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殺しの美学  作者: てぃけ
1/5

発端

前書き

初投稿です。このサイトの仕組みもよくわかっておらず、色々とお見苦しい点があるかもしれません。そして、この作品ですが、最初 と 途中のなんとなくの流れ と 最後どんな感じか 書いてあるくらいのとても簡単なプロットしか作ってありません。書き溜めも全くないのでもしかすると結構かかるかもしれませんし、既に投稿したものについても何回か修正を行うかもしれません。修正を行った際にはお知らせするつもりですので予めご承知して読んでくださると幸いです。それとミステリーものではないです。ミステリーについてはよく知らないのですが、「ミステリー」と「ミステリ」は違うとか何だか色々ハードルが高いものだとは聞いています。自分は全然よく分かっておりませんが、とにかくこの作品はミステリーものではないと思いますので、それもこの作品を読む前に知っていただいた方が良いのかなと考えここに書きました。(もしかしたらホラーとかになるのかな? でもそれも何だか違うような気がします。そもそも全然こわくないです。)ここまで読んで「何だ駄目そうな作品だな」と思った方も、回れ右しないで最後まで読んでもらえると嬉しいです。




発端は掲示板のスレッドだった。「裏掲示板」という名前の、ちょっとその辺を歩く主婦のおばさんが見れば引いてしまうような内容も扱っている掲示板で、「理想の殺し方について語るスレ」というタイトルのスレッドがたてられた。スレッドをたてた当人は

「死神見習いです。殺しってどういうふうにやるべきものかな。理想の殺し方について考えをききたいです」

と意見を募った。何人もがそれぞれの考えを披露してスレッドはぽつぽつと盛り上がっていった。



「オフ会をしませんか」

ある日、提案するものがいた。実際に会って話を聞いてみたいらしい。発案者は古い洋館を指定してオフ会はそこで行うこととなった。今は誰も住んでいないという。

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