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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
学校生活

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ガチャの説明と実践

(「何枚契約書欲しいですか?」)

(「どのくらいがおすすめ?」)

(「うーん、1部だけなら、3枚?」)

(「全部は?」)

(「5枚はあった方がいいんじゃ無いですかね?」)

(「それなら5枚よろしく!」)

(「分かりました。作ってからと作る前に話すのどっちが良いですか?」)

(「後がいいね!!」)

(「分かりました。じゃあさっさと作りますので少しお待ちください。」)

(「オッケー!」)


(「はい!書けたよ!」)

(「はい。ありがとうございます。これで処理する事になる可能性が減りましたね。」)

(「そうだね!」)

(「怖っ!!」)

(「先輩、対抗できないんですか?」)

(「2人同時に?」)

(「まぁ、そうですね。」)

(「ソルは全部使うの?」)

(「はい。」)

(「できるわけ無いよ!!」)

(「そうなんですね。」)

(「そもそも、一瞬で近づかれてあの岩でも落とされたらそれで終わりだよ!」)

(「それはそうですね。」)


(「じゃあ、本題に入りますか。」)

(「うん。そうだね。」)

(「まずは、生命力ってあるじゃ無いですか?」)

(「あるね!」)

(「それを使うスキルなんですよ。」)

(「あー、だから実戦がいるんだね。それじゃあ、パートムって人は、これから話す事を知ってるの?」)

(「1部だけなら知ってますね。やばい部分は隠してますね。」)

(「なんでそっちは、隠してるの?」)


(「……本当の事言って良いですか?」)

(「?いいよ?」)

(「処理できるか分からないからですね。」)

(「じゃあ、ボクは?」)

(「奇襲すれば対応できないと思いますから。あとは、立場が違いすぎるので全部話すつもりは無いんですよ。」)

(「まぁ、対処できないね!それと立場?」)

(「はい。パートムは、国というか、前の国王陛下に忠誠を捧げているので、俺とは違いすぎるんですよね。そこは、先輩の方が敵対しないと思いますので。」)

(「まぁ、敵対したら消されるんだから、考えなんて変えるけど…」)

(「その点、パートムは絶対変えないと思うんですよね。」)

(「あー、そっかぁ。」)


(「じゃあ、そろそろ内容に入りますけど、まずは、話してるところですね。」)

(「うん。」)

(「生命力を使って物をある程度のランダムで手に入れることが出来ます。」)

(「物って?」)

(「いろいろな効果のついた物とかですね。」)

(「確かに隠すべきではあるね。ただそこまでじゃ無いね!ここまでは!」)

(「そうなんですよ。ここまでは、ですけどね。」)


(「ここからがやばいんですけど、ランダムでスキルや魔法を覚えられるんですよ。」)

(「それってどんな?」)

(「俺が使ってるのは、普通の魔法以外は、これなんじゃ無いですかね?」)

(「空間魔法とか瞬間移動も?」)

(「はい。」)

(「それは……確かにやばいね!!」)

(「ですよね?消す必要があるかも知れないのも分かってくれました?」)

(「うん!!消されたくは無いから敵対しないよ!!大体の考えなら変えるね!!」)

(「逆にどんなのだと変えないんですか?」)

(「うーん、家族とか?」)

(「分かりました。なら、その辺は考えますね。」)

(「うん!よろしく!」)

(「はい。」)


(「先輩聞いておきたいんですけどどこかの貴族に仕えてたりしないですよね?」)

(「無いよ!」)

(「それなら良いんですが、先輩敵対する気も無いんですよね?」)

(「無いよ!!」)

(「なら、この国の王家の状況を話しておきますね。」)

(「うん。」)

(「まずは王家の勢力圏は、1つの公爵領と複数の伯爵領だけです。」)

(「少ないね!」)

(「はい。そして今、この国である程度の力があって王家に従ってるのは、サースライナー公爵家だけです。しかもそこも、理由は不明ですが、王都で奴隷商脅してたりしてます。」)

(「それって従ってるの?」)

(「分からないんですよね。あとは、サースライナー公爵家の配下の中である程度重要な立場のカセバンド伯爵の娘がここに通ってるんですよね。サースライナー公爵の領地にも学校はあるらしいんですよね。」)

(「目的は分からないけど素直に従ってるとは思えないね!」)


(「そうなんですよね。ただ今日、1つ奴隷商を潰したんですよ。そこにコータカー候爵家の兵士みたいな人が居たんですけど、それをパートムに渡したので少しくらいは、情報もくるかもしれませんね。」)

(「情報を話しそうなの?」)

(「手段は選べないって言ってましたね。ただ、そこまでの情報をもっているかは、分からないですけどね。」)

(「まぁ、何か分かったら教えてね!」)

(「はい。分かりました。」)



(「ここまでで真面目な話は、終わりなんですけど、さっき言ったスキル見たいですか?」)

(「見て良いの?」)

(「大丈夫ですよ。」)

(「それなら、見るよ!」)

(「分かりました。じゃあ使いますね。」)


(えーと、pは1505かぁ。捕縛を優先したから、少ないなぁ。)


(「この光はどんな意味があるの?」)

(「物の価値ですかね。金→紫→青→緑→白の順で価値が高いですよ。」)

(「それなら、今回の紫が3つは良いの?」)

(「はい。あと、青も3つありますし、緑4つで白が無いですからね。」)

(「この紫は、どんな物なの?」)

(「暖かくなるのと涼しくなる服が1つずつと威力の上がる杖って書いてありますね。」)

(「こんなに簡単に効果のついた物が出るんだね!これは隠すね!」)

(「そうですね。ただ今回は、運が良かったのもありますけどね。」)

(「そうなんだね!青の方は、鋭くなる効果付きの短剣と魔力と体力のポーションが1つずつだね!」)

(「そうですね。緑は、肉と魚と矢が20×2の40ですね。緑の物入ります?」)

(「使わないの?」)

(「料理をしないですし、弓も使えないんですよね。」)

(「それなら、貰うよ!」)

(「はい。どうぞ。」)

(「ありがとうね!」)


(「今日は、こんなところですかね?」)

(「そうだね!このくらいだね!」)

(「なら、帰りますかね。」)

(「うん!」)

(「オッケー!じゃあ玄関までは、送るよ!」)



「じゃあ、さようなら。」

「バイバイ!」

「うん!バイバイ!」


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