確認と明日の事
「エウク、少し早くない?」
「まぁな。いくらなんでもあれを聞いたら急いで帰って来る。」
「それもそうだね。」
「まぁ、とりあえず無事みたいで良かったぞ。」
「そうだね。まぁ、今の所何も無いよ。」
「それなら良いが。」
「少し休んで来ますね。」
「分かったよ。ご飯は食べる?」
「お願いします。」
「出来たら呼びに行くね。」
「ありがとうございます。」
(指輪を合成しようかな。)
指輪
MP消費減の効果が付いている
何かを取り出す系統を強化する。抽出が1番効果が出る
ものを動かす系統を強化する。念力が1番効果が出る
思考の強化の系統を強化する。並列思考強化が1番効果が出る
時間に関する系統を強化する。時魔法が1番効果が出る。
召喚の系統を強化する。死霊魔法が1番効果が出る。
召喚の系統を強化する。増幅魔法が1番効果が出る。
実体のない系統を強化する。幻影魔法が1番効果が出る。
物を操る系統を強化する。血魔法が1番効果が出る。
時間に関する系統を強化する。物過知が1番効果が出る。
溜めて解放する系統を強化する。力溜が1番効果が出る。
負担をかける系統を強化する。過使用が1番効果が出る。
知名度に関する系統のスキルを強化する。悪名強化が1番効果がある。
力強化を強化する。
暑さと寒さの耐性を強化する。
契約魔法を強化する。
日光の耐性を強化する。
毒の耐性を強化する。
質が高い
(ステータスも確認しようかな。)
トランセンデンスマジックエルフ(魂)
レベル45
S
MP 200057 50020+1100+320+120+960+2880+2880+1920+1440+1440+1800+770000+75714+20000
最大 930594
力 6010+0+150+200+900+700+900+380000+37875+1000
魔25010+550+160+60+480+1440+1440+960+720+720+900+380000+37857+10000
速 6005+260+90+900+380000+37857+1000
スキル
実体化22 CT 3時間 120秒 全身 MP50
ガチャ ノーマル 1回 100 pレア1回 1500p スキル1回 10000p 魔法1回30000p レベル1回 1000000p 魔心石・心臓1回2500000 称号1回 1000万
515億5330万3700p
憑依 5 人間と異種族、動物と魔物に憑依できる
器生成 1 物を消費して死体を生成できる
生命力操作 体の能力をpを使う事で最大でレベルの5倍まで増やす事ができる。 1=3p
進化 2 低ランクの生物や死体や物を生命力を消費して進化する事が出来る
怪力 3
皇帝 8 生物を従わせ易くなる。また、従う生物を大きく強化する。事前に設定した40人と離れていても話す事が出来る。変更は1日経つと可能。鬼・龍人・エルフに対しては更に効果が高くなる。
任命 6 従う生物を役職に任命する事が出来る。任命されると、役職に応じた強化を受けられる。30個の役職が任命可能。変更は1週間経つと可能
君主 4 支配下に250人をおける。ただし、本心から従う気が無いと使う事が出来ない。
竜体 4
帝龍権 1 自分の勢力圏で大幅に強化される。配下も対象になる。
帝龍防権 1 自分の勢力圏で戦う時、相手を大幅に弱体化させる。また、多く体力を使わせる。
帝龍攻権 1 自分の勢力圏外で戦う時、大幅に強化される。
龍人装甲 1
龍人解放 1 使用すると一定時間、力などが3倍になるが、切れたあとは5分の1になる。
自然強化 5 自然の豊かなところにいる時、強化される。
帝衛 1 自分の勢力圏内で戦う時、超強化される。
帝森圏 1 自分の勢力圏内での農産物の質、量が大幅に増加する。
魔法作成 1 魔法を作成出来る。
魔越 1
魔力強化 11
力強化5
速強化4
跳躍力上昇1
第六感強化4
持久力強化 4
視力強化 3
暗視 暗い場所にいると明るく見える
気温耐性10
飢餓耐性1
毒耐性2
日光耐性4
窒息耐性2
深海耐性4
疫病耐性3
雪場耐性3
合成 5 物と物を合わせ上位の物にする。生物と1部の物を合わせる事もできる。スキル・称号も合成出来る。
抽出2 物の効果や性質を取り出す
(生物からも1つの性質を選択する事で抽出可能)
