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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
学校生活

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大陸の話

「では、始めていきます。まずはこの大陸を大雑把に教えていきますね。

初めにこの大陸は、十字のような形をしています。なので東西南北と中央の5つに分けて考えてください。」


「そしてこの国は東にあります。東と南の海に面していますが、海の近くはさまざまな種族が居ることもあり、争いが常に起きています。」


「南は大きな国はなく、さまざま国が争っています。ここは数年で大きく勢力が変わりますね。」


「西は1つの宗教を信仰している国があります。ただ同じ信仰でも争いはやはり起きていますね。ただここは、宗教の頂点の教皇と言われる役職が大きな力を持っているので場合によっては団結する事もあります。」


「北は複数の国が睨み合っているような状態ですね。今は、表的には争ってはいないですね。」


「そして中央は人間以外も含めて常に戦っています。それと西の宗教が中央に勢力を伸ばしています。と、それぞれの簡単な特徴を言いましたが、何かありますか?」


「この国の北は、何があるんですか?」

「北は巨大な山脈が存在していて、統治が大変なので国レベルの勢力は、いないですね。ただ小さな勢力は、たくさんありますね。」

「その勢力は、どんな種族がいるんですか?」

「確実なのは、人間だけですね。ただほぼ確実に居るのはオークと言われる2足歩行の豚や数は少ないですが鬼と言われるものが居ます。」


「鬼ってどんなものなの?」

「鬼は人間より身体能力が高く、魔法に似た力も使います。それに知能も人間と同じくらいあります。なので、基本的には人間よりも強いです。ただ数が増えにくいみたいですね。」

「どのくらいは居ると思いますか?」

「鬼によって力が違いますが、数で言うと100匹は居るでしょうね。それに人間よりも弱いですが、数がいる小鬼が数万は存在しています。これも数は分かりません。」

「それで国では無いんですか?」

「鬼がまとまっていたら国だと思いますね。ただ鬼は、数匹くらいしかまとまる事は基本的にありません。まとまる時は、それだけの理由がある時だけですね。」


「人間は国では無いのですか?」

「これは、村があるだけですね。1つのところでは、100人もいれば大きい方ですね。これは協力はしますがそれでも5000人は、居ないですね。」



「また、この山脈の向こう側はある程度の広さがありますが、そこでもさまざまな種族が争っていてどうなってるのか分からないですね。」



「南は、今はどうなっているんですか?」

「ここに関しては、1ヶ月もあれば変わるのでなんとも言えませんね。」

「他の場所から狙われる事は無いんですか?」

「どこもそれどころでは、無いので大丈夫ですね。」


「西は、宗教が力を持っているんですよね?」

「そうですね。ここについては、今度詳しく話しますね」


「北は、何個の国があるんですか?」

「数ヶ月前の話しかありませんが、その時は大きめの国が7個あってその周囲にたくさんの国が存在しています。

総数は、すぐに変わるので分かりませんね。」

「7個の国が争っていないんですか?」

「そうですね。この7ヶ国は直接争っては、いないですね。ただ戦争をしていないだけですね。」


「中央の東側は、どんな種族が多いですか?」

「東側は、今は人間が多いですが、数年もすれば変わりますね。それと、西の宗教の影響で人間以外は、西から離れているそうなのでこれから、変わると思いますよ。」


「とりあえず、今回はここまでで話は、終わりですね」

「話以外にあるんですか?」

「はい。この紙に今回の確認のための問題があります。

それをやって終わりですね。」


(5問だけだね。それも5つの地域がどんな状況か答えるだけだね。)


「はい。終わりましたね。全員合ってますね。もし間違えても、そこを確認するためなので大丈夫です。では、この時間はここまでですね。」



「とりあえずは、ログが文字を書けるようになるまでは、そこまで詳しくはしないのかな?」

「そうみたいね。まぁ1ヶ月くらいで出来るらしいからいいんじゃ無いかしらね。」

「そうだね。それにしても、この大陸荒れてるね。」

「本当にね!平和なところがあるのかな?」

「うーん。村のレベルならないわけじゃないと思うけど」

「……この国でも……平和な方……みたいだね」

「そうみたいだね。まだマシな方みたいだね。」




「今日は、ここまでですね。午後からはどうしますか?」

「あの空間を使いたいんですけど大丈夫ですか?」

「大丈夫ですよ。使う時になったら、取りに来てくださいね。」



「ログ、文字どう?」

「少しだけは覚えたな!ただまだ時間はかかりそうだけどな!」

「まぁ、大丈夫ならいいけどね。それと、寮で教えた方が良い?」

「まぁ、ありがたいが、いいのか?」

「いいよ。する事もそんなに無いしね。」

「なら、よろしくな!」

「うん。」

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