垂らす。


『げほっ、…血が足りない…コレも駄目、コレも…駄目か。けほっ。うぅ…』


 マリが置いていった取り巻きの男子は、全て洗脳の為に光の魔力で満たされていた。回復するために彼らから血を吸っても、余計に悪化してしまいそうだ。そうして悩んでいると、教室の扉が開く音がした。入口に目を向けると、そこには呆然としたスレイの姿があった。


「…!ルシアさん!!…っこんなにズタズタにされて…!大丈夫ですか!?意識はありますか!?!」


 スレイが目にしたのは変わり果てた姿になったルシアだった。制服がボロボロに破れ、口からの吐血で白かった制服は血だらけになっていた。しかしそれでも、その目はギラギラと赤く光っている。まるで、獲物を狙う猛獣のように。


『スレイ…?…げほっ!………お…れは…』


「あまり喋らないで下さい!マリはシオンが捕縛しました。ネルス王子やライアン委員長も抑えこんでいるのでもう大丈夫です」


 スレイの説明は焦ったような早口だった。いまにも溢れそうな涙目でこちらを心配する姿に、少し笑ってしまった。


『あはは、スレイが泣いてる、げほっ!』


「笑い事じゃないですよ!早く手当てしないと…」


 スレイはそう言いながら俺に上着を掛けて、持ってきていた鞄の中を漁り始めた。何か探し物をしているようだ。そして目当てのものを見つけたのか、手を止めてこちらに向き直った。


「ライアンから貰った薬です。これで傷口を洗い流しましょう。あとは僕が回復魔法を…」


『スレイ、じっとしててくれるか』


 スレイの頬に流れた涙を手で拭って、舐める。

 …ほんの少しだけ、身体を巡るエネルギーが収まった気がする。


「……えっ?」


『うん、美味しい。スレイの体液なら少しでも良さそうだ。』


 スレイは固まったままだ。それを見て俺は微笑んだ。


『吸血させてもらうぞ。これは命令な』


「えっ、ちょっと心の準備がまだ」


 スレイに向かい合うようにして抱きつき、首筋を舐める。スレイが息を飲む気配がした。


「っひぅぁあぁあ?!」


 かぷりと歯を立てるとスレイの悲鳴とともに体液を通して魔力が流れ込んでくる。スレイは闇の魔力が強いのか、甘いというよりほろ苦くてビターな濃い味がする。チョコみたいで好きな味だ。美味しい。


『んむ、濃い…』


「……はぁっ!?…っうぐ…!?」


 スレイの熱い吐息が耳にかかってくすぐったい気分になる。魔力が吸われていくと同時にスレイの意識も溶け出していくようだった。だけど吸いすぎないように、少しずつ。スレイの肩に顎を乗せるようにして密着する。スレイの心臓の音が聞こえてきて、早い鼓動が心地いい。俺はそのまま光魔力が消えるまで、スレイの体温を感じ続けた。


「ぷはぁー…ご馳走さま。ありがとう。スレイのおかげでかなり楽になった」


 最後にスレイに頬を擦り寄せて顔を離すと、スレイは真っ赤になってふらついていた。


「おわっ!?ごめん、吸いすぎたか?」


 スレイの腰に手を回して支えると、スレイはぐったりとした様子で俺に体重を預けてくる。もしかしなくても痛かったのかもしれない。血が一気に抜けると意識を失う人も居ると聞くし。俺が慌てていると、スレイはよろけながらも、両手で俺の身体を押しのけた。


「い、いえ…大丈夫です……その、とても…気持ち良かったので……」


「そ、そうか…?…痛くなかったなら良かった…」


 恥ずかしそうに目を伏せながら言うスレイに、俺もつい顔が赤くなってしまう。気まずい空気を振り払うように、俺たちは空き教室を後にした。



 ***



 マリ=ルージュによるケイプ公爵令嬢傷害事件はこれにて幕を閉じた。


 王族と公爵の判断により、この一連の騒動は事件として公にされることとなった。犯人のマリはその後王都のはずれにある魔塔に幽閉された。記憶を失った状態であり害は無いらしいが、禁術や催眠術を使って多数の人を狂わせたことから、その魔力を消す呪いを掛けられているらしい。


 また被害者であったレジーナ公爵令嬢、もといルシアだが……


「まさかこんなことになろうとは……」


 俺はため息をつくと机の上に広げていた紙をまとめて紐で括る。

 それは一枚の請求書である。差出人は学園長となっていた。


 内容は学園備品の破損に対する修繕費について。そして学園長が手書きで書き加えた備考欄には『今回の件については修繕費にて不問とする。ただし次は許さない』とあった。


 学園長は俺のことを被害者じゃなく加害者扱いだ。まあ確かに、吸血鬼の力で加害者全員倒したし空き教室は色々と壊しちゃったし、事件があったこの学園にはしばらく悪い噂が付きまとうだろうし。