分離4 物を3つに分けることが出来る。分けると効果や質が減少する。
感知 3 設定をすると自分を中心に半径160メートルにある
設定した物の場所が分かる。
付与4 自分のスキルや魔法の効果を自分の行動に付与することが出来る。
止血 3 自分の血を止めることができる。傷によっては、塞げない。
並列思考強化 2 同時に多くの事を出来るようになる。
テレパシー5 事前に設定した人物と離れていても話すことができる。対象は1日経てば変えられる。5人が最大人数
念力2 自分の周囲6メートルの50キロ以下の重さの物を触らなくても動かせる
(生物も可能)
瞬間移動3 自分の視界に移動できる。 クールタイム8秒 MP50消費。
透視3 厚さ2メートル以内の物を透視できる。 ただ対象から、7メートル以内の時のみ使用できる。
物過知 3 物の過去を知ることが出来る。いつ出来たかと5年前までの事を知る事ができる。(見る事もできる。)
威圧感 3 生物に恐怖を多く与える事ができる。相手の力によって効きやすさが変化する。
威光 3 生物に対して従わせる事ができる。相手の力によって効きやすさが変化する。
地図 5 頭の中で地図が表示される。地図は行った事のある場所、聞いた事のある場所、自分の力の及ぶ範囲が表示される。
悪名強化 3 悪名が広がっているほど力、魔、速が強化される。(称号のみを認識している者も対象になる。)
名声強化 2 名声が広がっているほど力、魔、速が強化される。
衝撃波 3 自分の周囲5メートルで衝撃波を起こす事が出来る。
力溜 4 一定時間力が低下するがその後に上昇する。
過使用 4 道具の性能が上がるが使うと壊れる。(1度は耐えるようになる。)
痛力 4 痛覚が2倍になる代わりに力が上がる。
足翼変換 5 一定時間足が消失する代わりに翼が生える。
生物作成 4 生命力を消費して一定時間生物を創る事が出来る。時間を過ぎると消える。
生命力換 3 生命力を消費して一定時間力を上昇させる。
魔法
上級
水魔法
光魔法
闇魔法
超級
風魔法
土魔法
火魔法
派生属性
中級
雷属性
岩属性
爆属性
聖属性
暗黒属性
上級
氷属性
雪属性
超級
植物属性
空間魔法 5 倉庫 物だけ
最大容量 35×35×35メートルの大きさ
契約魔法 2 先に発動をすることを言ってから契約書にサインをした者に契約を守らせる。 偽名などで書いても関係無く発動する。(発動を知らせなくても発動可能)
医療魔法 3 怪我をすぐに治すことが出来る。大きな怪我は治せない。
変身魔法 5 自分の姿を変えることが出来る。変身出来る対象は自分よりと同格以下の生き物のみ。
幻影魔法 2 周りの生き物に幻影を見せることが出来る。
触れる事は基本的にできない。相手の力で効くか変わる。
(幻影の量を増やす。)
血液魔法 3 自分の身体から出た血を操ることが出来る。
(自分の周囲5メートルなら、自分以外の血も操る事が出来る。)
重力魔法 3 自分の周囲15メートルのものの重力をそれぞれ10倍と10分の1倍にできる。
毒魔法 3 さまざまな毒を使用することが出来る。
死霊魔法 3 心臓や魔心石から生き物を創り出せる。
(他の部位からも創ることが出来る。ただし、能力の低下が大きくなる。)
時魔法 3 自分と相手の時間の流れを少し変えることが出来る。自分よりも弱い相手のみに有効。
(自分よりも少し強い相手まで効くようになる。)
音魔法 2 音を操る事が出来る。
液体魔法 1 液体を操る事が出来る。
増幅魔法 1 自分の影響下から物を出すことが出来る。投げている物に使うと同じ速度で出現する。
(自分の土地からも出す事ができる)
称号
非物質 実験体 下剋上 6属性魔法の使い手 超級魔法の使い手 皇帝 大ドースト帝国臣民 名手(土・火・投擲・銃器・体術・剣・弓 ) 才徳兼備 言語解読の挑戦者 悪の王 一騎当千 魔の超越者 神敵 暴虐帝 虐殺帝
「……………」
(「……シル、教皇は俺に対して神敵以外に何か言ってた?」)
(「暴虐帝とか虐殺帝とか言ってたよ!」)
(「そっか。ありがとね。」)
(「うん!」)
(指輪の効果も大きいんだろうけど、それでも教皇が言わなければ絶対にこんな事になってないよね。自分で最大の敵をやばいくらいに強化してるよ。それで良いのかな?)
