返答
「北のグコン王国と西のサミゴエ王国が拒否したぞ。」
「同盟相手は?」
「他はシギニー王国以外は受け入れたぞ。」
「……その2カ国って国力低くなかった?」
「低いな。」
「…この情報を伝えてもらえる?」
「分かった。期限はどうする?」
「うーん、1週間でよろしく。」
「分かった。」
「受け入れたぞ。」
「まぁ、そうなるよね。」
「そうだな。逆によく拒否してきたよな。」
「うん。」
「シギニーはどうする?」
「うーん、周りの国の兵で勝てるかな?」
「まぁ、勝てると思うぞ。背後を警戒しなくて良いからな。」
「それなら周辺の国に任せようかな。」
「土地はどうするんだ?」
「よろしく。」
「……分かった。略奪の許可はどうする?」
「許可するよ。ただし、良い道具は別でお願い。」
「分かったが、出来るか分からないぞ?」
「まぁ、正直どっちでも良いからね。」
「それなら分かった。鯨はどうする?」
「全部派遣してもらえる?」
「あぁ。降伏勧告はするのか?」
「うーん、しても良いけど意味あるかな?」
「…無いかもな。」
「それならしなくて良いかな。」
「分かった。3ヶ月後くらいに始まるからな。」
「分かったよ。」
「合成。300万くらいになったよ。いる?」
「ソルは要らないのか?」
「どっちでも良い感じだね。数千万なら別なんだけど、300万は普通に素で超えてるからね。」
「……そうだったな。それならもらうぞ?」
「うん。」
(「ソル、今良いか?」)
(「大丈夫だよ。でも、まだ2ヶ月だよね?」)
(「そうだな。ただ、エルフが北を統一したから伝えておこうと思ってな。」)
(「分かったよ。南の準備は順調?」)
(「大丈夫だ。」)
(「分かったよ。」)
「始まったぞ。」
「分かったよ。ただ、する事は無いよね。」
「それはそうだな。脅威があるわけじゃないしな。」
「うん。」
「そういえば、諜報部隊の教育機関って来年の受け付けって始めてるの?」
「あぁ。そういえばソルの同級生が居たな。」
「やっぱり居たんだね。」
「あぁ。ソルはどう思ってるんだ?」
「まぁ、向いてると思うよ。」
「そうか。分かった。」
「うん。シイはここだよね?」
「そうだな。詳しく言うとセイン様だがな。」
「まぁ、そうだよね。」
「あぁ。」
「ログとサンはどうなの?」
「行くとしたらどこなんだ?」
「多分士官学校だね。」
「少し待っててくれ。」
「うん。」
「あったぞ。」
「そうなんだ。2人は五分五分だと思ってたよ。」
「そうなんだな。」
「うん。」
「普通に合格で良いよな?」
「大丈夫だよ。」
「分かった。」
地図はそのうち追加するかもしれません。




