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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
学校での初めての戦い

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スキルガチャと試験

店から出た後少しすると、足音が聞こえた。そっちに行くと。3人の集団がいた。


(まぁ誰でもいいか。魔法は使わないでいいか。)


まず短剣を1人に向け、投擲する。

そのあと違う短剣を取り出して、違う奴に投げる。はじめに投げていた短剣を動かして、最後の1人を倒す。



その後は、誰とも出会わずに家に着いた。


そのあとお風呂に入ったりした後休んだ。


翌朝


「リーソル大丈夫だったか?」

「大丈夫だよ。強い相手と戦ってないしね。」

「ならいいが、勝てないと思ったら、逃げろよ。」

「わかってるよ。」


結局4000p手に入った。


(やっぱり効率がいいね。ただまぁ油断は、できないけど。そういえば、公爵の名前を聞かないと。)


「そういえばちょっと聞いていい?」

「どうした?」

「王家に従ってる公爵家ってなんて家なの?」


「それは、サースライナー公爵家だな。それがどうした?」


「どこの家か聞くのを忘れてたからね。それを聞いただけだよ。」



(やっぱり、そこだったかぁ。何が目的かな?ありそうなのだと、王家の権威を利用することとかかなぁ?分からないなぁ。)


「そういえば、兵士の装備は、どうなったの?」

「前よりは、ましになったがそのくらいだな。」

「へぇー。ありがとう。」


(これ、王家どうしようないんじゃないかなぁ?よくてどこかの傀儡とかになりそう。まぁ特権が与えられるのなら、傀儡でも問題ないけど。)


(裏路地で狩すぎると、せっかく従えた店主の価値が下がりそうだなぁ。どうしようかなぁ。うーん素直に魔物でも狩るかなぁ。少なくとも、試験が始まるまでは、静かにしておこうかな。)



そこから、試験の日までは、動物や魔物を狩ったり、パートムに剣を教えてもらったりして過ごした。そこでのステータスが


人間 (魂)

レベル16

G

MP 1080 20+480+220+120+240 最大 1080


力 10+0+90

魔10 +240+110+60+120

速 5 +115+90


スキル

実体化8 CT 60時間 20秒 全身 MP60

ガチャ ノーマル 1回 100 pレア1回 1500p スキル1回 10000p 魔法1回30000p

20005p

憑依 3 人間と異種族、普通の動物の死体に憑依できる

器生成 1 物を消費して死体をを生成できる

魔力強化 6

力強化4

速強化4

暗視 暗い場所にいると明るく見える

暑さ耐性1

寒さ耐性1

飢餓耐性1

毒耐性1

合成1 物と物を合わせ上位の物にする

抽出1 物の効果や性質を取り出す

テレパシー1 事前に設定した人物と離れていても話すことができる 変更は、1日経てば変えられる。1人が最大人数

念力1 自分の周囲5メートルの50キロ以下の重さのものを触らなくても動かせる


魔法


中級


火魔法

水魔法

風魔法

土魔法

光魔法

闇魔法


空間魔法 2 倉庫 物だけ

最大容量 10×10×10メートルの大きさ


契約魔法1 先に発動をすることを言ってから契約書にサインをした者に契約を守らせる。 偽名などで書いたら、発動ができない。


称号

非物質 実験体 下剋上 6属性魔法の使い手


(pは、スキル2回引こうかな。じゃあ引いてみようかな。)


結果は、瞬間移動と透視だった。


瞬間移動は、自分の視界に移動できる。 クールタイム10秒 MP50


透視は厚さ1メートル以内の物を透視できる。 ただ対象から、5メートル以内の時のみ使用できる。


(うーん瞬間移動は強いだろうけど、使ったらすぐにバレるな。透視は、いつか使うかな?)




(とりあえずは、学校で使うのは、魔法と短剣と念力だけにしておこうかな。念力1つだけなら、バレても問題ないからね。)


そしてついに試験の日になった。学校は、パートムの家の逆側だった。


「遠いね。」

「たしかにー!」


そんな事を話しながら、学校に向かっていた。



学校に着くと、そこには、たくさんの人がいた。

そして、案内があったから、それに従って進んでいく。


そのうちたどり着いたのは、大きな、グラウンドだった。そこで、教師のような人物が説明していた。



まとめたら、

1.ここにいるのは戦闘がメインの人。

2.人型の的に向けて攻撃を仕掛ける。

3.それを見て、教師が点数をつける。

4.基準は威力、発動の速さ、動きなど。

5.ここがとても高いと筆記試験は、要らないらしい。


(これは、点数をつける人によって変わりそうだね。まぁこっちで選べないけど。)


始まった。俺たちの番までは、まだ少しある。


(見てると、近接攻撃をするのが半分くらいで、残りの半分のうちの、3割くらいが中級魔法をつかってるね。魔法だけでいいかな?)


そしてまず俺の番が来た。

「次の人こちらへ。」

「はい。」

「ではあちらの的に向けてどうぞ」

「じゃあ、行きます。」

(中級魔法を連続で使うくらいでいいかな?それでトップ層くらいだと思うしね。)

「火槍」

「風球」

「土棘」

「水落」


最初に火力のある火槍を撃って、その後風球で火を広げて、その直後地面から、棘が生えてくるそして最後に水の中級魔法の水落で大量の水を上から落とし、火も含めて流し落とした。


「ここまで、もう十分点数は稼ぎましたよ。」

「わかりました。」


そう言われたので下がった。

「シル、頑張ってね。」

「もちろんだよ!」

と応援しながら、見ていたが、始まると、シルは、普通より小さい剣を持って近づいていき、切れ味の良くなるスキルを使った。そして、数回振ると、的が複数に分けられた。

(うーん。すごく目立つね。まぁ本人がいいならいいけどね。)

周りを見てみると驚いている人がたくさんいた。


もちろんシルもそれで点数は、十分だった。

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