「……まぁ、どうにかなるか!公爵パワーがあるしな!うん!」


 請求書を鞄にしまって、旧校舎を出る。外に出ると、風が強く吹いて伸びた黒髪が靡いた。日差しが肌を刺すのを、傘を差して防ぐ。


 マリに襲われて真祖吸血鬼の力が暴走した後、俺はほんの少しだけ、日差しに弱くなった。月に一度は吸血衝動が起きるようになったり、他にも吸血鬼ぽい症状が出るようになってしまった。そう言う時はスレイやライアン委員長に血を分けて貰って収めるようにしている。


 蛇足だが、血の味は健康状態以外にも魔力の質で左右されるようで、スレイもライアン委員長もそれぞれ味が違って美味しいのだが、実の所、俺の血が一番甘くて美味いらしい。人間が飲んでもおいしいんだとか。吸血鬼なのに、吸血されるのはどうかと思うけども。


 校舎の方向へ歩いていると、しゃがみこんで花を見つめている薄桃色の生徒を見つけた。


「アリステア!校庭に居るなんて珍しいな」


「おや、吸血衝動は治ったのですか?もし足りていなければ僕の血を飲んでも良いんですよ」


「さっき貰ってきたから平気だって、ほんとに心配性だよな」


「友人のよしみですから、遠慮なく言ってくださいね」


「へへ、ありがとな!」


 事件をきっかけに、生徒会の面々には本当は吸血鬼で男だということが知られてしまった。ただし、真祖吸血鬼とまではバレてない事と、学園長からも公にはしないようにと言い含められている事から、記憶を消すことも今までと接し方が変わることはなかった。だけども、一部の変態はさらに様子がおかしくなったという点では、とても後悔している。



 ***



「ふう。ここには変態は居ないみたいだな…」


「…レジーナちゃん〜!捕まえたぁ!」


「ギャッ!!居る!!?変なとこ触んな!ひぃっ!?やめろ本当に!」


「えへへぇ……いい匂い……最高ぉ」


「お前絶対いつか刺されるぞ!?離せ!おい!!」


 首元で深呼吸されてゾワリとした寒気が走る。特にギルバートに男だと正式にバレたことで、めちゃくちゃスキンシップされるようになった。その度に噛んで行動不能にさせていると、噛まれたがりの変態に進化してしまった。本当に気持ちが悪い。


「はぁはぁ…ルシア…くん…っ」


「しばらく寝てろ!」


 地味に耐性がついてきているようで最初の頃ほどは抵抗しなくなったが、ギルバートはやはり生理的に受け付けないと思った。



 ***



「…そこに居るな?メルタ、出てこい」


「うわっ!?先輩ってば感覚鋭くなってるよな」


 木陰に隠れていた橙色の髪を揺らす後輩、メルタがこちらの様子を伺っていた。こいつもリカルド同様に吸血鬼が物珍しいのか、最近はこうして見てくることが多い。


「俺のことまた見てただろ、まぁ物珍しいのはわかるけど、淑女に対してやるのはマナーとして良くないからな?」


「…先輩が吸血鬼だから気になってるわけじゃないけど…」


 サッと後ろに隠した手元を見る。そこには姿を映し取る魔道具があった。溜息をついてその写真機を取り上げると、悪戯がバレた子供みたいにメルタは慌てていた。


「全く、撮りたいんだったら素直に言えよ。ポーズ取ってやるから、ほら」


「え…い、いいのか!?それじゃ遠慮なく!」


(まぁ、今の状態でちゃんと写るかは分からないけどな!)


 真っ当な吸血鬼は、光を使って姿を写し取る普通の写真機には映らないんだよなぁと思いながら、ニッと笑って両手でピースをすると、メルタが満足そうに笑った。



 ***



「やぁ、具合は良くなったみたいだな」


 廊下を歩いていると、ネルス王子とシオン王子が並んで話しているのが目に入る。事件の後、2人はどうやら仲良くなったらしい。ルシアに気づくと軽く手を挙げて微笑んだ。


「はい、先程はご迷惑をおかけしました。介抱してくださったネルス様とシオン様のおかげです。ありがとうございます」


「あ、ああ…それならば良いんだ」


 俺が吸血衝動でフラついていたところを、2人は風紀委員に知らせてくれたのだ。丁寧にお辞儀をして感謝の意を表すと、ネルスが照れたようにそっぽを向いた。それをシオンがつつくように肘で突いて笑う。


