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 日常の一幕  ver.朝

宿での過ごし方とかの記述が本編にないので書いてみました。



――――ピー ピチュピチュピチュ――――



キヨシ:んー、朝か…。

(昨日はサンザンだったなぁ。何なんだよあのオバサン俺のどこが迷子なんだよ…。しかも、トキたちと宿で合流した後の夕食のとき愚痴ったらみんなもお大爆笑!……最悪だ。)




=食堂=



シン:お! オハヨー!キヨ


キヨシ:はよー、シン。みんなは?(あ、珈琲。コッチ(・・・)にもあったんだ…。)


シン:ジェイとミコラは鍛練、リズはもうすぐ来るんじゃね?


キヨシ:あれ?ケントさんは? 部屋に居なかったけど…


ケント:ククっ、おはようございます。ちょっと外に出てたんですよ。二人とも、早いね。


シン・キヨシ:おっ、おはよぅございます…

キヨシ:(びっっっっくりしたなぁ。というか、ケントさんどこいったたんだ?)


ケント:ああ、行ってたのは学院ですよ。昨日、〈建国祭〉の出店の件 話してなかったからね。


シン:そうなんスか。


キヨシ:(やべっ忘れてた)

    スイマセン!! 俺の仕事なのに…


ケント:気にしなくていいよ

シン:忘れてんなよ、キヨ(笑)


リズ:(あ、ケントさんもいる。)おはようございます。


――――バタン バタバタバタ――――


ミコラ:ふみゃー。水ぅ


ジェイ:あー、チョットやりすぎたかなぁ。おかみさん2つね。


キヨシ:おはよ、2人とも

シン:ご苦労さん

リズ:おはよう

ケント:おはようございます。


ミコラ:んぐ。プハッ…おはよー!

ジェイ:シン達、おはよう。ケントさんもおはようございます。


リズ:じゃあ、朝食 頼もっか。


シン:んー、俺もう食ったから パンだけでいいわ。


ミコラ:あたしは魚のセットで


ジェイ:俺は肉…ハムとかだよな?


シン:ベーコンだった。


――――バッターン ドタドタドタ――――


キヨシ:シン、結構ガッツリ食ったんだな…。じゃ俺もn「(トキ:)ちょっっっと、待ったああ!」ん?


ミコラ:やっと、起きてきたにゃ。


カイン:いつも言ってけど、オレらまだ起きてないっつの!


リズ:良いじゃない。話し始めたら、起きてくるんだから。


シン:だよな~(笑)

ジェイ:確かに(笑)


キヨシ:野生の感(笑)?


トキ・カイン:なっ…。


ケント:クフッ…。す、少なくともエルフの感ってことはないですね(笑)


トキ:ケントさんまで…



女将:で、お客さんらどうすんだい? 朝、食べんのかい?


全員:食べます!!


キヨシ:あ。あと、珈琲1つ。


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