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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
皇帝

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確保


(「ソル、シガニーを制圧したぞ。」)

(「1回城に行くよ。」)



「防音。半年で終わったの?」

「完全では無いけどな。ただ、町は全部制圧したぞ。」

「ほぼ終わってるね。」

「あぁ。」


「そういえば、良い物あったの?」

「色々あったが、ソルにとって良さそうなのは、MPを消費する事で空間を弄って広さを変えるものとMPを自然の力に変換する物だな。」

「確かに良さそうだけど、今は使わないかな?」


「そうかもな。あとは人なんだが、要るか?」

「人?どんな立場の人?」

「王族とか単純に綺麗とか可愛いとかだな。」

「うーん、王族は確保しておいてもらえる?」

「それは国としてか?」

「そうだね。」


「分かった。他はどうする?」

「うーん、今も何人か居るけど何もしてないからなぁ。どのくらい居るの?」

「1500人とかだな。」

「多いね。パートムは要る?」

「どっちでも良いな。」

「それじゃあ、1000でも1500でも確保する?」

「…俺が?」

「うん。」

「……そんなに要らないな。それなら兵をもらう方が良いだろ。」

「そうだろうね。まぁ、100とかで良いかな。」

「まぁ、確保するだけなら構わないな。」

「分かったよ。じゃあ、残りは適当に色々な街にばら撒いてもらえる?」

「性別は考えるか?」

「倍になるよね?」

「大体な。」

「それじゃあ2人以上を同じところにしてね。」

「分かった。東だけにするか?」

「そうだね。もしも多ければ他にするって感じでよろしくね。」

「分かった。道具は要るか?」

「とりあえず持っておくよ。」

「あぁ。」



「今って貯蔵器の容量はどうなってるんだ?」

「えーと、28億だね。……こんなに要るのかな?」

「……さぁ?どのくらい貯まってるんだ?」

「10億くらいだね。」

「シキは何もして無いよな?」

「そうだね。俺のを貯めてるだけだね。」

「だよな。」

「うん。」



「………」

「……」

「ソル、王太子殿下が倒れたらしい。」

「そうなんだ。……何かあるのかな?」

「……分からないな。まぁ、とりあえず伝えたからな。」

「うん。何かあったら教えてね。」

「あぁ。」



(「殿下が亡くなったぞ。」)

(「分かったよ。発表はするの?」)

(「するぞ。それで聞きたかったんだが、ソルは1ヶ月後の葬儀に出るか?」)

(「うーん、会った事が無いから何も思わないんだよね。」)

(「そうだろうな。」)

(「うん。安全面とかを理由に行かないように出来るの?」)

(「まぁ、出来るが信じられるか分からんぞ?」)

(「そこは別にどっちでも良いかな。」)

(「それなら分かった。」)


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