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モブの田中くん  作者: 牛蒡野時雨煮、
1/6

田中くんと普通

お風呂やトイレに入っている時に何となく浮かんだモブ視点の物語が、じわじわっと続くだけのお話です。

 初夏の爽やかな風は過ぎ去り本格的な暑さに近付く今日この頃、通学路の長く緩やかな坂を上るだけでじわりと汗がにじむ程だ。

 俺の名前は田中科理(たなかしなまさ)、県立の共学校に通う普通の高校二年生。


 と、言うとでも思ったか。


 なーにが『普通の高校二年生』だ。自分で自分の事を普通だって思える根拠は何だ、いきなり誰に言うでもなく脳内で自己紹介する奴の何処が普通だ。どう考えてもちょっと痛い人じゃないか。

 ああそうさ、俺は痛い人だよ。

 通学中に自転車こぎながらもし自分が小説やラノベの主人公だったらーとか、普通の高校生キリッとか考えながら……いや、妄想しながら学校に通ってんだよ悪いか。


                            続く。

 まずはじめに……この作品を読んでくださり、誠にありgすいませんでした。

 前書きにある通りにぽこっと浮かんだだけの物語で、伏線もなければドキドキわくわくするような展開は今の所ありません。

 ジャンルも一応設定していますが、正直自分でもどんなジャンルに位置付けすればよいのか分かりかねますので、もしよろしければ読んでくださった方が「このジャンルじゃ?」と自由に決めてくだされば……なんちゃって。


と思っていましたが、モブ視点の物語に決定しました。タイトルなどの変更がちょこちょこありましたが、これからは変わらない……と思います。

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