「気にすることはないさ、困ったときはお互い様だろう?無事に体調が回復したようで何よりだよ。何かあれば風紀委員だけでなく、兄を頼ってくれて構わないから」


 ふわりとシオンが微笑むと、周りの生徒達が感嘆のため息を漏らした。シオンは催眠が解けてからはとても穏やかな気性になっていた。こちらが本来の性格なのだろう、柔らかな笑顔がネルス王子と似ていて高貴な印象がある。さすがは第二王子だ、顔が良い。


 ……ただ……


 それと反比例してなのか、ネルス王子の笑顔が時々怖い雰囲気を出すことがある。爽やかでもなく、にやけ面でもなく。やけにじっとりと湿っぽい視線を向けられるのだ。何故だろうか?いや、変態だからだな。無視しよう。


 そうして有力な貴族、生徒会のメンバーとこうして様々な関わりを持つようになったと思うのだが、当初の目的のように、俺は有力貴族たちを籠絡できているのだろうか。そこについてはスレイに聞くと「順調ですよ」と言ってくれるのだが、未だに手玉に取れた実感がないのでいまいちわからない。



 ***



 屋敷に帰る為に馬車乗り場へ行くと、スレイがこちらに気が付いて手を振った。


「おかえりなさいませ、お嬢様。顔色があまり良くないようですが、何かありましたか?」


 スレイがいつものように出迎えてくれるのでほっとする。


 あれからスレイは俺が1人で外に出ることをあまり良く思っていないようだが、男だと正体がバレた分変態の対処は暴力で解決しやすいと説得している。いざという時に真祖吸血鬼の力は無敵なのだ。まぁ今日は少しフラついていたけど、許容範囲の内だと思う。


「ただいま、スレイ。あ、そうだった。お土産を持ってきたのよ」


 馬車に乗り込んで、学園長に渡された空き教室の修繕費が書かれた請求書を見せると、スレイが眉間にシワを寄せた。


「…なるほど、こちらは公爵に相談いたします。恐らくルシアさんの給金から天引きしていく形で支払うかと思いますが」


「え゛っ…!?」


 給金から支払いとなると、それは困る!だって、給金が減ればリリアの生活費が減ってしまう…となれば、リリアの学費が払えなくなってしまうというとこではないか!


「俺が一番の被害者なのに!?ひどいよ!俺に出来ることがあれば何でもするからさ、下働きもするし!公爵パワーでなんとかならないかな?」


 俺が慌てて言うとスレイはため息をついた。


「……わかりました。公爵には話を通しておきますので」


「本当か?給金が減ってリリアが辛い思いをしたら俺また吸血鬼になって暴走しちゃうかもしれないし、本当にどうなるか分かんないからな?」


「冗談にならない事を言うのはやめてください!大丈夫ですから!」


 ひとまず脅してみたが、リリアが路頭に迷うことはなさそうだ。よかった。ありがとう公爵パワー。


 そんなやりとりをしているうちに馬車が屋敷に到着する。玄関ホールを抜けて部屋に戻ろうとすると、スレイが少し考えてから、こちらに声をかけてきた。


「あの!…僕はレジーナお嬢様の執事ではありましたが…」


 振り返るとそっと手を取られて、そのまま手のひらに口づけされた。


「今の僕は貴方の執事、ですからね。それをお忘れなきよう」


「おぅ…!?そ、そうか…ありがとう?」


 真剣な顔で言われてしまい思わずどもってしまった。確か手の口づけは服従とかの意味だったと思うんだが、なんだかドギマギしてしまう。最近のスレイは、こういう変なスキンシップが多い。


「…あはははは!いつものお返しです。夕食の準備をしてきますので、それではまた」


「くっそ、やり返された……。俺はお前のそういうところは嫌いだぞ!覚えてろ!」


 こうして俺の、レジーナお嬢様としての身代わり生活は続いていく。

 決まっていたはずの物語を改変させて、ハッピーエンドを塗り替えた、その物語のさらに先へと。



ここまで閲覧頂きありがとうございました!


この後、シオン王子とライアン委員長の閑話を2話はさんで、2章 隣国での花嫁修業 を連載していきます。よろしくお願いします!



