処理
(「シル、今どうなってるの?」)
(「とりあえず、みんな寮にいるよ。」)
(「分かった。じゃあ今から戻るね。」)
(「おっけー。」)
「ソル、おかえりー!」
「うん。ただいま。ログは、大丈夫そうでよかったよ。」
「それはこっちも一緒だがな!」
「そっか。みんなは?」
「集まってるぞ。行くか?」
「うん。話すこともあるしね。」
「じゃあ、行くか!」
「お兄ちゃん、おかえり。」
「ただいま。」
「とりあえず、情報を聞いてきたけど今聞く?」
「そうね。」
「うん。」
「じゃあ話すね。まず被害は、死者が6600人以上で負傷はわからないくらい。」
「……」
「……兵力は?」
「5300人のうち死者が600人以上で負傷者が2000人以上だね」
「相手は、どうなんだ?」
「捕虜と死者で400で負傷が700だね。」
「どう戦うの?」
「戦力を固めて戦うよ。」
「それって…」
「そうだよ。民の被害が多くなるよ。」
「……」
「そうしないといけないくらいきついんだよね。ただ被害を考えなければ、殲滅はできるらしいけどね。」
「…」
「先輩少し良いですか?」
「どうしたの?」
「先輩ってドラゴンを呼び出す事って出来ますか?」
「できなくはないよ」
「それなら、そうなるかもしれないですね。」
「それと明日も来ると思うからね。数は少ないだろうけどね。」
「あぁ。」
「それと、俺はそろそろ寝させてもらうね。」
「わかったよ。何かあったら言うからね。」
「よろしくね。」
(今は21時かぁ。えーとみんなは、まだみんないるね。)
「おはよう。」
「おー、おはよー」
「そういえば3人は、どこで寝るの?」
「どうした方が良いのかしらね?」
「まぁまとまってた方がいいね。」
「ならセン!一緒に寝よ!」
「うん。いいよ。」
「じゃあ私とメリが一緒でいいかしらね。」
「……うん」
「なら、ログそのベッド使ってね。」
「ソルは?」
「起きておくよ。そのために寝たんだしね。」
「そうか。なら借りるわ。」
「うん。」
(みんな寝たかな?うーん、先輩はキツそうだね。でもどうもできないしね。他は大丈夫そうだね。)
(ん?今は1時か、何か音がしたね。一応起こしておこうかな。)
「みんな起きて。」
「どうした?」
「何か音がしたよ。敵かは分からないけどね。」
「わかったよ。」
(近づいてくるね。短剣を撒いておこうかな。)
ガチャッ
「死ね。」
ザスッ
ザスッ
ザスッ
ザスッ
ザスッ
「エグいね。」
「まぁ仕方ないよ。室内だしね。」
「しっかり確かめないとね。うん、大丈夫だね。」
「まぁ、何あれば起こすから安心して寝てね。」
「うん。」
「ありがとなー!」
(「シル、ちょっといい?」)
(「どうしたの?」)
(「先輩がうなされてたんだけど何かできない?」)
(「うーん。まぁやってみるよ。」)
(「お願いね。」)
(うーん。まぁさっきよりもマシに見えるから良いかな。とりあえずは。)
「おはよー。」
「おはよう、ログ。」
「あの後は、何もなかったんだな。」
「そうだよ。」
「ごめんけど、みんなを任せて良い?」
「いいぞ!」
「じゃあ、お願いね。」
(パートムのところに行きたいけど、まぁ昨日のところに行ってみようか。)
「おっ、ソル。ちょうど良いところに来たな。」
「良かったよ。どこにいるの?」
「こっちだな。誰も入れなくて良いよな?」
「うん。よろしく。」
「わかった。」
「ここの全員だよね?」
「あぁ、違うのは、移してある昨日の奴らも含めてな。」
「なら良いよ。じゃあ行ってくるよ。」
「あぁ。」
(抽出も試そうかな。)
(100匹ちょうどだったね。抽出は、軽さが2つ耐久性が4つ物理攻撃力4つが塊だったね。それで残りの石は10個で1つだったから、軽さ2耐久性4物理攻撃力3だったね。それにステータスが)
人間 (魂)
レベル20
G
MP 2820 20+580+240+120+240+80+240(1300)
最大 2820
力 10+0+100
魔10 +290+120+60+120+120
速 5 +140+90
スキル
実体化10 CT 24時間 20秒 全身 MP60
ガチャ ノーマル 1回 100 pレア1回 1500p スキル1回 10000p 魔法1回30000p
102405p
憑依 4 人間と異種族、動物と魔物の死体に憑依できる
器生成 1 物を消費して死体を生成できる
生命力操作 体の能力をpを使う事で最大でレベルの5倍まで増やす事ができる。 1=3p
魔力強化 7
力強化5
速強化4
暗視 暗い場所にいると明るく見える
暑さ耐性1
寒さ耐性1
飢餓耐性1
毒耐性2
合成1 物と物を合わせ上位の物にする
抽出1 物の効果や性質を取り出す
(生物からも1つの性質を選択する事で抽出可能)
テレパシー2 事前に設定した人物と離れていても話すことができる 変更は、1日経てば変えられる。2人が最大人数
念力2 自分の周囲6メートルの50キロ以下の重さのものを触らなくても動かせる
()
瞬間移動1 自分の視界に移動できる。 クールタイム10秒 MP50消費。
透視1 厚さ1メートル以内の物を透視できる。 ただ対象から、5メートル以内の時のみ使用できる。
魔法
中級
水魔法
風魔法
土魔法
光魔法
闇魔法
上級
火魔法
派生属性
中級
氷属性
空間魔法 2 倉庫 物だけ
最大容量 10×10×10メートルの大きさ
契約魔法1 先に発動をすることを言ってから契約書にサインをした者に契約を守らせる。 偽名などで書いたら、発動ができない。
称号
非物質 実験体 下剋上 6属性魔法の使い手
(色々変わったね。一旦帰ってからだね。)
「パートム。終わったよ。」
「お疲れ様。」
「大丈夫だよ。じゃあ1回帰るね。」
「あぁ、俺は基本的にここにいるからな。」
「わかったよ。」




