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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
マチュゴ大陸

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「雷槍」

ドガァン

(少し待とうかな?あー…)


(「シトノ今良い?」)

(「いいよ〜」)

(「分かったよ。……シルって怖いね。」)

(「…………何があったの〜?」)

(「俺がスライムを倒すことになったんだよね。」)

(「従わせたの〜?」)

(「2人はそうだね。1人は死んだよ。」)

(「死んだの〜?」)

(「うん。どうでも良かったから雑に処理したんだよね。」)

(「可哀s、いや、そっちの方がいいのかな〜?」)

(「人によりそうだね。まぁ、残りの2人に対して俺がどうしようか迷ってたらシルが写真を撮れば良いって言って来たんだよね。」)

(「写真〜?何を〜?」)

(「拡がって欲しくないこととからしいよ。」)

(「……裸でも撮ったの〜?」)

(「俺がそう聞いたらもっとが良いらしいよ。」)

(「…………ソルが何かするの〜?」)

(「俺は特に何かする気は無いよ。」)

(「…………シルは何をするの〜?」)

(「……開けた場所で何かするらしいよ。」)

(「………一応何個か思いつくんだけど〜?」)

(「俺もだけど…その中に酷くないのある?」)

(「………………1つもないよ。」)

(「だよね。)

(「………うん〜」)

(「怖いね。」)

(「……ソルもそこまで変わらないと思うよ〜?」)

(「え?試してみたいって本当?」)

(「言ってないよ〜!?私はいやだよ〜!!」)

(「ほとんどの人は嫌だと思うよ?」)

(「それはそうだけどね〜」)

パンッ

(「今スライムから青い塊が出て来たんだけどなにこれ?」)

(「私に言われても知らないよ〜」)

(「それはそうだと思うけど…まぁ、良いかな。」)

(「うん〜」)

(「それじゃあね。」)

(「うん〜」)



(えーと…アレは鹿?行ってみようかな。)


「氷槍」

グザッ

「うーん、歩いてたところが溶けてるからスライムではあると思うんだけど…?」


パンッ

(水筒?それにしては豪華だけど…?まぁ、1回戻ろうかな。)



「おかえり!」

「ただいま。」


「魔心石だったよ!」

「良いね。変なものよりは魔心石の方が欲しかったんだよね。」

「それならよかったね!」

「うん。」

「「………」」

「…俺は行動を制限しませんが誰にも話さないでくださいね?話したら拡がりますよ。」

「……うん。」

「…………分かりました。」


「お兄ちゃん、これはどうするの?」

「あー…空間。これで良いかな。」

「隠さないの?」

「写真をもらえる?」

「うん!」

「………まぁ、俺のことが拡がったらこれを増やして色々な場所にばら撒きますよ。それが嫌なら拡げないことですね。」

「……うん。」




「うんぅ?」

「ジュサ大丈夫?」

「シルちゃん?あ、みんなは?!」

「……」

「………みんなは無事?」

「無事だよ。」

「…まだ良かった。」

「そうだね。」

「「………」」

(無事なのは2人だけなんだけどね。)



「あっ、わすれてた。魔石が1つと金色の短剣と帽子と氷のアクセサリーとよくわからない形のネックレスと青い塊と細い指輪が出てたよ!」

「短剣?」

「これだよ!」

「先生、分かりますか?」

「……ごめんね。私はこのレベルの迷宮に行く気は無かったから危険物と有名な物以外は知らないよ。」

「それは仕方ないですね。普通は行きませんよね。」

「…うん。スライムについてを調べて時間が無くなったんだよね。」

「そうなんですね。」



「……私ってどんなのにやられたか分かるかな?」

「木に擬態?してましたね。」

「あっ……ごめんね。知ってたのに警戒出来てなかったよ…」

「あれに対応出来たとしてもその後の大きなスライムにやられてましたよ。あー、エツジ君はそれ相手に時間を稼いでくれました。」

「私が動けてたらエツジ君は……」

「悪いですけどそれは困りますよ?エツジ君がしなかったら俺がしてました。戦力的に大変なので。」

「………」

「ジュサ、戦力が私だけだと帰るのは厳しいよ!」

「……シルちゃん、、、」

「そんなわけで俺かエツジ君のどちらかがなってただけですよ。」

「……ごめんね。」

「俺は何も無いですからエツジ君に言ってあげてください。まだその辺で見てるかもしれませんからね。」

「エツジ君、ごめんね。それとありがとう。」

「……きっと伝わってますよ。」

「……そうだね。」

『………』


(「お兄ちゃんが殺してたけどね!」)

(「俺への恨みでいるかもね?」)

(「そうかもしれないね!」)

(「うん。」)


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