同盟
「おはよう。」
「うん!おはよう!」
「眠れた?」
「うん!」
「良かったよ。」
(「パートム、来れる?」)
(「あぁ。」)
コンコンッ
「来たぞ。」
「うん、入って。」
「あぁ。」
ガチャッ
「どうしたんだ?」
「防音。これあるよね?」
「あるな。」
「あー、これはリアスト公爵家とサースライナー公爵家の戦いが起きた直接的な原因ですね。」
「…え?怖っ!」
「まぁ、そうかもですね。それで、これを使って北の3つを確認したんだけど、戦争する感じなんだよね。」
「どことだ?」
「国がよく分からないけど、南の人間の国らしいよ。」
「そうか。どうするつもり何だ?」
「これって他の国とも話せるよね?」
「一応な。ただ、話す事が無いからな、使った事が無いんだよな。」
「まぁ、それなら大丈夫だよ。」
「それで、どうするんだ?」
「エルフの一部が欲しいんだよね。」
「……え?趣味?」
「…どうだと思いますか?」
「……違うと思いたいねっ!!」
「まぁ、違いますよ。利益的な話です。」
「良かったよ!」
「はい。まぁ、パートムは分かってると思うけどね。」
「そうだな。」
「それで、適当な物と同盟を結ぶ事を条件に大陸の北を攻める事を援助しようかなって考えてるよ。」
「同盟?珍しいな?」
「まぁ、相手の強さもあるからね。それに永続では無いからね?」
「まぁ、良いか。それでどの程度援助するんだ?」
「うーん、正直質的なのは要らない気がするんだよね。」
「そうだな。ただ、数も送るのはきついと思うぞ?」
「そうだね。だから、名前でも貸そうかなと思ってね?」
「名前…国のか?」
「そうだね。それと、ついでに俺のもだね。情報は集めてると思うからね?」
「そうだな。仮にも大陸最大の国だからな。」
「うん。調べたら、簡単に分かる事があるよね?」
「まぁ、勝ち目が無いのは分かるだろうな。」
「そうだね。相手の有利なところは人の数と地の利くらいだからね。この国の数は莫大だからね。」
「そうだな。」
「それで、いつ攻めそうなんだ?」
「1ヶ月も無いくらいだね。」
「そうか。なら急ぐか?」
「うん。お願いするよ。」
「あぁ。あー、条件を俺が伝えておくぞ?」
「うん。あと、もしも拒否しそうだったら敵側につくって伝えてね。」
「分かった。」
「ソル、受け入れたぞ。」
「良かったよ。脅迫した?」
「いや、普通に受け入れたぞ。」
「そっか。いつ行けば良いかな?」
「いつでも良いらしいぞ。どうせただの髪とかだしな。」
「それはそうだね。じゃあ、さっさと取りに行ってくるよ。」
「あぁ。」
「ウィンヴァー様ですか?」
「あぁ。取りに来たぞ。」
「こちらでよろしいでしょうか?」
「問題無い。名前は好きに使え。じゃあな。」
「分かりました。」
「ただいま。」
「おかえり!」
「もらって来ましたよ。」
「これは、髪?」
「みたいですね。まぁ、何でも良いですからね。」
「それをどうするの?」
「こうします。エルフ。」
「召喚したね?」
「はい。その後、あー、」
パンッ
「…………叩いただけだよね?」
「そうですよ?」
「……頭が吹き飛んだよ?」
「まぁ、髪から出したものですしね?」
「それはそうだけど…」
「そのあと、解体して、」
「……」
「先輩、どうしましたか?」
「…絵面が酷い事になってるよっ!!」
「でしょうね。まぁ、仕方ないですよ。心臓が取れましたね。」
「…うん!」
「生成。からの、」
エルフ (魂)
レベル45
D
MP 65580 10020+1000+320+120+480+1440+1920+1800+25000+10500
(17000)
最大 69600
力 1510+0+150+200+900+700+900+12500+5250+1000
魔5010+550+160+60+240+720+960+900+12500+5250
速 1505+260+90+900+12500+5250+1000
スキル
実体化22 CT 3時間 120秒 全身 MP50
ガチャ ノーマル 1回 100 pレア1回 1500p スキル1回 10000p 魔法1回30000p レベル1回 1000000p 魔心石・心臓1回2500000 称号1回 1000万
599億9740万2500p
憑依 5 人間と異種族、動物と魔物に憑依できる
器生成 1 物を消費して死体を生成できる
生命力操作 体の能力をpを使う事で最大でレベルの5倍まで増やす事ができる。 1=3p
進化 2 低ランクの生物や死体や物を生命力を消費して進化する事が出来る
怪力 3
皇帝 7 生物を従わせ易くなる。また、従う生物を大きく強化する。事前に設定した35人と離れていても話す事が出来る。変更は1日経つと可能。鬼・龍人に対しては更に効果が高くなる。
任命 5 従う生物を役職に任命する事が出来る。任命されると、役職に応じた強化を受けられる。25個の役職が任命可能。変更は1週間経つと可能
