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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
学校生活

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合成と対決の約束


「じゃあまずは、合わせるつもりのものを全部出しますね。」

「わかったよ!」


「まずは、今使ってる杖が」


短杖

威力上昇+++と安定性+++とMP消費減++のついた短杖

質がいい


「これですね。」

「うわっ!何これ?11個?」

「そうですね。前に買いに行ったじゃないですか?あの時買った杖にそれまで使ってた杖の効果を移したのがこれですね。」


「次がローブですね。」


ローブ

MPが800上昇する効果がある。

質がいい


「800……何これ?」

「金貨3000枚の杖の1番の目玉だと思うMP増加とローブのMP増加を合わせた物ですね。」

「これ、売ったらどのくらいなんだろうね?」

「多分4500とかじゃないですかね?」

「4500……やばいね!」


「次は指輪ですね。」


指輪

MP消費が減る効果がある。


「これは、他のと比べたらまだ普通だね!」

「これは買った時のままですからね。」


「さっきの2つの指輪はいいですかね?」

「良いよ!」

「ならここからは報酬で貰ったものですね。」


「1回全部見てみますか。」


MP消費減+++の効果が付いている


安定性+++の効果が付いている


指輪

MPが500上昇する効果が付いている


「……」

「先輩、大丈夫ですか?」

「……大丈夫だけど、やばいことにならない?」

「…分からないですね。」

「本当に?」

「じゃあ抽出していきますか!!」

「分かってるよね?」

「じゃあ効果だけ、一旦取り出しますね!」

「まぁ、いいや!もう楽しもう!!」


効果の塊

MP消費減+++と安定性+++の効果が凝縮された塊

このままだと何もできない


効果の塊

MPが500増加する効果が凝縮された塊

このままだと何もできない


「やばい塊が出来てるね!」

「そうですね。じゃあ、杖とローブに合わせてみます。」


短杖

威力上昇+++と安定性☆+とMP消費減☆のついた短杖

質がいい



ローブ

MPが1300上昇する効果がある。

質がいい


「………楽しむって言ったけどさ、さすがにこれは無理だねっ!!!」

「うーん。凄いことになってますね。」


「あとは指輪を3つ合わせてみますか。」


指輪

MP消費減の効果が付いている

何かを取り出す系統を強化する。抽出が1番効果が出る

ものを動かす系統を強化する。念力が1番効果が出る

質が高い


「まとまったね!」

「そうですね」

「えーと、短杖とローブと指輪が1つずつになりましたね。」


「………この装備をつけてさ、その上で魔石を使ったら、どうなるんだろうね?」

「…魔法によりますけど、多分前の攻城戦の時の城なら、1回で終わるかもしれないですね。……多分魔石を合成すると、さらに効果が高くなると思いますしね。」

「そっか。うん。まぁいつ何が起きるかわからないしね!」



「まさかここに来て、ここまで驚くのが出てくるとおもわなかったよ!」

「そうですね〜。ただこの杖、逆に使いにくいところもありそうですね。」

「確かにそうだね!」


「そういえば、先輩って魔法は何を使えるんですか?」

「基本属性は中級までは全部で上級は使うだけなら、水と風と土と光だね!」

「2人は?」


「俺は基本属性は中級全部と上級は火だけですね。」

「私は基本属性は中級全部で上級は闇があと少しでいけそうだね!」

「そうだったんだね。」

「そうだよー!」


「先輩は派生属性って使えます?」

「氷と植物属性が使えるね!」

「植物属性ってどんな感じなんですか?」

「植物属性は、周りの状況でだいぶ変わるよ!自然が周りに多ければ強くなるけど、少ないと弱くなるよ!」

「それは、王都だとどうなんですか?」

「…弱くなるよ!!まぁそれでも便利だけどね!」


「先輩って近距離戦ってどのくらい出来るんですか?」

「うーん、表現しづらいけどとりあえず、2人には絶対勝てないと言うか、勝負にならないと思うよ?」

「そうなんですか?」

「まぁ、ボクが戦えないわけじゃなくて、2人が強すぎるからね。シルなら対応出来るんだろうけど、ボクにはソルの念力を対応できないからね!シルはまぁ、ソルの方が分かりそうだけど…」

「そうですね。俺もシルと近距離で戦って勝てる気は、全くしないですしね。」

「結論はボクは普通くらいかな!」

「先輩はそもそも近づけられなくないですか?」


「そうだね!そうそう近づかさせないよ!それに近づいて来たら、呼び出す事もできるしね!」

「それは普通なんですかね?」

「個人としては普通だよ!」

「呼び出した生き物も含めたら?」

「まぁ、ソルとは戦えると思うよ。シルは無理だろうけどね!」

「やっぱりシルには無理なんですね。」

「そうだよ!離れてるなら、分からないけど近くだと無理だね!」


「そういえば、戦いに使った空間って普段使えないんですか?」

「使えるよ!ただ数に限りがあるから絶対ではないけどね!ただ1番上のクラスは優先的に使えるから、ほぼ使えるけどね!」

「へぇー!それは便利ですね。あの空間って物の消費ってないですよね?」

「無いね!だからいろいろ試せるんだよ!ソルもあの装備試してみたら?」


「じゃあ、先輩相手して下さい。」

「良いよ!ただ負けないけどね!」

「俺も負ける気は無いですよ!それとそれって外から見られるんですか?」

「見れるよ。ただ小さめの部屋でしか見れないから、そんなに数は、入れないよ!」

「じゃあ私は、そこで見てるよ!」

「うん。ついでにサン達でも呼ぶ?」

「それなら、ついでにこっちも呼ぼうか?」

「楽しそうだしどっちも呼ぼうよ!」

「じゃあ後で予定を決めましょうか。」


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