ここまでの人物紹介


○学園の生徒


ルシア=ブラッド 18歳

真祖吸血鬼。赤い目で女顔、黒髪を腰まで伸ばしている。

小柄で細身だが、困ったら大体暴力に訴える武闘派。

借金と妹の生活費の為に働いた仕事は数知れない。

屋敷に来てから少しだけ肉つきが良くなった。


スレイ=ヒルスト 18歳

お嬢様の専属執事で護衛。青い目に銀髪。顔が良いがルシア同様に小柄。

闇の魔力を持っていて、暗器や幻影魔法が得意。

文武両道の優等生だが、いざという時にポンコツになりやすい。


ネルス=フォン=ランクレヒト 19歳

第一王子で生徒会長。青い目に靡く金髪。壮麗で顔が良い。

水の魔力を持っていて、王国で類をみない剣術の腕を持つ。

ルシアの暴力でドMに目覚めた。普段は紳士的。


ギルバート=フィルダ 19歳

宰相の息子で会計。青い目で、薄緑色の髪を肩で切りそろえている。目が笑ってない。

召喚魔法が得意で、契約している眷属の力を行使する。

匂いフェチで、学園内危険人物ランキング堂々のNo.2の座に着く。


シオン=フォン=ランクレヒト 18歳

第二王子で副会長だった。紫色の目と紫髪。

闇の魔力を豊富に持っていて、魔術では影を扱うのがお気に入り。

元はヤンデレ、今は素直な性格になっている。騙されやすい。


アリステア=ミリア 18歳の見た目

財政大臣の義理の息子で、書記。蜂蜜色の目、薄桃色の長髪。メガネ。

夢魔の術を使い、人間や魔族などの夢を食べる。

どこかズレていて、構いたがり。無表情。


メルタ=ナサリダ 16歳

一般的な平民だが特待生。庶務。灰色の目に橙色の髪。小柄で幼い顔。

雷の魔力を持っていて、叔父から貰った写真機を使うのが好き。

ツンケンしていたが、うたれ弱く泣き虫。


ライアン=イハア 19歳

真面目で堅物な風紀委員長。特待生。青い目と髪。普段は声が大きい。

時魔法が得意だが、魔力は一般人並み。時を止めている間は省エネになる。

毎日健康に気を使っているので血液がサラッサラ。


リカルド=シュルツ 16歳

騎士団長の息子で、風紀委員。青い目に黒い短髪。黒い制服に包まれし筋肉。

身体強化の術が得意で、戦闘演習では大剣を使うのがお気に入り。

口内フェチで、さらに魔族にも興味津々。中二病気味。


マリ=ルージュ 16歳

学園の特待生で、暴走ヒロイン。桃色の髪と目、小柄で巨乳。かわいい。

光の魔力を持っていて、疑似的に聖剣を作り出せる。

今は魔塔で幽閉暮らし。甘い物やたこ焼きなどが好きだった。



○公爵家、その他



レジーナ=サリ=ケイプ 18歳

公爵令嬢だったが、今は下町でパン屋に居候。朱色の目に黒い髪。貧乳。

闇の魔力を持っていたが、あまり魔力は多くなかった。

学園に通っている間は何かと我慢しがちだったが、現在は楽しく暮らせている。


ジルヴァ=サリ=ケイプ 38歳

レジーナのお父様。夕暮れ色の目に、天パ気味の黒髪。

公爵パワーで何とかしちゃうおじさん。割とノリが良い。


キャル 18歳

公爵家のメイド。栗色のふわふわとした長い髪。毎朝のヘアアレンジ係。

スレイとは幼馴染。甘いものが大好きな可愛い女の子。

捨て子なので家名は無いが、いつか素敵な恋人の名前になると夢見ている。


メイド長 39歳

公爵家のメイド長。藍色の纏め髪。レジーナの乳母だった。

元は貴族で、貴族教育のエキスパート。氷の魔法を操る。


料理長 30歳

公爵家の料理長。平民。恰幅の良い男。

ルシアのおかげで魔物食に目覚めた。学園の料理人とはライバル関係。


リリア=ブラッド 8歳

ルシアの妹。赤い目で幼い顔、黒髪をツインテールにしている。

現在はオルゴの家で世話になっていて、幼年学校に通い始めた。

チーズが好き。おにいちゃんはもっと大好き。


オルゴ=ナサリダ 21歳

ルシアとは幼馴染。借金取りではなく商会の運営をしていて、一応爵位持ち。

服のセンスが無いが、良い物を着ている。橙色の髪。


学園長 47歳

トラブルが絶えない学園を運営している苦労性。

公爵パワーで脅され気味。


フランシス=バイロン 25歳

養護教諭の先生。栗色の天パにメガネ。穏やかで優しく見えるが、女好き。

マリ曰く「一応攻略ができるおまけの男」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