進化
「ソル、ステータス確認しないのか?」
「あー、忘れてたよ。」
「それは仕方ないな。」
「うん。確認するよ。」
帝鬼 (魂)
レベル40
S −
MP 20000 7020+1000+320+120+480+1440+1920+600+4000+1000
(11000)
最大 28900
力 3510+0+150+200+600+700+300+2000+500
魔3510+500+160+60+240+720+960+300+2000+500
速 3505+245+90+300+2000+500
スキル
実体化20 CT 5時間 120秒 全身 MP50
ガチャ ノーマル 1回 100 pレア1回 1500p スキル1回 10000p 魔法1回30000p レベル1回 1000000p 魔心石・心臓1回2500000 称号1回 1000万
600億4751万2500p
憑依 5 人間と異種族、動物と魔物に憑依できる
器生成 1 物を消費して死体を生成できる
生命力操作 体の能力をpを使う事で最大でレベルの5倍まで増やす事ができる。 1=3p
進化 2 低ランクの生物や死体や物を生命力を消費して進化する事が出来る
怪力 2
皇帝 2 生物を従わせ易くなる。また、従う生物を大きく強化する。事前に設定した10人と離れていても話す事が出来る。変更は1日経つと可能。鬼に対しては更に効果が高くなる。
任命 2 従う生物を役職に任命する事が出来る。任命されると、役職に応じた強化を受けられる。10個の役職が任命可能。変更は1週間経つと可能
君主 1 支配下に100人をおける。ただし、本心から従う気が無いと使う事が出来ない。
竜体 1
魔力強化 11
力強化5
速強化4
跳躍力上昇1
第六感強化2
持久力強化 1
視力強化 2
暗視 暗い場所にいると明るく見える
暑さ耐性1
寒さ耐性1
飢餓耐性1
毒耐性2
日光耐性1
窒息耐性1
深海耐性2
疫病耐性1
雪場耐性1
合成 2 物と物を合わせ上位の物にする。生物と1部の物を合わせる事もできる。
抽出1 物の効果や性質を取り出す
(生物からも1つの性質を選択する事で抽出可能)
分離1 物を2つに分けることが出来る。分けると効果や質が減少する。
感知 1 設定をすると自分を中心に半径100メートルにある
設定した物の場所が分かる。
付与1 自分のスキルや魔法の効果を自分の攻撃に付与することが出来る。
止血1 自分の血を止めることができる。傷によっては、塞げない。
並列思考強化 2 同時に多くの事を出来るようになる。
テレパシー3 事前に設定した人物と離れていても話すことができる。対象は1日経てば変えられる。3人が最大人数
念力2 自分の周囲6メートルの50キロ以下の重さの物を触らなくても動かせる
(生物も可能)
瞬間移動1 自分の視界に移動できる。 クールタイム10秒 MP50消費。
透視1 厚さ1メートル以内の物を透視できる。 ただ対象から、5メートル以内の時のみ使用できる。
物過知 2 物の過去を知ることが出来る。いつ出来たかと3年前までの事を知る事ができる。
威圧感 1 生物に恐怖を多く与える事ができる。相手の力によって効きやすさが変化する。
威光 1 生物に対して従わせる事ができる。相手の力によって効きやすさが変化する。
地図 1 頭の中で地図が表示される。地図は行った事のある場所、聞いた事のある場合が表示される。
悪名強化 1 悪名が広がっているほど力、魔、速が強化される。
名声強化 1 名声が広がっているほど力、魔、速が強化される。
衝撃波 1 自分の周囲3メートルで衝撃波を起こす事が出来る。
力溜 1 一定時間力が低下するがその後に上昇する。
過使用 1 道具の性能が上がるが使うと壊れる。
痛力 2 痛覚が2倍になる代わりに力が上がる。
足翼変換 1 一定時間足が消失する代わりに翼が生える。
生物作成 1 生命力を消費して一定時間生物を創る事が出来る。時間を過ぎると消える。
生命力換 1 生命力を消費して一定時間力を上昇させる。
魔法
中級
水魔法
光魔法
闇魔法
上級
超級
風魔法
土魔法
火魔法
派生属性
中級
氷属性
雷属性
雪属性
空間魔法 5 倉庫 物だけ
最大容量 35×35×35メートルの大きさ
契約魔法 2 先に発動をすることを言ってから契約書にサインをした者に契約を守らせる。 偽名などで書いても関係無く発動する。(発動を知らせなくても発動可能)
医療魔法 1 怪我をすぐに治すことが出来る。大きな怪我は治せない。
変身魔法 2 自分の姿を変えることが出来る。変身出来る対象は自分よりも格下の生き物のみ。
幻影魔法 1 周りの生き物に幻影を見せることが出来る。
触れる事は基本的にできない。相手の力で効くか変わる。
(幻影の量を増やす。)
血液魔法 1 自分の身体から出た血を操ることが出来る。
(自分の周囲5メートルなら、自分以外の血も操る事が出来る。)
