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四季彩の神子伝

天色の倖

作者:六日
「椿御前は誠に誇り高い神子様でございますね」
——ごく普通の女子高生である季咲は、ある日目覚めたら、見たことも聞いたこともない国の神子に成り代わっていた。
それまで神子として生きてきた記憶の類など一切なく、神子が授かりし聖なる力とやらも使える気配はまるでない。しかも、その姿は絶世の美女であったが、それを上回るほどの悪名高さでわけもわからぬまま嫌われる日々。
なぜ、こんなところにいるのか。
なぜ、神子になっているのか。
なぜ、夢は覚めないのか。
なぜ、私なのか。
八方塞がりの中で、季咲は無能な神子であることをひた隠しにしつつ、元の世界へ戻る方法を模索するが——?


ノベルアップ+にも掲載しております。
序言
色なき風が吹き込んだ
2019/07/30 02:17
第1章
見目だけの佐保姫
2019/07/30 02:20
蜃気楼のように
2019/08/27 22:32
つつがなく春浅し
2019/08/28 22:39
束の間の鬼縛の花
2019/08/29 19:22
仕掛けもしない絵踏
2019/08/30 18:54
否定する程に凍返る
2019/08/31 17:44
薄氷の上で蹲る
2019/09/02 00:21
飜るは桜衣
2019/09/03 19:18
春泥にて萌す
2019/09/06 00:59
日和見の春外套
2019/09/08 15:06
第2章
枯れた野を焼く
2019/09/10 09:40
不本意に藍蒔く
2019/09/14 04:10
鷹化して鳩と為る
2019/09/20 15:55
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