君主 3 支配下に200人をおける。ただし、本心から従う気が無いと使う事が出来ない。
竜体 4
帝龍権 1 自分の勢力圏で大幅に強化される。配下も対象になる。
帝龍防権 1 自分の勢力圏で戦う時、相手を大幅に弱体化させる。また、多く体力を使わせる。
帝龍攻権 1 自分の勢力圏外で戦う時、大幅に強化される。
龍人装甲 1
龍人解放 1 使用すると一定時間、力などが3倍になるが、切れたあとは5分の1になる。
自然強化 1 自然の豊かなところにいる時、強化される。
魔力強化 11
力強化5
速強化4
跳躍力上昇1
第六感強化4
持久力強化 4
視力強化 3
暗視 暗い場所にいると明るく見える
気温耐性8
飢餓耐性1
毒耐性2
日光耐性4
窒息耐性2
深海耐性4
疫病耐性3
雪場耐性3
合成 5 物と物を合わせ上位の物にする。生物と1部の物を合わせる事もできる。スキル・称号も合成出来る。
抽出2 物の効果や性質を取り出す
(生物からも1つの性質を選択する事で抽出可能)
分離4 物を3つに分けることが出来る。分けると効果や質が減少する。
感知 3 設定をすると自分を中心に半径160メートルにある
設定した物の場所が分かる。
付与4 自分のスキルや魔法の効果を自分の行動に付与することが出来る。
止血 3 自分の血を止めることができる。傷によっては、塞げない。
並列思考強化 2 同時に多くの事を出来るようになる。
テレパシー5 事前に設定した人物と離れていても話すことができる。対象は1日経てば変えられる。5人が最大人数
念力2 自分の周囲6メートルの50キロ以下の重さの物を触らなくても動かせる
(生物も可能)
瞬間移動3 自分の視界に移動できる。 クールタイム8秒 MP50消費。
透視3 厚さ2メートル以内の物を透視できる。 ただ対象から、7メートル以内の時のみ使用できる。
物過知 3 物の過去を知ることが出来る。いつ出来たかと5年前までの事を知る事ができる。
威圧感 3 生物に恐怖を多く与える事ができる。相手の力によって効きやすさが変化する。
威光 3 生物に対して従わせる事ができる。相手の力によって効きやすさが変化する。
地図 5 頭の中で地図が表示される。地図は行った事のある場所、聞いた事のある場所、自分の力の及ぶ範囲が表示される。
悪名強化 3 悪名が広がっているほど力、魔、速が強化される。
名声強化 2 名声が広がっているほど力、魔、速が強化される。
衝撃波 3 自分の周囲5メートルで衝撃波を起こす事が出来る。
力溜 4 一定時間力が低下するがその後に上昇する。
過使用 4 道具の性能が上がるが使うと壊れる。
痛力 4 痛覚が2倍になる代わりに力が上がる。
足翼変換 5 一定時間足が消失する代わりに翼が生える。
生物作成 4 生命力を消費して一定時間生物を創る事が出来る。時間を過ぎると消える。
生命力換 3 生命力を消費して一定時間力を上昇させる。
魔法
中級
水魔法
光魔法
闇魔法
上級
超級
風魔法
土魔法
火魔法
派生属性
中級
氷属性
雷属性
雪属性
空間魔法 5 倉庫 物だけ
最大容量 35×35×35メートルの大きさ
契約魔法 2 先に発動をすることを言ってから契約書にサインをした者に契約を守らせる。 偽名などで書いても関係無く発動する。(発動を知らせなくても発動可能)
医療魔法 3 怪我をすぐに治すことが出来る。大きな怪我は治せない。
変身魔法 5 自分の姿を変えることが出来る。変身出来る対象は自分よりと同格以下の生き物のみ。
幻影魔法 2 周りの生き物に幻影を見せることが出来る。
触れる事は基本的にできない。相手の力で効くか変わる。
(幻影の量を増やす。)
血液魔法 3 自分の身体から出た血を操ることが出来る。
(自分の周囲5メートルなら、自分以外の血も操る事が出来る。)
重力魔法 3 自分の周囲15メートルのものの重力をそれぞれ10倍と10分の1倍にできる。
毒魔法 3 さまざまな毒を使用することが出来る。
死霊魔法 3 心臓や魔心石から生き物を創り出せる。
(他の部位からも創ることが出来る。ただし、能力の低下が大きくなる。)
時魔法 3 自分と相手の時間の流れを少し変えることが出来る。自分よりも弱い相手のみに有効。
(自分よりも少し強い相手まで効くようになる。)
音魔法 2 音を操る事が出来る。
液体魔法 1 液体を操る事が出来る。
増幅魔法 1 自分の影響下から物を出すことが出来る。投げている物に使うと同じ速度で出現する。
(自分の土地からも出す事ができる)
称号
非物質 実験体 下剋上 6属性魔法の使い手 超級魔法の使い手 皇帝 大ドースト帝国臣民 名手(土・火・投擲・銃器・体術・剣・弓 ) 才徳兼備 言語解読の挑戦者 悪の王 一騎当千
「他と比べて、3500くらい魔が高いんだけど。」
「まぁ、特化してるからな。」
「それは知ってたけど、こんなに高いんだね。」
「らしいな。」




