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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
マチュゴ大陸

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派生属性の基礎説明


(「3つの属性の説明をすると水は何かに優れてない代わりに何かが劣ってない感じですね。まぁ、水に関しては初級の方が重要かも知れないですね。」)

(「初級って戦いに使えた〜?」)

(「使わないね。でも良く使うよね?」)

(「飲んだりするのに使うね〜」)

「え?残るの?」

「基本的に魔法は残りますよ。解除すれば消えますが。」

「……遠くに行く時に水を持って行かないで良いのかな?」

「そうですね。g……大規模な集団で動いたことがあるんですがその時も無かったですよ。」

「…そうなんだね。」

「はい。」

(「光と闇ってシトノは使えるの?」)

(「無理だよ〜」)

(「うーん、シルはこの2つを使うことってあるの?」)

(「闇は使うこともあるね!光は…うん!」)

(「光……フェル?」)

(「それはないと思うよ〜!?絶対にね〜!!」)

「………」

(「無いかな?」)

(「ないよ〜!!それなら私が説明した方がいいよ〜!!」)

(「分かるの?俺はなんとなくしか知らないんだけど。」)

(「それを話す方が絶対にいいよ〜!!」)

(「先生はそれで良いですか?」)

(「それでお願いしたいかな。」)

(「詳しいのはフェルですよ?」)

(「そこまで詳しいものを聞かなくて良いからね?」)

(「そうですか?」)

(「うん。」)

(「まぁ、分かりました。闇の方は相手の消耗を増やしたり視界を少しの間狭めたり出来ますね。光がその辺の解除とか状況によっては毒を消したり出来ますよ。」)

(「シルはどんなのを使うの〜?」)

(「視界の方かな!私の闇属性が効く人には使う必要がそんなにないんだよね!」)

(「使ってるの〜?」)

(「時々使ってるね!気分だけどね!」)

(「光は〜?」)

(「私に効くレベルの相手が使って来ないんだよね!そのレベルなら必要ないからね!」)

(「微妙に聞こえるね〜」)

(「私はそうだけど、ジュサとシトノならいいかもね!」)

(「そうなんだね〜」)

(「うん!」)

「先生、基礎属性は軽く分かりました?」

「えーと、それぞれの短所ってあるのかな?」

「水は特に無いですね。闇と光は2人の会話の通りです。火は目立つこととか周りによっては使えない感じですね。」

「周りは森とかのことかな?」

「そうですね。あとは街でも使いにくいですね。」

「それはそうだよね。」

「はい。次に風は威力とか耐久性が低めですね。まぁ、使いやすいですよ。強すぎないので。」

「便利なのかな?」

「そうですね。最後が土ですね。土は地面から生える感じなので相手によっては使いにくいです。その代わりに耐久性が高めですね。」

「土も便利なのかな?」

「そうですね。この2つを使う人が多いと思いますよ。まぁ、適性があるかどうかはまた別の話ですが。」

「リーソル君はどれをよく使うか聞いても良い?」

「俺は戦いだと土と風ですね。基礎属性の中だと、ですが。」

「他にある感じなのかな?」

「そうですね。えーと…」


(「シトノ今大丈夫?」)

(「大丈夫だよ〜 シルから聞いてたからね〜」)

「ありがとね。」

「うん!」

(「それなら派生属性の説明をしたいんだけど大丈夫?」)

(「私は使えないよ〜?」)

(「それが普通だからね。問題無いというか、居ないと困るよ。」)

(「それならいいけどね〜」)

(「ありがと。シルってどんなのを使えるの?」)

(「私は氷と雷と暗黒と沼だね!」)

(「そんなにあったの〜?!」)

(「うん!使う必要がそんなにないけどね!」)

(「…それなのに4つもあるんだね〜」)

(「2つは学校に行ってた時に覚えただけだよ!」)

(「だけって……」)

(「他の人も覚えてたからね!」)

(「ソル以外も〜?」)

(「うん!サンはわからないけど、メリはすごいよ!」)

(「そこまですごいの〜?」)

(「中級の基礎属性全部といろいろな上級と派生属性を使えてたからね!」)

(「………すごいね〜」)

(「うん!」)

「……リーソル君、今の話は良いのかな?」

「メリについての話なら大丈夫だと思いますよ。他は覚えてますか?」

「うーん、覚えてないかな?」

「それなら問題無いですよ。仮に覚えていても大丈夫だと思いますが。」

(「ソルは何があるの〜?」)

(「俺は氷と雷と岩と植物…とかだね。」)

(「他は聞かない方がいいの〜?」)

(「これ以上は俺の立場が…」)

(「あ、それならもういいね〜」)

(「うん。」)


(「派生属性の説明に入るんですが、派生属性はその名の通り基礎からの派生ですね。1つからの派生もあれば複数からもあります。」)

(「2人のはどうなの〜?」)

(「私のは氷が水からで、雷が風からで、暗黒が闇からで、沼が水と土からだね!」)

(「沼って強いの〜?」)

(「うーん、一瞬で地面を沼に変えられるんだけどどう思う?」)

(「強そうだけど2つからにしてはそこまでかな〜?」)

(「たぶん私がそこまで勉強も練習もしてないからだと思うけどね!」)

(「そうなんだね〜」)

(「うん!」)

(「ソルは〜?」)

(「俺は岩が土からで植物が水と風と土からだね。」)

(「3つ〜?!そうだったの〜?」)

(「うん。先輩も使えるけどね?」)

(「……やっぱりセンもあれだね〜」)

(「そうだよ?普通じゃないからね?」)

(「それは知ってるよ〜」)


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