(称号のガチャって多分だいぶ大きいね。これ。)
(慣れないと、吹っ飛びそうで怖いね。)
コンコンッ
「お兄ちゃん!ご飯出来たよ!」
「分かったよ。」
ガチャッ
「じゃあ、行こうか!」
「うん。」
「明日はどうするの?」
「どうしましょうかね?何かあります?」
「無いね!」
「うん!」
「クルシェさん、何かあります?」
「そうだね、手続きをした後ならここから3キロくらいの距離に森があるんだけど、そこの鹿の魔物の対処があるよ。」
「それは推奨人数ってあるんですか?」
「5人だよ。まぁ、推奨ってだけではあるんだけど、できれば5人以上で行って欲しいな。」
「2人の予定が大丈夫なら超えますね。」
「大丈夫な事を願っておくよ。」
「はい。」
(「ソル、例の空を飛ぶ物が帝都に向かってるぞ。」)
(「撃墜させてもらえる?今回は仕方ないから叩き潰して。」)
(「分かった。」)
(「潰したぞ。ただ、想定よりも圧倒的な威力が出て消し飛んだぞ。」)
(「多分、俺の帝龍権の効果だと思うよ。」)
(「あー、そういえばあったな。忘れてたぞ。」)
(「まぁ、消し飛ばした方が安全だから良いけどね。」)
(「そうだな。一応ギリギリ消滅するくらいの予定だったんだが、余裕で消滅したんだよな。」)
(「そこまでなんだね。まぁ、良いかな。他には来てないの?」)
(「来てないな。戦力的にはおかしなところは無いが、あれがどのくらいなのか分からないからな。」)
(「そうだね。どこから来てるかも分からないよね?」)
(「そうだな。戦力の多い場所は、重要な場所や軍事施設ばかりだからな。その何処かの可能性が高いが、数が多すぎてな。」)
(「うーん、どこかで回収したいね。」)
(「そうだな。恐らくもっと小型のもの開発してそうだから、それなら回収出来そうだな。」)
(「そうだね。まぁ、パートムは帝都防衛をよろしくね。」)
(「あぁ。」)
(「そういえば、他の国は動いた?」)
(「まだどこも無いな。」)
(「相手側は参戦しそうな国はあるの?」)
(「西側諸国以外には無いだろうな。北方はエルフに対する警戒をせざるを得ないからな。南方はそれ以前の話だな。」)
(「それならしばらくは1対1になりそうだね。」)
(「そうだな。まぁ、相手が1の扱いで良いかは分からないがな。」)
(「まぁ、国力的にはまとまってやっと互角だからね?1つで良いと思うよ?」)
(「それはそうだな。ただ、あれの対処はどうする?」)
(「対処できそうな人って何人いるの?」)
(「正直、ほぼ居ないな。龍人は知らないが。」)
(「うーん、監視を強化するしか無いかな。」)
(「それはしてるんだが、国境が広大だからなぁ。確実性が低いんだよな。」)
(「まぁ、仕方無いね。やらないよりはマシだろうからね。」)
(「そうだな。」)
(「もしも小型が来たら教えてね。」)
(「分かった。まぁ、大型も伝える事になるだろうがな。」)
(「それはそうだね。それと、次に例の爆発が起きたら、報復するね?」)
(「分かったが、何処にだ?」)
(「それは相手次第だね。相手と同じような所にするよ。例えば、万が一にも無いだろうけど、帝都にしてきたら、相手の本拠地にするよ。」)
(「分かった。次あったら伝える。」)
(「よろしくね。」)
(「あぁ。」)
(「じゃあね。」)
(「あぁ。またな。」)
「おやすみなさい。」
「おやすみ!」




