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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
マチュゴ大陸

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振り返り


「アリィ!」

「お兄ちゃん!」

「大丈夫?!」

「リーソルさんのおかげで大丈夫っ…」

「リーソルさん、ありがとうございますっ!」

「こちらも助かりましたよ。俺だと勝ちきれないので。」

「それでm、」

ドンッ

(向こうにいるのも死んだ?)


(「フェル、何があったか分かる?」)

(「多分毒っすね。」)

(「死んでる?」)

(「即死っす。」)

(「えー、他の4人は?」)

(「医療のための人員が行ってるっすね。」)

(「そっか。見ててどうだったの?」)

(「向こうっすか?」)

(「うん。」)

(「すぐに終わったっすよ。その後は見ての通りっす。」)

(「野蛮だね。俺の方で何かある?」)

(「最後は何をしたんすか?」)

(「威圧だね。」)

(「あー、大分効果が弱かったっすね?」)

(「まぁ、雑魚に威圧されてもそんなものだと思うよ。」)

(「本当の雑魚は威圧なんて出来ないっすよ?」)

(「そうだけど今回は別に負けても良かったんだよね。だからあれを耐えられたら負けてたよ。」)

(「それで良いんすか?」)

(「死ぬことは無さそうだからね。それにあいつらは男には興味無さそうだったしね?」)

(「まぁ、それはそうっすね。その分怪我が酷いことになってるすけど。」)

(「負けるのが悪いよ。先生…も言ってたからね。」)

(「声は聞こえないっすよ。負けるのが悪いってのは準備も含めてっすか?」)

(「うん。俺も短剣を隠してたから殺せたんだしね?」)

(「本当に持ってたんすか?」)

(「本当だよ。何があるか分からないから空間魔法は使いたく無いからね。」)

(「まぁ、そうかもっすね。」)

(「うん。)

(「それにしても目立ったっすね?」)

(「あいつらってどのくらいの強さなの?」)

(「そこで言えば中位くらいっすね」」)

(「それにしては強くない?」)

(「理由聞くっすか?」)

(「それって迷宮?が関わってる?」)

(「そうっすね。」)

(「それなら良いかな。」)

(「分かったっす。」)


(「少し気になったんだけど何かがあるならシトノ高くない?」)

(「シトノは何があるんすか?」)

(「3メートルの穴を空けたり火を纏ったり出来るらしいよ。」)

(「3メートルは普通に危ないっすよ?」)

(「それにしてもじゃない?」)

(「登れる人がほぼ居ないっすから。」)

(「そうなんだね。」)

(「そうっす。」)



(「それにしても衝撃波弱いね。」)

(「分かってて使ってるっすよね?」)

(「そうなんだけど、弱いね。」)

(「他に使うんすか?」)

(「基本は使わないよ。威圧は使うかも?」)

(「他はどうなんすか?」)

(「今のところ使う気は無いよ。」)

(「それじゃあ楽しむっすね〜」)

(「うん。」)


(「あっ、1つ聞いても良い?」)

(「良いっすよ。」)

(「この学校って何でこんなに入る人がいるの?」)

(「実態を外に出せなくしてるのとそれだけの価値があるからっすね。」)

(「出来るの?」)

(「うーん、例外以外には出来るっすね。」)

(「例外ってどのくらい?」)

(「熾天使には効くっすね。」)

(「大分強くない?」)

(「あー、本気で使えばっす。いろいろなところの学校で使われてるので実際はもっと弱いっすよ。」)

(「弱いの?」)

(「そんなことは無いっすね。それに超えて来そうなら他の物で強化するので基本的には漏れないっすよ。」)

(「誰かには漏れてるけどね?」)

(「例外にはどうしようも無いっすよ。ウィンも例外っすよ?」)

(「それは分かってるよ。それじゃあそろそろ動きがありそうだから切るね。」)

(「はいっす。」)


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