秘密
「防音」
「俺達って同盟結んでたんすか?」
「同盟は結んで無いよ。脅迫に使っただけだね。まぁ、似たようなものはあるけど。」
「それはそうっすね。」
「うん。」
「そういえばフェルって自己紹介の時凄い嫌そうだったね。」
「あんな奴の事を話す時はあんな感じにもなるっすよ!」
「どんな感じだったの?あー、性格についてだね。」
「正義に酔ってると言うか…自分が正義で反抗する奴は悪って断定して殺してたよ。」
「俺も似たようなものな気がするよ?」
「ウィンは自分が正義だと思う?本気で。」
「正義なんて曖昧すぎるものをそんな風には考えられないかな。立場で軽く変わるものだし。」
「だよね。アイツは本気で思ってたんすよ!」
「生き物を作ったのはそいつじゃないの?作らなかったら良かったと思うけど。」
「あー、アイツは一部を作ったんすよ。俺とか今この世界を管理している奴を。」
「世界は?」
「そんなのを作れるわけ無いっすよ。」
「魔法は?」
「元々あったものを形態化はしたっすね。逆に言えばそのくらいっす。」
「称号は?」
「大体は元からっすよ。」
「ステータスは?」
「あれに関しては何も出来てなかったっすね。」
「俺のスキルは?」
「あの出すやつっすか?」
「それ。」
「あれは多分何も出来てないっすよ。そんな力は無いっすよ。俺の知ってる奴なら。」
「その人?って神?を嫌ってる?」
「嫌ってるよ。俺と同じくらいには。」
「やっぱり?」
「そうっすね。」
「これ見てもらえる?」
「紙っすか?……ツハカっ!頑張れはダメっすよっ!!俺も天使なんすけど?!」
「ツハカってのが今の管理者?」
「そうっすよ。」
「対等じゃないの?」
「ツハカは色々と別で考えた方が良いっすよ。」
「そうなんだね。」
「そうっす。」
「他に直接創られた生き物って居るの?」
「居てもおかしくは無いっすね。俺は天使系以外は知らないっす。」
「分かったよ。ありがと。」
「良いっすよ。」
「それじゃ、またね。」
「さよならっす。」
「おかえり!」
「ただいま。パートムはまだ?」
「まだだよ!」
「分かったよ。」
「終わったぞ。」
「お疲れ様。1ヶ月で良く終わったね。」
「輸送機のおかげだな。」
「そうなんだ。色々あったけど大丈夫だった?」
「まぁ、お金に関してはこれからの部分が大きいけどな。土地と同盟の方は大丈夫だ。」
「分かったよ。」
「今更だが1つ聞いて良いか?」
「防音。どうしたの?」
「土地や港を返すつもりはあるのか?」
「その頃には辞めてる予定だからね。知らないかな。」
「ソルが在位中なら返すか?」
「返さないよ?せっかくの拠点が無くなるのは嫌だし。」
「だよな。それに88年な理由って何なんだ?」
「∞だよ?」
「そうだよな。まぁ、分かってたとしても断れないだろうがな。」
「断ったら戦争だからね。」
「そうだな。」
「同盟はいつ締結する感じ?」
「内容の詳細はどうするんだ?」
「何かあれば協力するってくらいでよろしく。詳細は任せるよ。」
「分かった。それなら1ヶ月程度だな。」
「分かったよ。人じt……養子はいつの予定?」
「…人質は締結1週間後くらいだな。」
「養子は1週間後だね。」
「…ソルが言ったんだけどな。」
「実際そうだからね?」
「そうだけどな。」
「そういえばフェルから貰った物を使って無かったね。」
「使って無かったのか?聞いてないだけだと思ってたな。」
「忘れてたね。まぁ、とりあえず使うよ。」
「あぁ。」
(見やすいようにしようかな。)
天使長(魂)
レベル55
S+
力 7010+0+150+200+900+700+900+667万8千+27万5千+1000
魔 17010+650+47240+667万8千+27万5千
速 7005+310+90+900+667万8千+27万5千+1000
スキル
実体化26 CT 1時間 180秒 全身 MP50
ガチャ ノーマル 1回 100 pレア1回 1500p スキル1回 10000p 魔法1回30000p レベル1回 1000000p 魔心石・心臓1回2500000 称号1回 1000万
4653億795万9750p
気温耐性15
飢餓耐性10
毒耐性10
日光耐性10
窒息耐性5
深海耐性5
疫病耐性10
雪場耐性5
空間耐性7
時間耐性13
幻影耐性5
力有者票 1 配下の投票で力などを制限される。配下の力で投票可能な票数が変わる。10万票。有権者 1名。
指揮官 7 生き物を率いる時、指示が伝わりやすくなる。
善意感知 7 相手が善意を持っているか分かる。
天使召喚 7 天使を召喚する事が可能。召喚可能数は魔の2倍。
魔法
超級
聖属性
天使魔法