重力魔法 2 自分の周囲13メートルのものの重力をそれぞれ10倍と10分の1倍にできる。
毒魔法 1 さまざまな毒を使用することが出来る。
死霊魔法 1 心臓や魔心石から生き物を創り出せる。
(他の部位からも創ることが出来る。ただし、能力の低下が大きくなる。)
時魔法 1 自分と相手の時間の流れを少し変えることが出来る。自分よりも弱い相手のみに有効。
(自分よりも少し強い相手まで効くようになる。)
音魔法 1 音を操る事が出来る。
液体魔法 1 液体を操る事が出来る。
増幅魔法 1 自分の影響下から物を出すことが出来る。投げている物に使うと同じ速度で出現する。
(自分の土地からも出す事ができる)
称号
非物質 実験体 下剋上 6属性魔法の使い手 超級魔法の使い手 皇帝
「シイ、セインの護衛少しお願い。」
「分かりました。」
「どうしたんだ?」
「称号って意味あるの?」
「あるぞ?俺なら大元帥の称号であのスキルを使えるようになってる感じだな。」
「そうだったんだ、称号が1回1000万で引けるみたいなんだよね。」
「…どのくらいあるんだ?」
「600億」
「600?」
「そうですよ。」
「まぁ、あれをすればそうもなるだろうな。」
「うん。それで引いてみようと思ったんだよね。」
「そうか。分かった。」
「じゃあ、10回引くね。」
「1つ良い?」
「はい。」
「他は良いとしても、才徳兼備ってソルと全然違うよねっ!」
「25%くらいは当たってませんか?」
「25%しか当たってないのは違うよっ!ソルに徳って、あるの?」
「ありますよ。……ほんの僅かには。」
「本当かなぁ…」
「1つ、いろいろな意味で驚く事を言いますね?」
「それは聞いてるの?」
「俺は悪名強化ってのと名声強化ってのを持ってるんですよ。」
「聞いてないねっ!!」
「それで、この2つは力とかを上げるんですけど、悪名が2000、名声が500なんですよね。偏ってますよね。」
「……2000?」
「はい。MPで言えば4000ですね!」
「……」
「その程度なのか?」
「まだ情報が広がって無いからだと思うよ。」
「そうだったな。連絡手段があるから忘れてたな。」
「そうだね。多分話が広まれば1万とかいきそうですよね。」
「……」
「ソルのMPはどのくらいなんだ?」
「28900だね。」
「センの11倍以上だね!」
「…そうだねっ!でも!シルの方がすごい差があるよね!」
「私は剣がメインだからねっ!」
「くっ!それはそうだねっ!!」
「称号は効果あるの?」
「スキルは増えて無いですね。効果はあると思いますよ。」
「この帝国ってどんなものなの?」
「大ドースト帝国臣民ってものらしいですよ?」
「…臣民って、これは全部違うよね?」
「そうですね。というか、皇帝とこれが同時にあるって面白いですね。」
「そうだねっ!効果はどんなものなの?」
「帝国の勢力圏でいろいろ強化されるみたいですね。」
「どれくらいかによるけど、地味?」
「ですね。」
「ランクってあります?」
「ランク?」
「多分種族の下に出てるんですが、あります?」
「えー、そんなのあっ!」
「ありました?」
「新しく出て来てるよっ!」
「なんて書いてあります?」
「Gって書いてあるよ!」
「そうなんですか。パートムは?」
「俺も同じだな。」
「それなら人間はGなんですね。それで進化出来る対象が低ランクの生物も入ったんですよ。」
「低ランク…ソルってどのくらいなの?」
「俺はS−ですよ。」
「……格が違いすぎない?」
「そうですね。ただ、強さはランクの割に弱いですよ。」
「そうなの?」
「はい。あくまでも帝鬼は支配するのがメインですからね。言ってみれば、この国が俺の力として考えられてると思いますよ。」
「そうなんだね!」
「はい。まぁ、ランクの割には低いだけですけどね?」
「……そっか!」
「はい。それで、低ランクを進化させられるんですが、しますか?」
「どんなのになるの?」
「進人が基本的なものですね。単純な強化です。魔人が魔法が得意な進化先です。戦人が近距離が得意な進化先ですね。あとはパートムだけ尉人ってのがあるね。主に指揮方面の強化だね。」
「どのくらい消費するんだ?」
「進人が1万、魔人、戦人が3万、尉人が5万だね。」
「それなら頼んでも良いか?」
「うん。尉人で良いの?」
「あぁ。」
「分かったよ。」
「どうなったの?」
「ランクがFになったな。それといろいろ強化されてるのと伝達ってスキルが増えてるな。効果は1人に対して一方的に言葉を伝えられるらしいな。」
「うーん、Fとは言え微妙だね。」
「まぁ、仕方ないだろう。」
「そうだね。2人はどうしますか?」
「戦人でよろしく!」
「分かったよ。先輩は?」
「魔人だね!」
「分かりました。」
「変わりました?」
「うん!ボクはMPが3000になったよっ!!」
「おー、500も増えたんですね。大きいですね?」
「うんっ!ボクからしたらねっ!」
「まぁ、仕方ないですね。」
「そうだね!」
「私は身体能力が上がったよ!」
「分かりやすいね。」
「うん!」




