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オネスティ

作者: 秋本こまち

毎日毎日人混みの中抜け出せないオイラさ

何時だってもがいているよ

君のいるスクランブルタウン目指してさ

強烈な色 たばこの煙 人の醜悪さ

その中で君はピアノを弾いているんだね

昔君は言っていたね

誰かを愛した事があるかと聞かれたって

君の答えはこうだった

誰かを傷つけた事ならあった気がするってさ

君が求めている物

僕が求めていた物

それはもうこの街には無いかもしれないけれど

何時かそれが君の胸に輝きますようにって祈っているよ




毎日毎日太陽の下働くオイラさ

必死で日銭を稼いでいるよ

君のsweetheart目指してさ

ポルノビデオ 合成麻薬 ニセブランド

その中で君は歌っているんだね

昔親父に言われたんだ

何かを見つけた事があるかってね

その時こう答えたんだ

何かを探してた事ならあった気がするってさ

彼が見つめたもの

彼女が投げ掛けた視線

それはもう一緒になることは無いだろうけど

二人の心が何時の日か癒されるように祈っているよ
































































































































































































end


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― 新着の感想 ―
[一言] 良いですね。“HONESTY”を時々カラオケで歌うので、気になって訪れました(笑) 仰る通り、尾崎豊の雰囲気も感じる良い詩だと思いました。 「〜した事なら」の対比、すごく良かったと思います。…
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