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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
学校生活

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授業の説明

「そういえば、学校っていつからなんだろうね?」

「どうなんだろ?分からないね!」

「そろそろ始まりそうな気がしするんだけど、何も言われてないよね?」

「言われてないよ!」

「そうだよね〜。」




「ただいま〜!」

「あっ、2人とも明後日から学校始まるってさっき先生が言いに来てたぞ。」

「そうだったんだね。いつからなんだろうねーって話してたんだよね。」

「そうだよ!」

「それは、タイミングがいいな!」

「そうだね。明後日って何時からなの?」

「8時らしいぞ。」

「わかったよ。ありがとう。」



(公爵は、何をしたいんだろうね?まぁパートム待ちだね。)




(今日から学校が始まるね。実戦は、どのくらい増えるのかな?一昨日そんなにpを稼げなかったし、多い方がいいね。)



「おはようお兄ちゃん!」

「おはよう。シルは朝から元気だね。」

「そうだね!」



「今日は初めにこのクラスの授業の事について話します。

まずは、勉強については、ここで私が教えます。

ですが、訓練は基本的に自分で行ってください。ただ時々外部から、呼んで教えてもらう事もあるのでその時は、その人に教わってください。ただ言ってもらえればできる事はしますので気軽に言ってくださいね。」

「質問などは、ありますか?」


「勉強は、何時から何時までなんですか?」

「勉強は、基本的には、8時30分から12時30分ですね。ただ、日によってはもっと長かったり短かったりします」


「午後は何時までありますか?」

「午後は、特に何時までとは決まってません。ただ人を呼んでいる時は別ですね。」


「他にありますか?」


「大丈夫そうですね。何か分からない事があれば聞いてくださいね。」


「それと今年から、実戦が多くなります。」

「どのくらい増えるんですか?」

「今までが年に2回でしたのが今年から年5回の予定です。ただ予定なので回数は、変わる可能性があります。」

「最初はいつなんですか?」

「まだ正式には、決定していませんが、3月くらいに行う事になりそうですね。決まったらまた連絡します。」



「今日は連絡だけですのでもう寮に戻っても大丈夫ですよ。もちろんいても大丈夫です。」

「分かりました。明日も8時に来れば良いですか?」

「そうですね。8時にここに来てください。何かあれば、伝言などで伝えてください。」

「分かりました。」



「やっぱり、実戦が増えるらしいね。」

「みたいだな!」

「どうして今年からなのかしらね?」

「……戦力を……増やすため?」

「そうかもね。王家も戦力が足らないんだろうね。」

「そんなにすぐ戦力が必要なの?」

「前国王陛下が亡くなってから、2年くらい経つからそろそろいろんな勢力の準備が整ってるんじゃ無いかな?」

「じゃあ、貴族間で戦争が起きるのかしら?」

「それは分からないけど王家は戦力が足らないんだろうね。だから何かがあればすぐに動員出来るようにするつもりなんじゃ無いかな?」

「へぇー。」


「みんなはこれからどうするの?」

「ログ!戦おうよ!」

「良いぜ!」

「じゃあ私はそれを観戦しようかしらね。」

「……図書室に行く」

「俺も図書室に行こうかな。」

「じゃあ、寮でな!」

「うん。2人とも頑張ってね。サンどんな感じだったか教えてね。」

「良いわよ。」



「何か上級の本あるかなぁ?」

「……分からないけど……あっても少なそう」

「確かにね。メリって氷属性使えそう?」

「……1週間以内には……たぶん」

「おぉ、やっぱりメリも凄いよね。」

「……魔法は……そうかも」

「隠蔽魔法もあるしね。」

「……確かに……あるけど……使うことが……少ない」

「まぁ、確かに近づかないからね。ただ、遠距離から狙えるようになったら、便利そうだよね。」

「……そうだね……遠距離なら……使えそう」

「うん。と、そろそろ着くね。」


「雷が2つあるね。えーと、風の派生だね。」

「……そうだね……私は借りるけど……ソルは?」

「俺も借りようかな。そろそろ氷も使えそうな感じだしね」


「……他には……特に無さそう」

「そうだね。俺は寮に戻るけどメリはどうするの?」

「……私も……戻る」

「じゃあ、戻ろうか。」


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