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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
旅立ち

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魔物と関所

謎の人物を倒した後は、普通の賊しかでなかった。


「やっと落ち着けるよ。」

「そうだなー!あれ以降は、強い相手は、いなかったしねー!」

「そうだね。なんだったんだろうね?まぁ、今はそれは、置いておいて、宿をとって休もうか。」

「うん!そうだね!」


そのあと宿をとったあと、ステータスを確認した。



人間 (魂)

レベル11

G

MP 920 20+360+180+120+240 最大 920


力 10+0+70

魔10 +180+90+60+120

速 5 +85+70


スキル

実体化6 CT 72時間 20秒 腕 足 MP60

ガチャ ノーマル 1回 100 pレア1回 1500p スキル1回 10000p

22505p

憑依 2 人間と普通の動物の死体に憑依できる

器生成 1 物を消費して死体をを生成できる

魔力強化 4

力強化3

速強化3

暗視 暗い場所にいると明るく見える

暑さ耐性1

寒さ耐性1

合成1 物と物を合わせ上位の物にする。


魔法


中級


火魔法

水魔法

風魔法

土魔法

光魔法

闇魔法


空間魔法 2 倉庫 物だけ

最大容量 10×10×10メートルの大きさ



称号

非物質 実験体 下剋上 6属性魔法の使い手



とpがすごい貯まってた。

(でもな〜使える場所が無いんだよな。シルが何か変なことをしてくるとは、思ってないけど、どこから漏れるかわからないからなぁ。やっぱり話すのはないな。いつか理由をつけて、部屋を別にしようかな。)


(それにしても、あいつでどれだけだったかは知らないけど多分多くは、賊からだと思う。人間は、数がいて、1人当たりのpも悪くないな。ただまぁこれからに不都合になるから、無いなぁ。するとしてもこの体じゃない体でしようかな。)



その街では、何もおこらず休むことができた。


「まだ、治安悪いの?」

「そうだね。まだしばらくは、悪いよ。」

「じゃあ警戒していかないとね!」


それからは、襲ってきた賊を倒すくらいで特に何もなく次の街に着いた。


宿の部屋でこれからのことをシルと話していた。


「ここからは、賊が少なくなるよ。ただ魔物が多くいる地域だから、魔物に気をつかないとね。」

「わかったよー!」


そのあと街を出て歩いてしばらくすると道の横にいた、賊らしきものに襲いかかっている、魔物がいた。


「前に、マーキーが倒してた鹿の魔物みたいだね。」

「確かにね!このまま進むの?」

「あっちの人たちに夢中にで、隙があるからね。倒そうか。」

「おっけー!じゃあ静かに近づこう!」


そのまま気づかれにくいように近づいて行った。賊と戦ってたから、近づくことができた。

(動きを見る限り角には、気をつけないといけないかな。まぁ奇襲で倒せれば関係ないけど。)

シルに手で合図を送り、同時に攻撃した。

「「火槍」」


2つの火で出来た槍が鹿に向かって飛んでいく。賊と戦っていた、鹿は、避けることが出来ず2つとも直撃した。


まだ倒れてはないけど、ふらふらとしているから、次で終わりかな。賊は、ちょうど全滅したタイミングだったらしい。


「火槍」


もう1度火の槍を投げ、鹿に当たると、地面に倒れて、動かなくなった。


「えーっと、鹿は、角と魔心石だけだったよね?」

「そうなはずだよ。」


と話してから、鹿の角の魔心石を取って倉庫に入れた後、鹿の体を自然の力を使って、消滅させた。



それから、しばらく歩いていると、道の横から、さっきと同じ鹿の魔物が飛び込んできた。

「土壁」

土で、出来た壁をつくり、鹿を受け止めた。当たった衝撃で鹿は、動きを止めていた。

その隙をシルが、近づいて剣で首を切り裂いた。

そのあと、壁を消して、反対側から、俺も斬りつけた。


これで鹿は、ふらつきはじめたから、下がって少し待っていると倒れたから、近づき、剣でとどめを刺した。


「この魔物は特に問題じゃないね。」

「そうだねー!違う種類が来なければ大丈夫だね!」


そのあとは、何も問題なく次の街ついた。

これで旅に出てから、2ヶ月が経った。


(あの謎の存在以外は、予定通りかそれよりもいい状態だな。このまま行けば余裕もできるな。)


街を出て1週間くらい歩いた後に砦のような、関所が見えてきた。


「あそこが領地の境目だね。」

「通れるのかな?」

「目的次第だろうね。今回は、力が少ないとはいえ、一応王家のお膝元の、王都の学校が目的だから、大丈夫なはずだよ。」


(まぁ争いがもっと大きくなればどうなるかわからないけど。)


関所に近づいてきた。

門に近づいて行くと、兵士に目的が何かを聞かれた。正直に答えると、兵士が少し下がって通していいか確認してきたらしい。

そして、通行できたから、さっさとお金を払って通った。


「大丈夫だったね!」

「そうだね。よかったよ。」


(ある程度は王家に力があった方がいいかなぁ。特権を手に入れても、通れないのは、面倒だからな。)


(まぁ、少なくとも今は、どうしようもないから、とりあえず王都を目指そうかな。ただ時間をかけると通ることが難しくなるところも出てきそうだから、予定通りさっさと王都に行くことにしよう。)



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