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男性アイドルVTuber育成ゲーム『きらめきぼし☆ステラプロジェクト』  作者: くれは
メインストーリー 1: Starline(スターライン)

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39/88

メインストーリー 1-4: 棒読み

[背景: 収録スタジオ]


スタッフ: 新旗は、ちょっと言葉に力が入りすぎかな。

スタッフ: あと、ちょっと溜めが重すぎるときがある。

スタッフ: 高宮くん、もう少し力を抜ける?

朱音: (どうやったら……)

朱音: ……はい。


スタッフ: 継は……まだちょっと棒読み感が強いね。

スタッフ: 藤崎くん、緊張してる?

陸: 緊張は……してます。頑張ります。


スタッフ: まひるは良い感じだね。明るく喋れてる。

スタッフ: 佐野くんは、でも、滑舌をもうちょっと意識してね。

昴: はーい。やってみます!

スタッフ: じゃあ、ちょっと休憩してから再開しよう。


[背景: 休憩所]


陸: 難しいな……。

昴: 陸くん、一番緊張してるよね。

朱音: ……。

朱音: (何か、言わないと……)

朱音: ……あまり落ち込まなくて良い。

陸: わかってる。

陸: わかってはいるんだけど……元々、喋るのは苦手なんだ。

朱音: (俺も別に……喋るのは、苦手なのに……)

朱音: (偉そうだっただろうか)

陸: ダンスの方が、まだできる。

昴: 陸くん、ダンス上手だもんね。


{{プロデューサー名}}: こんにちは。様子を見にきました。

昴: あ、プロデューサー。

朱音: お疲れ様です。

陸: 忙しいのに、ありがとうございます。

{{プロデューサー名}}: いいえ、これも仕事なので。


選択肢: みなさん、順調ですか。


{{プロデューサー名}}: みなさん、順調ですか。

昴: 全然! リテイクばっかりなんだよね。

朱音: (簡単だとは思ってなかった)

朱音: (でも、思った以上に……)

朱音: ……ああ、大変だな。

陸: 特に俺は……足を引っ張っている自覚はあるので、

陸: ……悔しいですが、でも頑張ります。


{{プロデューサー名}}: あまり気負いすぎないでくださいね。

{{プロデューサー名}}: VTuber としての設定、キャラクターには、

{{プロデューサー名}}: それぞれ皆さん自身の要素を盛り込んでいます。

昴: あ、それはなんとなくわかるかも。

昴: まひるってちょっと俺っぽいところあるなって思ってた。

朱音: (俺は新旗みたいにはっきり喋れないのに……)

朱音: (でも確かに……俺の気持ちが入っている気がした)

朱音: ……そうだな。

陸: ……。

{{プロデューサー名}}: はい、だから、皆さん自身そのままでも、

{{プロデューサー名}}: ちゃんと、そのキャラクターとして立てるはずです。

陸: ……そうか。

陸: (俺って、こんなところがあるんだな……)

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