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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
皇帝

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要求の返答



「そろそろ食べに行きますか。」

「そうだね!」



「えーと、持ち帰りで鶏とスライムゼリーを10個ずつとここでパンと鶏とスライムゼリーを3つずつください。」

「分かりました。」


「多くない?」

「まぁ、食べたくなるかも知れませんしね?」

「それは確かにね!」

「はい。それにあのくらいなら色々なものに影響は無いですからね。」

「そっか!」

「はい。」



「やっぱり美味しいですね。」

「そうだね!パンも柔らかくて美味しいね!」

「うん!」




「じゃあ、行きますか。」

『うん!』


(「シル、良いよ。」)

(「おっけー!」)



「パートムこれあげるよ。」

「これは前言ってたやつか?」

「そうだよ。鶏とスライムゼリーだね。」

「ありがとな。」

「うん。とりあえずセインとシイにも渡して来るよ。」

「あぁ。」



コンコンッ

「入っても良いか?」

「大丈夫ですよ。」

「ありがとな。」

ガチャッ


「2人も連れて来たぞ。」

「そうみ、」

「おぉ!可愛いねっ!!」

「うんっ!」

「アハハッ!とりあえず2人にこれあげるよ。鶏とスライムゼリーだよ。」

「ありがとうございます。」

「うん。ついでにシルと先輩の分も置いておくから、落ち着いたら渡してもらえる?」

「分かりました。」

「またね。」

「はい。」


「戻って来たか。」

「うん。今はどうなってるの?」

「そろそろ返事が来るって感じだな。」

「分かったよ。それじゃあ、矢でも分離しておくよ。」

「あぁ。」


(27万本増えたね。)



「返事が来たぞ。」

「どうだったの?」

「北西が拒否したな。他の2つは受け入れたぞ。」

「…一応、あそこは民がって感じだったはずなんだけどね。」

「まぁ、仕方ない。厳しい条件だしな。」

「それはそうなんだけどね。うーん、殲滅しても価値が低いよね?」

「生命力的な価値はあるだろうが、土地的には価値がほぼ無くなるだろうな。再建すれば別だがな。」


「うーん、他の3カ国の事を話してもらえる?」

「分かった。返事はいつにするんだ?」

「2時間で良いかな。おまけみたいなものだしね。」

「分かった。じゃあ、伝えてくる。」

「よろしくね。」

「あぁ。」



「受け入れたぞ。」

「そっか。じゃあ、あとは教皇を中心に4割も無いくらいかな?」

「そのくらいだろうな。ただ、1つ懸念があるんだが、話しても良いか?」

「防音。大丈夫だよ。」


「分かった。シキが話してたんだが、秒速8キロメートルのミサイル?ってのを5個くらい生産してたらしい。それに載せる高威力の物は50個以上らしい。」

「秒速8キロメートル?速すぎない?」

「速いな。」


「場所は分からないの?」

「あぁ。飛ばす台?みたいな物があるらしいんだが、それが移動出来るらしい。」


「高威力ってどのくらいなの?」

「1つで街を殲滅出来るみたいだな。」


「1個に複数載せられるの?」

「最低でも10個はいけるみたいだな。」


「パートムは迎撃出来る?」

「近くに飛んで来たら出来るだろうが、数キロ離れていたら無理だろうな。」

「狙うところは予想出来ないよね?帝都はあれだけど。」

「そうだな。帝都も俺が常に居たから、狙ってくるか分からんが、だからと言って薄くするわけにはいかないしな。」


「そうだね。射程はどのくらいか分かる?」

「この大陸は範囲内らしいぞ。」


「うーん、仕方ないね。パートムは帝都の西側で守りに就いて。」

「ソルはどうするんだ?」

「俺はルーゼルの前で待機するよ。来たら迎撃するよ。出来なかったら仕方ないね。」

「教皇領はどうするんだ?」

「人間とドワーフと龍人の連合軍かな。総司令官はリュウズかな。」

「分かった。用意しておく。」

「よろしくね。」

「あぁ。」


「それと桃って呼べる?」

「呼べるが、どうしたんだ?」

「属性作ってもらおうかなって思ってね。」

「何を合わせるんだ?」

「氷と植物だね。上手く行くかは分からないけど、氷で植物を包んで相手に当たった後に植物を出す感じに出来れば良いな。」

「そうか。まぁ、呼んで来る。」

「ありがとね。」

「あぁ。」



コンコンッ

「入ってくれ。」

「失礼します。」

ガチャッ


「急に済まんな。新しい属性を作ってもらいたくて呼んだんだ。」

「どのような属性ですか?」

「植物と氷だな。氷から発動でメインは植物で頼む。」

「分かりました。贈与 氷植」

「ありがとな。」

「はい。」



「そういえば志貴は何を作ってる感じなの?」

「銃と弾がメインだな。数が欲しいからな。」

「分かったよ。まだMPは大丈夫?」

「大丈夫そうだぞ。」

「それなら大丈夫かな。」




「防音。準備はどのくらいで出来そう?」

「準備自体はそこまでかからんが、着くまでに時間がかかるな。」

「まぁ、遠いしね。」

「そうだな。ただ、魔法やスキル、道具を使う事で大幅に短縮は出来るぞ。まぁ、どれだけ早くても1年半はかかるけどな。」

「うーん、人間を除いたらどうなるの?」

「その場合は1年くらいだな。龍人だけなら5ヶ月くらいだろうな。」

「降伏したところから動員出来るかな?」

「出来ない事は無いだろうが、教皇に気づかれるだろうな。」

「うーん、気づかれたらその時はその時かな。もしも、ミサイル?を使って来たら俺も動きやすいからね。」

「それはそうだな。それなら数を優先させるか。」

「よろしくね。」

「あぁ。そうなると、遅くとも3ヶ月程度で動きがあると思うからな。」

「分かったよ。早いとどのくらい?」

「早いのは分からんな。極論今日かもしれないからな。」

「そっか。まぁ、とりあえず1回戻るよ。その後は早めにルーゼンに行くよ。」

「よろしくな。」

「うん。パートムも帝都よろしくね。」

「あぁ。」


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