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血統とは

 すみません。日本ダービーに行く前に、前回「距離が伸びることがライスシャワーには好材料」と書きました。

 

 お馬さんたちも人間と同じで短い距離が得意な子もいれば、長い距離が得意な子もいます。 

 例えば100メートル走で金メダルを獲れる人が400メートル走や1000メートル走で同じように金メダルを獲れるとは限りませんよね?


 ライスシャワーは後の実績から見れば、間違いなく生粋の長距離馬ですが、まだ実績のない当時でも距離が伸びれば伸びるほどよくなると思われていました。


 その理由はライスシャワーの血統にあります。

 競走馬(サラブレッド)たちは鍛錬によって距離の壁を克服するということがあるにはあります。ですが、そもそもの馬が持っている資質というのは血統によって大きく左右されることが多いのです。(程度には諸説有り)


 極端に言えば短距離レースの実績しか持たない両親や先祖から、長距離に適応した馬はまずもって生まれません。


 それは日本に競馬が伝わるより遥か前、海外で厳重な血統管理のもと繰り返されてきた交配の事実が、歴史として物語っています。


 ライスシャワーのお父さんは【リアルシャダイ】というお馬さんで、この馬は……当時のことは知識不足でわからないのですが、後世から見れば、長距離血統の代名詞ともいえる種牡馬(しゅぼば)です。

 

 そんな父の血を継いだライスシャワーの血統は重厚な長距離馬のそれなので、ライスシャワーの陣営も距離が長くなることは好材料、そう思っていたということです。

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