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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
皇帝

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延長戦?


「さて、終わったぞ?」

「終わってなどいない!ここからだ!」

「パートム、監視を頼む。」

「承知しました。」


「天使召喚!」

「天使?っと、貴様は誰だ?」

「私は…悪逆帝を消す者です。」

「そうか。出来るとでも?」

「はい。呼び出し。」

「パートム。」

「30万です。街の上空です。」

「分かった。貴様は何故ここに来た?」

「先程言いましたよ。」

「それなら、何故我に敵対する?」

「世界の平和を壊そうとする者を排除する事が天使の存在する理由です。」

「…我もそいつも変わらんぞ?」

「違います。」

「…何が違う?」

「貴方は自らの利益の為に攻撃します。それに対してこちらは我らが神の考えを広げているだけです。」

「……まぁ、良い。ここで戦うつもりか?我は別にこの街を潰したいわけでは無いんだが。」

「それならば東の平野に移動します。」

「あぁ。先に行っておくぞ。牢。」

ダンッッ

「足翼変換」



(「凄い事言ってたね。」)

(「そうだな。ただの大義名分だろうに。」)

(「だよね。それに正義の方の精霊の説明を見るとあれを作ってるものはあんなのを嫌ってそうだよね。」)

(「そうだな。悪の方は好意的だったしな。」)

(「うん。」)

(「そういえば悪の破壊だったか?アレってどれだけ縮小してたんだ?」)

(「正義の城壁も同じで、1万分の1だね。広げようと思えば広がるよ。」)

(「まぁ、そのくらいはしてるよな。」)

(「うん。じゃないと室内で使えないよ。」)

(「だよな。それにしてもここ楽だな。」)

(「どんな感じなの?」)

(「あの空間が置いてある部屋みたいな感じだな。」)

(「それは楽そうだね。外の音も聞こえるの?」)

(「多分な。」)

「あー」

(「聞こえたぞ。」)

(「便利だね。」)

(「本当にな。っと、来たな。」)

(「遅いね。」)

(「確かにな。どうするんだ?」)

(「解放と魔石使って、氷の極超魔法を叩き込むよ。」)

(「1回で終わらす気だな。」)

(「うん。あー、でも1人は欲しいかな。先に1人牢に入れるよ。」)

(「あぁ。」)



「やっと来たか。」

「貴方と、」

「牢。防音、解放。氷塊の豪雨。」


(「……話しかけておいて聞かないんだな。」)

(「隙だらけだったからね?」)

(「それは間違いないんだがな。」)



(「消えたな。これからどうする?」)

(「うーん、東のあの山なんなんだろうね?」)

(「分からんな。」)

(「まぁ、良いかな。南の川の上流を潰すよ。」)

(「…被害凄そうだな。」)

(「まぁ、仕方ないよ。」)


「うーん、樹海 フンダート(×100)、山脈 フンダート(×100)

(「完全に堰き止めたな。」)

(「うん。悪名も広がりそうだね。」)

(「そうだな。もう帰るのか?」)

(「とりあえず帰るよ。」)

(「分かった。」)


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