お金と5回戦
ご飯を食べて戻って来たけどまだ14時であと1時間もある。
「なんかすることあるか?」
「じゃあ、外出の申請ってさみんな出す気ある?」
「外出?」
「そう。」
「なんで?」
「ちょっと外に用事が出来てさ、このクラスなら、ほとんど申請が通るらしいから、ついでにどこか行かない?」
(パートムとは、話す必要があるけど店主は、行かなくてもいいしね。)
「何するつもりなの?」
「うーん。特に何も考えてないんだよね。」
「今思いついた事だしね。」
「そう言えばソルってお金気にして無いわよね?」
「まぁ、うん。これは、シルも関わるけど王都に来るまでに1年行かないくらいの時間がかかったんだけど途中の治安が1日賊に会わなければ奇跡くらいの場所があったんだよね。それでその賊の武器とかを売ってたら貯まってたんだよね。」
(実際は、ちょっと違うけど。)
「へぇーそうだったんだな!」
「聞いていいのかわからないけどどのくらい持ってるの?」
「まぁ今持ってる分は、それほどでも無いけどとある場所においてるのは、1000枚くらいかな。」
(まぁ実際は、もっとあるけど王都の守備隊に対してぶきを何個かわからないほど売ったらね。それは、貯まるよね。お金に関しては、まだ大丈夫だけど、空間魔法を少しずつ圧迫して来てるからね。それに手段を選ばず稼ごうと思えばとても稼げるだろうし。)
「1000枚って金貨?!」
「そうだね。」
「そんなこと言っていいの?」
「まぁ別に今持ってるわけじゃ無いし、それにこれくらいの金額で何かしてくる奴くらいなら問題ないよ。」
「……まぁ確かに……スキルとは話がちがうしね」
「うん。あっちは、1000どころか、うーん、1億いや、価値がつけられないかもね。」
「1億って…」
「……多分そんなものじゃないよ」
「そうだね。1億枚で手に入れられるなら大体の国が買いたいんじゃないかな?」
「規模がおかしくなりすぎじゃない?」
「まぁ、そうだね。じゃあ話を戻そうか。お金は、問題無いけど申請する?」
「私はするよ!」
「じゃあ俺も」
「私もしようかしら。」
「……する」
「じゃあ明日か、明後日かくらいに申請でもしてみるかな。」
「そもそも申請ってさどうすんの?」
「教師に言って紙をもらってそれを記入して出すだけだよ。もちろん書く人が自分じゃなくてもいいらしいよ。」
「へぇー簡単だな!」
とそこで先生が入って来た。
「先生!」
「はい?どうしました?」
「外出の申請書ってもらえるんですか?」
「はい。言ってもらえれば。ただ今日と明日は、外出は、できないですね。ただ紙を渡す事は、できますので後で用意しておきますよ。全員ですか?」
「そうです。」
「わかりました。では、この戦いが終わった後にでも渡しますよ。」
「明日って何かあるんですか?」
「あるかもしれないと言う感じですね。ただほぼ確実なので難しいと思いますよ。」
「わかりました。ありがとうございます。」
(別にクラスが変わっても受理しない理由にはならないよな。となると、生徒が関わること。まだどうなるか分からないけど、ほぼ確実。うーん俺達が関わりそうだなぁ。まぁ、問題は無いかな。)
「では、そろそろ5戦目が始まるので準備お願いします。」
(最後、とは言わないんだね。まぁまだ分からないけど。)
そこから視界が変わりそこは、台地が広がっていた。
(普通だね。)
「じゃあ全員で行動しようか。」
そこから少し歩くと、相手が見えて来た。
(相手は、3つに分かれてるね。面で攻めて来てるから、一気に倒せそうだね。)
「俺は、右を吹き飛ばすから、その間左をメリとログで押さえておいて。正面は、シルとサンの最大火力の攻撃で倒してもらえる?」
「おっけー!」
「火爆 フュンフ 」
(相手は、うん。全員消えてるね。正面はほぼ消えてるね。じゃああとは左だけかな。消費は、MP500くらいか。大丈夫だね。)
「メリ、左も俺がやっていい?」
「……いいよ」
「ありがとう。」
「火爆 フュンフ 」
そう言った瞬間視界が変わった。
「俺今回何もしてないぞ!」
「ごめんごめん、いい感じに相手がいたからさ。」
「今回速すぎだろ!」
「……確かに」
「何分で終わったんだ?」
「相手とぶつかるまでに2分でぶつかったあとは、30秒です。ここまで速いのは、過去ほとんどありませんね。」
「………速くて問題はないしね。」
「そうだけどよ!」
「まぁいいや。」
「今日はこれで終了です。」
「明日は何があるんですか?」
「明日は、2.3.4.5.6クラス連合戦ですね。」
「予想はしてましたけど本当にあるんですか。」
「勝った場合って何があるんですか?」
「勝った場合の報酬や形式については、明日の朝発表します。あとは、流石に人数の差が大きすぎるのでハンデもあります。ハンデは形式によって異なります。」
「負けても問題無いですよね?」
「もちろんありません。言い方を変えればこれは全勝したこのクラスへのボーナスチャンスのようなものですからね。」
「勝てば良いものが貰えて負けても何もありません。」
「何時からですか?」
「8時に教室で内容を発表して、13時から始まります。」
「他に何かありますか?」
「無いようですのでこれで今日は終了です。
外出の申請書を渡しておきます。これを書いて、いつでも良いので私に渡して下さい。
では、明日は頑張ってくださいね。」
大体
銅貨=1円
銀貨=100円
金貨=10000円
くらいの考えです。
もしもランダムの形式が違ってどこかで負けたら、連合軍との戦いは、無かったです。
次の戦いも普通に負ける可能性もあります。




