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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
学校生活

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対戦の振り返りとシルの戦い

「2人ともおつかれさま!!」

「ありがとうね。」

「疲れたね!」

「本当に疲れてるんですか?」

「疲れてるよ!」


「そうなんですね。そういえば、あの蛇なんだったんですか?」

「あー、あの蛇はねぇ、毒を持ってたんだけど、念力の事を忘れてたね!」

「やっぱり毒持ってたんですね。」

「そうだよ!そこそこ強い毒だね!」

「怖いですね。」


「ここでは、どんな話しをしてたんですか?」

「ここはね!2人が使った物の解説をしたりしてたよ!」

「そうだったんだね。どんな感じだったの?」

「例えば、レイトやオサインがセンストの魔法を解説してたよ!」


「あー、あの草の壁何だったんですか?」

「あれはねー、燃えにくく、硬い草を壁にするだけの分かりやすい物だよ!」

「そうだったんですね。」

「あとは、最後に使った土の塔は何ですか?」

「あれは、消費が多いけどその分硬い魔法だよ!流石に最後のは、あれが無かったら、防ぎきれなかったからね!」

「あれを完全に防がれるとは思って無かったですよ。」

「そうだね!ここにいる人であれを無傷で防げるのは、多分ボクくらいだろうからね。」

「確かにあれを無傷は、そうだろうな。」

「私たちも無理だろうからね!」

「最後の攻撃の威力は、本当に高かったよ!あれって広範囲に使ったら、どうなるんだろうね?」


「うーん。300×300メートルくらいは、範囲に入るかな?」

「いや、広すぎないか?」

「広いね。ただあれは、魔石を使っていたからね。」

「でもあれ、MPをそれまでに消費してたよね?」

「してましたね。」

「じゃあもっと増せるよね?」

「はい。」


「……そもそも……火爆って……対集団に使う。」

「そうだったんだな!」

「まぁ、そうですけど、対個人用のを使うよりもまだこれの方が強かったんですよね。」

「それであの威力なんだよね?」

「そうですね。先輩の使ってた、氷の槍を使えるようにしたいですね。」

「まぁ、あれは強いからね!だいたい、基礎属性の上級魔法くらいだからね!」

「はい。あれをまとめて使ったら、流石に無傷は無いと思いたいですね。」

「まぁ、うーん呼び出したのを使い潰して、消費を気にせずに魔法を使ったら、もしかしたら無傷になるかなぁ?」

「それでも無傷の可能性があるんですか…」

「まぁ、可能性だけだけどね!」

「それでも、なんですけどね。」


(「これで戦うと記録、残ります?」)

(「記録は、あるらしいけど今の技術だと見れないらしいよ。例外はここだけだね。」)

(「そうなんですか。」)

(「何かあるの?」)


(「まぁ、さっきシルにも言ってないって言ったじゃ無いですか?」)

(「言ってたね。それ?」)

(「はい。あれは今まで試せて無いんですよね。」)

(「そうなの?」)

(「はい。もしかしたら、やばいものなので。」)

(「そこまでなんだね…うーんまぁ他の場所よりも見られないと思うよ!」)

(「じゃあ、先輩手伝ってもらってもいいですか?」)

(「いいけど、シルじゃあダメなの?」)

(「ここに誰かはいて欲しいんですけど、他の人に知られるのも困るので。」)

(「分かったよ!じゃあこの後でいい?」)

(「はい。ありがとうございます。」)


「2人ともどうした?」

「いえ、少しさっきの戦いを考えてただけですよ。あとこれからの事ですね。」

「ボクも似たようなものだね!」

「それならいいが。」


「はい。じゃあ今日は、ここまでにします?それとも誰か戦います?」

「じゃあ、私が戦いたいです。」

「サシュクは、誰と戦いたいの?」

「私は、シルと戦いたいです。」

「シルはいい?」

「いいよ!」

「じゃあ2人の戦いを見ますかね。」

「設定で変えるとかあるか?」

「無いですね。」

「無いよ!」

「じゃあさっきと一緒でいくぞ。」



「どっちが勝つんでしょうね?」

「どうなんだろ?シルの戦ってらところ見た事無いからね!」

「俺は逆ですね。」

「サシュクは、武器や魔法を使わないんだけど、シルはどのくらい使うの?」

「シルは、スキルはよく分からないですけど、魔法については、接近戦の補助がメインですね。」

「どうなるんだろうね?やっぱり分からないね!」


「まぁそろそろ始まりますし見れば分かると思いますね。と、ここって速度変えたりできませんか?」

「本来なら出来たようだが今の技術だと無理だな。」

「どうしたの?急に」

「いや、シルの動き見えるかなぁ、と思いまして。」

「え?さすがに見えると思うよ?」

「見えるとは思いますが、前に少し戦ったとき何も分からなかったんですよね。まぁ視点が違うので見えると思いますけど。」




「動きは、見えましたけど何をしてるのかよく分からなかったですね。」

「そうだね!やっぱり、接近戦をしたら戦いにならないね!」

「そうですね。しかも上級魔法も使えるようになりそうですからね。」

「いやぁ、怖い!」

「確かにそうですね。あの動きに遠くから攻撃が当たると思います?」

「無理だと思う!でも近づいたら、もっと無理!」

「もしかしたら、ここで1番強いですかね?」

「そうかもね…」

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