道具と合成
(先輩も寝てるね。大丈夫そうだね。)
「……おはよう」
「うん、おはよう。」
「……私が最初?」
「そうだよ。ここ任せていい?」
「……いいよ」
「じゃあ、よろしくね。」
「おはよう、パートム。」
「おう。おはよう。何かあったか?」
「なかったわけじゃ無いけど、大丈夫だよ。それよりも聞きたいことがあるんだけど、いい?」
「いいぞ。」
「ありがとう。じゃあ直球で聞くけど、拷問ってどんな道具使ってるの?」
「いろいろあるな。どの程度するかにもよるからな。」
「じゃあ最大は?」
「最大は、前提として気絶や狂う事、痛みに慣れる事のないようにするための道具を使うな。それと、幻影の効果の付いた物でするな。」
「幻影?」
「そうだ。例えば、剣なら実際の傷がつく事はないが痛みは、しっかりあるものだな。平和的なもので言えば、食べ物とかだな。まぁ食べた気がするだけだから、しっかりと食べないといけないが。」
「それは、道具だけなの?」
「主なのはそうだな。ただ魔法も数は少ないがある。」
「ありがとう。それと、その2つの道具って使い切り?」
「いや、何度でも使えるな。もう貸してやろうか?」
「うん、ありがとう。あと、静かに出来るものってある?」
「あぁ、あるぞ。それも貸してやるよ。」
「ありがとう。それと、今日の被害は?」
「戦力は、ほとんど減っていない。」
「民は?」
「まだ把握できていないが、数百人以上だろうな。」
「そっか。まぁ、分かってたことだよね。」
「そうだな。分かってた。」
「処分するのある?」
「まだいないな。」
「分かったよ。じゃあ、道具借りるよ?」
「あぁ、少し待っててくれ。」
「分かったよ。」
「この3つだな。剣はいいだろうが、針の方が刺した相手を静かにさせるのだな。そして、この紐が狂うのを防ぐ道具だな。使い方は、この紐に頭に巻いて結んで使う。外れたとしても少しの間は効果が残ってるから、また結び直せばいい。2つずつでいいよな?」
「うん。ありがとう。じゃあ借りていくよ。」
「おう。しっかりあいつらは、管理しておく。」
「よろしくね。」
(「シル、起きてる?」)
(「うん。起きてるよ。」)
(「学校に行ってから行くからしばらく戻らないから、連絡しておくよ。」)
(「おっけー。それと、センは何も無さそうだよ。」)
(「ありがとう。何かあったら言ってね。」)
(「うん。」)
「おはようございます。先生」
「おはようございます。大丈夫そうで良かったです。」
「そういえば、あいつらって情報交換してるんですかね?何度か倒してるのに1人だったんですけど。」
「してるそうなので、これからは増える可能性が高いですね。気をつけてくださいね。」
「分かりました。それで今はどんな感じですか?」
「今は、相手は撤退した後ですね。被害は、戦える人は、軽微ですね。ただ戦えない人は…」
「分かりました。ここは大丈夫ですよね?」
「はい。ここは大丈夫なので心配しなくてもいいですよ」
「分かりました。よろしくお願いしますね。」
「リーソル 君こそよろしくお願いします。」
「はい。じゃあ、そろそろ戻りますね。」
「はい。お気をつけて。」
「ソル、おはよー」
「ログ、おはよう。大丈夫?」
「あぁ。まぁ大丈夫だ!ただ、サン相手には気をつけてくれよ?」
「分かってるよ。メリは?」
「俺よりも大丈夫だろうな。」
「まぁ、そうだよね。そんな気はしてたよ。」
「あぁ。じゃあ戻るか。」
「うん。そうだね。」
「おかえり。」
「ただいま。」
「とりあえずの被害は聞いてきたけど聞く?」
「……うん」
「分かったよ。戦力の被害は軽微らしいよ。」
「……戦力以外は?」
「確認中らしいけど、まぁ」
「……仕方ない」
「そうだね。戦力を固めてるんだからいないところは…」
「それと、そろそろ襲撃の人数が増えそうだって。」
「分かったわ。」
「まぁ、来たら起こすよ。あとは、シル武器貸してくれない?」
「いいよ!」
「ありがとね。それと先輩。少しついてきてもらえますか?」
「うん」
(「サンってそこにいるよね?」)
(「大丈夫だよ。」)
(「ありがとう。」)
「とりあえず伝える事は、道具を受け取りました。」
「ありがとう。うん、なら捕えないとね。」
「そうですね。本番に何かあったら大変ですからね。」
「そうだね。」
「シルの武器は、昨日のを付けるの?」
「そうですね。ただ耐久性の数も増やすつもりですけどね。」
「そうなんだね。」
「そういえば、先輩の杖って重くないですか?」
「まぁ、重いね。」
「それなら貸してくれません?」
「うん」
「ありがとうございます。」
「ボクの台詞だよ」
剣
耐久性☆と攻撃力☆の上昇の効果が付いている剣
質が高く切れ味が良い
杖
耐久性の上昇と軽量化++の効果が付いた杖
質が高い
「先輩、どうぞ。」
「ありがとう。だいぶ軽くなったよ。」
「それなら良かったですよ。」
(「シルちょっといい?」)
(「どうしたの?」)
(「いつもの部屋に来れる?」)
(「行けるよ。じゃあ行くね。」)
「これを返しておくよ。」
「ありがとう!ただこれ同じ物?」
「性能以外は、まぁ」
「性能が違いすぎるよね。」
「そうだね。まぁシルなら使えるよね?」
「もちろんだよ!」
「なら、良いね。」




