表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
皇帝

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

376/482

売却


「ニャロちゃん!モリンちゃん!」

「誰?これの知り合いなの?」

「そうだ!どうなってるんだ!」

「あー、そういえばこれ達にも理由を話してなかったね。私たちは盗賊とかじゃないよ。」

「そんな事は信じられん!」

「別に信じてもらう必要はないけど…話してあげるよ。村長が私の大切な仲間に危害を加えた…事とこれはおまけだけど私にも危害を加えようとしたからだよ。」

「あの村長が危害を加えただと?!嘘も休み休み言え!!」

「別に信じなくていいよ。関係ないからね。助けたいなら自分で買って解放したらいいと思うよ。じゃあね。」

「まt、」

(低下)


(「シル、1つ言っておくとシルはおまけじゃないからね?」)

(「そうかな?」)

(「うん。これに関しては知り合いは皆同じ考えだと思うよ。」)

(「うーん…」)

(「まぁ、納得出来なくてもそう思ってる人が居るって事は覚えておいて。」)

(「覚えてはおくよ。」)

(「とりあえずはそれで良いよ。」)



「俺が外に居るから2人に売却は任せても良い?」

「いいよ〜」

「ありがとね。」

「うん!」



「まーてー!」

「ん?あぁ、お前か。何の用だ?」(解除)

「用など決まっているだろ!」

「そうか。いくらか知らんが頑張れよ。」

「それは最後の手段だ!その前に詳しく説明しろ!」

「してやる理由も無いんだが……まぁ良い。暇つぶしに説明してやろう。まずは村に行ったんだ。ここに来るための中継地点としてな。泊まる条件として村長に会うことを言われたんだが、その時に…洗脳?をして来たんだ。その日の夜にそれを利用して更に危害を加えて来た。これだけだな。」

「村長にそんな事は出来ない!」

「どんな意味でだ?」

「力だ!」

「そうかもな。ただ、それは村長だけの話だろ?1人逃した奴が居るんだが分かるか?」

「……神…官…?」

「そうだ。面倒だから逃したんだが…神官が居ても出来ないか?」

「…分からん、、」

「表に出すようなものじゃないからな、分からないだろう。それで、否定出来るか?」

「………」

「素直に買った方が良いと思うぞ。2人ならな。」

「……」


「終わったよ〜」

「お疲れ様。どうすれば良いの?」

「もういいらしいよ〜」

「楽だね。それなら行こうか。」

「そうだね〜」



「防音。どのくらいになったの?」

「1930万だよ!」

「そんなにするんだね。」

「みたいだね!」



「1度戻ろうか。」

「うん!」




「ただいま!」

「おかえり。終わったのか?」

「しっかりと終わったよ!!」

「良かったな。」

「うんっ!」


「神官と村長は俺が持ってるんだけど、どうすれば良いの?」

「前と同じ場所に置いてもらえれば後はこっちでするぞ。」

「分かったよ。そういえば前のから何か出てきた?」

「特に無いな。」

「まぁ、ただの一般人だしそうだよね。」

「あぁ。」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