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第一章 後書き
ここまでお読みいただき、ありがとうございまず。フォロー、応援して下さる方は重ねて御礼申し上げます。
第一章は物語としての導入、もしくはチュートリアルのような位置付けで考えておりました。
その為、最後を大立ち回りにするか、あっさり終わらせるかで悩んだのですが、最終的にあっさり終わらせる事に決めた次第です。
元々この物語は処女作とは違い、複数人の視点を描く為の練習作品として書き始めたのですが、その為のキャラクターを出すのは第二章に回し、第一章では仲間が集う形にしました。
第二章は既に書き始めており、同行するキャラクターを増員します。どこまで増やすかは決めていませんが、既に増えていますので多分お楽しみ頂ける……でしょう。きっと。
拙作をこれからも宜しくお願いいたします。




