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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
皇帝

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状況の説明



「そろそろ島に着くぞ。」

「今の小銃の配備状況ってどうなってるの?」

「大陸の東部に50万丁、南部に30万丁、西部に30万丁、中央に1万丁だな。弾薬は東部に5000万発、南部に3000万発、西部に1500万発、中央に500万発だな。」

「中央ってそんなに弾薬が要るの?」

「まぁ、中央とは言ったが東部と南部に近いところに置いてるからな。実質別方面で考えて良いぞ。中央付近は100万発くらいだな。」

「分かったよ。」


「妖精と獣人はどう?」

「妖精はエルフの傘下に入ったのもあって問題無いな。獣人も傘下には入ってないが邪魔にはならないな。」

「今の南の島はどんな状況?」

「北が占領されてるな。それに大陸側が北東部に港を作ってそこから島の東側に海から攻撃されてる感じだな。」

「今の戦況は?」

「東だけで戦いが起きてて多方面から攻撃してる大陸軍が優勢だな。ただ、仮に全土を占領しようとすると最低10年はかかるな。降伏しなければだが。」

「他の島との連携は?」

「北東の島とは出来てないな。西は海での妨害くらいはしてるが陸は無いな。」

「うーん、他の2つは大丈夫だよね?」

「あぁ。というか、上陸する気が無いな。完全に南の島だけを狙ってる感じだな。」

「大陸の防衛は?」

「北には大分置いてるが東は薄いな。」

「北東の島がいると思うけど。」

「あそこは海軍戦力が少ないみたいでそこまで輸送出来ない感じだな。仮に上陸出来ても補給を断たれて終わるだけだろうな。」

「うーん、このままいくと負けるね。」

「だろうな。南西に関してはしばらくは耐えるかもしれないがそれでもいつかは負けるだろうな。」

「耐えるの?」

「こっちを警戒するのに海軍を割いてるみたいで南西の島に上陸は難しそうなんだ。」

「そうなんだ。」

「あぁ。」


「天使はまだ出てないよね?」

「あれから1回も確認出来てないな。」

「うーん、島に情報があるかな?」

「あるかもしれないな。」

「とりあえず着くまではどうしようもないね。」

「あぁ。」



「船が近づいて来たみたいだな。」

「攻撃は?」

「無い感じだな。」

「分かったよ。」



「接舷して来たぞ。」

「武装は?」

「こっちは小銃で相手は槍だな。」

「小銃はとりあえず隠しておいて。」

「分かった。」


「とりあえず平和的に接触出来たぞ。」

「分かったよ。」

「島に行く事になったぞ。」

「一応警戒してね。」

「伝えておく。」

「よろしく。」

「あぁ。」


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